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ご縁
先週の話ですが、13歳のわが子の体表にできものができ
それがまだ癌なのかただのおできなのか判明しない不安な
日々の中
絶対に今日、近所の氏神さんへこの子を連れて行こうと
朝からえっちらほっちらお参りしてきました。
久しぶりの神社、ん?なんか雰囲気変わってる・・・・?
そして神頼み(-_-;)
お祈りし終わって帰ろうとすると
白い上着を着たオジサンに、綺麗なわんちゃんですね!と話しかけられました。
なんとその方、白い作務衣を着ておられるここの神社の宮司さんでした。
で、犬に関するお話から神社に関するお話まで
かれこれ1時間立ち話・・・。
黙って足元で待ってたこの子たち、偉いねえ~(笑)
で、こちらの神社で、お手伝いをさせていただくことになり
とりあえずお掃除から始めることになりました。
きっと神様が願をかなえてほしければ
お賽銭もいれないのだから、
(お賽銭箱が階段の上にあって、ワンコ連れてあがれないので
お賽銭をいれることができませんでした)
掃除くらいしなさいと言っておられるのかなと解釈しました。
これで病気が治癒するというわけではないのですが
飼い主の人間としては、心の余裕ができました。
ありがたいことです。そして、
まだ掃除に行ってません(-_-;)
明日から頑張ります。
で、お話の中に、神社を盛り上げるためにも
犬を連れてこれる神社にしたいという宮司さん
宮司さんご本人もご自宅でダックスを飼っていらっしゃるようです。
本来、神聖な場所への動物の持ち込みは禁止ですが
近年では動物にやさしい神社仏閣も存在します。
NETでもSNSでも、ペットも行ける神社仏閣を教えあうコミュがあります。
コミュニティでは場所だけでなく、
行き方やルール、境内案内など細かい情報を紹介してくれる記事もあります。
宮司さんと話していたのですが
昔は神社仏閣は重要な役割も担っていて
地域の人々と関わり存在してきましたが
現在では過疎化や人々の信仰心の薄れ等あり、
神社も寂しくなってきました。
なので、新しい居場所として再生していかなければいけないようです。
時代が変わりペットに優しい場所もふえたようです。
なので厳しかったルールも優しくはなりました。
でもやはり神域を侵すべからず。
リードを付ける、排泄物の処理など
最低限のルールで接していきたいですね。







































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