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この時期に気をつけたいこと
2018 - 02/05 [Mon] - 10:00
※ 泌尿器系の疾患
尿道の長いオス犬は特に気を付けたい疾患。メス犬も細菌等からの膀胱炎なども心配。
膀胱炎は慢性化するケースが多く、腎盂腎炎や前立腺炎、尿路結石などを引き起こすこともあります。
➡急性腎不全などになると命の危険も。。。
「水を飲む量」が減りがちな冬場は特に気をつけてあげたほうがいいかもしれません。
毎日のおトイレチェックで「色は?」「臭いは?」「回数は?」など、気になる場合は獣医さんへ相談してみてください。
※ 関節などの疾患
この時期は朝晩のお散歩も寒くて、、と、短くなりがちでは?
でも、フードやおやつはいつものとおり・・・だと、プクプク体型にまっしぐら!です。
寒い地方では雪や凍結の道路で足腰に多大な負担がかかっていることも。。
元気で活発なボーダーコリーですが、油断せぬようその子や年齢なりの配慮も必要ですね。
➡朝晩の路面状況などに合せてのお散歩も大切です。
とはいえ、散歩不足?で太ってしまうと、尚更足腰に負担が行ってしまうので、適切な体重管理も大切です。
お散歩が短い時にはフードの量やおやつの質・量にも気をつけてあげたほうがいいかもしれません。
今冬は広く記録的な降雪が伝えられています。
雪を見てはしゃぐ犬に飼い主の気持ちも↑ですが、注意が必要なこともあります。
例えば凍結への備えとしてまかれる融雪剤。
むやみに雪を口にしてしまうことへの警鐘も言われています。
誤って食べてしまうと中毒症状を起こしてしまうこともあるそうです。
犬の素足への薬の反応も時には危険です。
やけどのような反応を起こすこともあります。
楽しい雪にも気をつけなければなりませんね。

※ 雪が降ろうと何が降ろうと「まったく!」気にしない子も中にはいるでしょうけど・・・。
勿論、上にあげたような症状は、冬場に限らず一年中気をつけてあげたい症状です。
幼少期、高齢期のワンコには特に気をつけてあげるのは勿論ですが、
ちょっと体調がすぐれないようであれば、様子を見つつ、獣医さんへ相談するのが一番かと思います。
毎日側にいるからこそ気が付いてあげれるのは飼い主さんです。
物言えぬ愛犬達のぬくもりが、私達を癒してくれている。
その時間が大切だからこそ、一番近くにある飼い主が気をつけてあげなくてはと思います。

































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お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、
引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします





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今年、2018年の立春は昨日2/4でした。
暦の上では春 ということですね。
立春は、「二十四節気(にじゅうしせっき)」のひとつで最初の節気にあたり、
「この日から春が始まる」という意味があります
・・・しかし、
今年は記録的な寒さ、実感としては まだとてもそんな気分にはなりませんね。
そしてこんな時期には気をつけてあげたい犬たちの病気・症状があります。
※ 泌尿器系の疾患
尿道の長いオス犬は特に気を付けたい疾患。メス犬も細菌等からの膀胱炎なども心配。
膀胱炎は慢性化するケースが多く、腎盂腎炎や前立腺炎、尿路結石などを引き起こすこともあります。
➡急性腎不全などになると命の危険も。。。
「水を飲む量」が減りがちな冬場は特に気をつけてあげたほうがいいかもしれません。
毎日のおトイレチェックで「色は?」「臭いは?」「回数は?」など、気になる場合は獣医さんへ相談してみてください。
※ 関節などの疾患
この時期は朝晩のお散歩も寒くて、、と、短くなりがちでは?
でも、フードやおやつはいつものとおり・・・だと、プクプク体型にまっしぐら!です。
寒い地方では雪や凍結の道路で足腰に多大な負担がかかっていることも。。
元気で活発なボーダーコリーですが、油断せぬようその子や年齢なりの配慮も必要ですね。
➡朝晩の路面状況などに合せてのお散歩も大切です。
とはいえ、散歩不足?で太ってしまうと、尚更足腰に負担が行ってしまうので、適切な体重管理も大切です。
お散歩が短い時にはフードの量やおやつの質・量にも気をつけてあげたほうがいいかもしれません。
今冬は広く記録的な降雪が伝えられています。
雪を見てはしゃぐ犬に飼い主の気持ちも↑ですが、注意が必要なこともあります。
例えば凍結への備えとしてまかれる融雪剤。
むやみに雪を口にしてしまうことへの警鐘も言われています。
誤って食べてしまうと中毒症状を起こしてしまうこともあるそうです。
犬の素足への薬の反応も時には危険です。
やけどのような反応を起こすこともあります。
楽しい雪にも気をつけなければなりませんね。

※ 雪が降ろうと何が降ろうと「まったく!」気にしない子も中にはいるでしょうけど・・・。
勿論、上にあげたような症状は、冬場に限らず一年中気をつけてあげたい症状です。
幼少期、高齢期のワンコには特に気をつけてあげるのは勿論ですが、
ちょっと体調がすぐれないようであれば、様子を見つつ、獣医さんへ相談するのが一番かと思います。
毎日側にいるからこそ気が付いてあげれるのは飼い主さんです。
物言えぬ愛犬達のぬくもりが、私達を癒してくれている。
その時間が大切だからこそ、一番近くにある飼い主が気をつけてあげなくてはと思います。

































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その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、
引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
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