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まだまだ注意!『犬の熱中症』

2011 - 08/22 [Mon] - 09:00

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先日。
かかりつけの獣医さんに行った時のこと。
柴系ミックス?らしきワンコが、飼い主さんに抱かれ駆け込んできました。
見ると・・・意識も朦朧?でグッタリ・・・。
後でスタッフさんが『熱中症だって』と・・・。

我が家は東北地方ですので、お盆も過ぎれば朝夕はめっきり涼しくなる・・・のが通例。
ですが、まだまだ日中は30度越えの毎日です。
ワンニャン、ペットたちには、まだまだ注意が必要だと思いました。。。


熱中症の【症状】
(1)熱中症の症状
急激な体温の上昇のため、口を大きく開けて、ハァハァと息苦しそうに呼吸をしたり、よだれを大量に出すほか、嘔吐、下痢、一時的にふらついて倒れてしまうことがあります。
さらに、目や口腔粘膜の充血(赤レンガ色、やや暗めの赤色)が起こってきます。
(2)熱中症がさらに進行した場合
虚脱や失神、筋肉のふるえが見られたり、意識が混濁し、呼びかけにあまり反応しなくなったりします。
さらには、完全に意識がなくなったり、全身性のけいれん発作を起こしたりすることもあります。
症状がかなり進行すると、吐血や下血(血便)、血尿といった出血症状が見られたり、酸素をうまく取り込めずチアノーゼが見られたり、最悪の場合はショック症状を起こし、命に関わることもあります。

熱中症の【原因】
○蒸し暑い日に車内で留守番させる

○閉め切った室内で留守番させる
カーテンをせず直射日光が室内に入り込む状態や、ケージの中などに入れ、犬が自分で涼しい場所に移動できない状態での留守番は危険です。

○蒸し暑い日に、屋外で過ごす
炎天下に海や山などで遊ばせたり、直射日光のあたる屋外で繋留する場合も、熱中症の原因となります。日陰のないコンクリートの上など、照り返し(放射熱)の強い場所は特に危険です。

○蒸し暑い日や時間帯に散歩に連れ出す
真夏のアスファルトの上は50℃近くに達します。
地面近くを歩く犬は照り返しによる放射熱を受けやすく、一緒に歩く人間の想像以上に暑さの影響を受けます。

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犬の熱中症の【応急処置】
とにかく冷水をかけて体を冷やすこと。落ち着いたら早めに病院へ。
愛犬に熱中症のような症状が見られる場合は、次のような応急処置を行ってください。

【意識がある場合】 
一刻も早く体を冷やし、水分補給させること。
涼しい場所に移動させ、水が飲める状態であれば、水をたくさん飲ませて水分補給を行います。
スポーツドリンクなどがあれば、それを水で2倍くらいに割って飲ませるのが効果的です。
そして、冷水で濡らしたタオルを体(頭やわきの下、内股のつけね)にかけたり、風呂場や流し台で体全体に冷水をかけるなどして、急いで体温を下げることが重要です。
また、体温は下げずぎないよう、39℃まで下がったら冷やすのをやめて、なるべく早く病院に連れて行きましょう。

【意識がない場合】 
身体を冷やして一刻も早く病院へ。
冷水を体全体にかけるなどして急いで体温を下げる処置を行いながら動物病院へ連絡を取り、一刻も早く病院に連れて行きましょう。
意識がないことに慌てて、応急処置を何もせずに病院へ向かえば、途中で症状が悪化しかねません。
まずは体を冷やしてあげることを忘れないようにしてください。
体温を下げて症状が落ち着いたからといっても、油断は禁物です。
見た目は平常に戻っていても、体内の循環器や臓器がダメージを受けている可能性があります。
必ず動物病院で診察を受けるようにしましょう。

犬の熱中症の【予防】
熱中症を予防するには、次のようなことに注意してください。

○家の中で留守番させる場合
室内の風通しに気をつけ、留守中はカーテンを閉めて、エアコンをドライ(除湿)モードで運転させるなどして、室温が上昇しないように心がけましょう。
ケージの中に入れる場合は、設置場所に気をつけ、窓際はエアコンを入れていても高温になりますし、逆にエアコンの向かいは、冷気が直接あたって冷え過ぎとなります。
また、エアコンの故障や停電などの万が一に備えて、クールマットや氷水を入れたペットボトルなどを部屋に置いておくと安心です。
充分な水分補給ができるよう、飲み水の量や入れ物の置き場にも注意しましょう。

○車で出かける場合
愛犬と車で出かけた場合は、なるべく車内にひとりで留守番させないようにしてあげてください。
愛犬を同伴できない場合は、近くの日陰や風通しの良い場所を選んで繋いで、誰かがそばについてあげるようにしましょう。
また、こまめな水分補給も忘れないようにしてください。

○屋外で過ごす場合
炎天下での激しい運動は避けましょう。
日中、屋外に連れ出すときは、水に濡らした犬用シャツを着せることも効果的です。
外飼いの犬は、ハウスに日除けを設置して直射日光を防いだり、リードで繋留する場合は日陰の涼しい場所を選んであげましょう。
また、水分補給も忘れないようにしてください。

○散歩に連れ出す場合
日中の散歩は控え、早朝か夜の散歩に切り替えましょう。
また、なるべく草や土の上を歩かせるようにして、普段より散歩の時間を短くしてあげることも大切です。

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『あ~、冷たくて気持ちいいわぁ~

犬の熱中症は、日射しの強い暑い日中に起こる病気と思われがちですが、そうとも限りません。犬は呼吸によって唾液を蒸散させ、その気化熱を利用して体温調節を行います。しかし、湿度が高いと唾液が蒸散しにくく、それが難しくなります。そのため、朝方や夕方でも、蒸し暑く湿度の高い日であれば熱中症になる可能性があります。

特にこの夏は・・・『節電』を心がけてくださっている方が多いと存じあげますが・・・
まだまだ蒸し暑い日が続きますので、愛犬の様子には注意してあげてください。


ニクキュウニクキュウニクキュウニクキュウニクキュウニクキュウニクキュウニクキュウニクキュウニクキュウニクキュウニクキュウニクキュウニクキュウニクキュウニクキュウニクキュウニクキュウニクキュウニクキュウニクキュウニクキュウニクキュウニクキュウニクキュウニクキュウニクキュウニクキュウニクキュウ



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