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私がサポーターになったわけ vol6
私がBCRNサポーターになった…訳
今から約9年前、先代ボーダーコリーに色々手を焼いていたころ、このBCRNの発足を知りました。
大きな志があった訳でも、レスキューに対して深い知識があったわけでもなく、ボーダーコリーを飼っているのだから、自分にも出来ることがあるのでは?と軽い気持ちでサポーター登録をしたのでした。
サポーターになってから色々な境遇のボーダーコリーが居ること、悲惨なレスキュー現場を見聞きし、これは将来大変なことになるかもという恐怖感に囚われました。
実際発足から8年 未だに家族募集に掲載されるボーダーコリーの数は当初とあまり変わっていないように思います。
最近では、コマーシャルや写真のモデルにもボーダーコリーが起用され、今まで「何犬?雑種?」と聞かれていたことが今は「ボーダーコリーですね」と話しかけられることが多くなり、マイナーな犬種からメジャーな犬種になってきました。
在籍だけは長い私ですが、現在サポーターとして最前線でお手伝いしている訳ではなく、緊急時以外は後方支援という形で参加させていただいています。
時々、大変な預かりをされているサポーターさんの事を思うと、預かりが出来ない身としては申し訳ない気持ちが先にたち「もう退会しよう」と思った時が何度もありました。
しかし、BCRNのモットーの「出来る時に出来ることを」に支えられ、今、自分が無理なく出来ることをさせて頂こうと思い、今まで続けてこられました。
( ↓ 毛玉だらけだった保護犬のお手入れ中)
イベントでのお手伝いでは、BCRNチラシや保護犬達の紹介チラシを作ったり、フリーマーケットの出品物を協力頂いたり、楽しく参加させて頂いています。
少しでも多くの方に保護犬達のことを知ってもらい幸せになるお手伝いが出来たらなと思っています。
保護犬達が新しいご家族と幸せを掴んだ報告を聞くと「本当に良かった」と、とって幸せな気持ちになれますよ。
現在、我が家は先代のボーダーコリーを亡くした後、縁あってBCRN保護犬だったボーダーコリーと暮らしていますが
先代ボーダーと違って全くボーダーらしくない子です。でも今では大事な大事な家族の一員になっています。
一頭でも多くのボーダーコリーが新しいご家族と巡りあえるよう、これからも微力ながらお手伝いして行こうと思っています。
BCRNはいつでも新しいサポーターさん大歓迎です。よろしくお願いいたします。
BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、
引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします
保護犬たちのもとへお気持ちを直接届けていただくことができます。
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