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BCRNでレスキュー中のボーダーコリーたちの情報です。 どの子にも幸せが来ますように。。

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サポーター ご参加のお誘いです

2022 - 02/28 [Mon] - 10:00

定期的にみなさまへとお声かけさせていただいています。


『幸せなボーダーコリーを一匹でも多く増やす為にできることを・・・』 

BCRNは全てのボーダーコリーが幸せになる事を目的とした非営利のネットワークボランティア団体です。


スー2 


『サポーターってどんな活動をすればよいの?』 

『何かしたいと思うのだけれど何をしたらいいかわからない。』 ・・・

そんな風に 思われてる方がたくさんいらっしゃるかもしれません。 

まずはお気軽にお問い合わせください。 

「保護犬の預かり」だけでなく、他にも出来る事はたくさんあります。 

『出来る事』から始めてみませんか? 誰しもがみんな最初は『初めて』なんです・・・。 

そんな「初めて」同士が同じ目標(1頭でも多くのボーダーコリーを幸せにしてあげたい)を目指しています。 

一人一人の力が集まって、大きな力となって行くのです。




おかげさまで、みなさまからボーダーコリーに関する情報を頂いたり、また保護犬たちへのエントリーを頂戴致します。 しかし全ての場所に BCRNのネットワークが行き届いているわけではありません。 

現在もいくつかの県や地域など、サポーターの登録がなくネットワークが及びにくいブロックがあります。 

(BCRN では以下の区域区分を用いています。)
北海道地区
東北地区
関東地区
中部地区
関西地区
中四国地区
九州地区 

サポーターがいない地区からのレスキュー依頼や保護犬の譲渡などは難しく、苦渋の決断をせざるをえない状況があります。 
こちらの地域でお手伝いしていただける方がいれば、更にネットワークは拡がっていけると思います。 

またすでにサポーターがいる地域においても、手を差し伸べる必要が迫ったり重なったりと、もっとその”網”を密にしていきたいと思っています。


  アレン17
    

BCRNへのご参加、心よりお待ちしております。 

(具体的な活動内容の一部をこれまでにも当ブログでご紹介しています。ご参照下さい。) 

サポーターへの登録につきましてご興味をもたれましたらこちらをご覧くださいませ。

よろしくお願いいたします。



 






 

BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。 

その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。 

お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、 またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。 

保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。 

この活動をより良く行っていくため、 引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。 

皆様方のご理解とご協力をお願い致します。 


BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします。

                             

                

   保護犬たちのもとへお気持ちを直接届けていただくことができます。 

                

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ドッグマッサージ推奨!!

2022 - 02/24 [Thu] - 03:19

先週から続く大雪の報道がされています。
雪の多い地方にお住まいの皆様のことが
心配ですね。
また動物たちのことも心配です。
被害が大きくならないことを
お祈りするばかりです。



さて、お散歩にも行けずに退屈しているワンコはいませんか?
ワンコも運動せずにおうちの中だけだと
足腰が弱ったり、気もちが塞いじゃったり
人とかわらない行動をとる様になりますね。

そんな時にやってみたいのがドッグマッサージ

最近ではドッグマッサージ用の書籍がたくさん出ていたり
動画でもいろいろ見ることができるようになりました。
詳しい内容はについては、専門家、または獣医に
ご相談ください。


ワンコにマッサージなんて贅沢と思われるかもしれませんが、

意外に大事なことのようです。

ドッグマッサージの目的は、

1 病気、けがの改善(現代医学の補完)

2 リラックス

3 問題行動の改善

病気や怪我をしたときは獣医さんに相談してマッサージを 行わなければいけませんが

痛いところをさすってもらうのは ワンコにとっても気持ちいいものですね。

また、日々のマッサージによって、 皮膚にできたものの発見などにつながりますね。

リラックスについては、 現代社会を生きている人間同様、犬にもかなりのストレスが

かかっているようです 。人の手によってほどこされるマッサージは、信頼関係をも深めてくれます。

問題行動の改善については、 飼い主とのスキンシップが足りなくなると、落ちつきがなくなったり、

臆病になったりします。 そのせいで吠える咬むなどの問題行動になってしまうこともあります。

定期的なマッサージをすることによって、 集中力が高まり、表情が柔らかくなり、物怖じしなくなります。

リラックス同様、家族として飼い主が犬に接することが 何よりの治療かもしれませんね。

マッサージは、犬に与える影響だけでなく、 人間にもとてもいい影響を与えます。

忙しくても、 毎日、5分でもマッサージをしてあげたいものですね。




その前に、わが子よ、お父ちゃん、お母ちゃんの

背中を踏んでくれ~~!




ダディ






 

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マイクロチップの装着・登録についてのお知らせ

2022 - 02/21 [Mon] - 09:00

みなさまこんにちは 😃 

こちらのブログでもたびたび取り上げている犬猫のマイクロチップのお話。 令和元年に改正動物愛護管理法が公布され、次々と施行されてきています。 
そして、ついに今年6月1日より「マイクロチップ装着・情報登録」の義務化が開始されます。 


  (マイクロチップの装着について)

・犬猫等販売業者  

生後90日を経過した日から30日を経過する日までに犬または猫にマイクロチップを装着しなければなりません。  

期間内に譲渡しをする場合には、それまでに装着することとなります。【義務】  

 ・飼い主  

犬猫等販売業者以外の犬または猫の所有者は、マイクロチップを装着するよう努めることが求められます。  

動物愛護センターや保護団体、知人から譲り受けた犬猫に対して【任意】から【努力義務】となります。  


  (名義登録について) 

マイクロチップを装着したら環境省に登録申請をしなければなりません。【義務】

名義変更があるたびに登録変更の届出をすることになります。 

登録先が環境省のデータベースに一元化されます。 

すでに以下の団体に登録している飼い主さんは、オンラインにて5月31日まで無料で環境省のデータベースに移行することができます。

  • Farm 
  • ジャパンケネルクラブ 
  • マイクロチップ東海 
  • 日本マイクロチップ普及協会 
  • 日本獣医師会(AIPO)

 →AIPO「環境省データベースへの移行登録受付サイト」 

 これから譲渡する保護犬に関しては、6月1日の施行までは従来通りに日本獣医師会(AIPO)に登録していただき、完了後に環境省データベースへの移行手続きをお願いすることになります。 (獣医師会の登録は2ヶ月ほどかかります) 

 🐶BCRN卒業犬のご家族の方は、ぜひ早めに移行手続きをお願いいたします🐶

 

この内容について詳しくはこちら 

「犬と猫のマイクロチップ情報登録に関するQ&A」 「移行登録サイトの開設の案内」

https://www.aipo.jp/Transfer



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彼らと向き合うということ

2022 - 02/18 [Fri] - 10:00

先だって『QOLについて』、簡単ではありますがお伝え致しました。

よりよき”生活の質”を実現してゆくということはすなわち時の経過が伴います。

スピードこそ異なれど時間は人にも犬にも過ぎてゆきます。

そしてそれは記憶や思い出が振り返る方向であることに反して常に一方通行です。

時の流れは取り戻せません。

人と動物、その生命のサイクルは違っています。

なのでどうしても私たちは彼らを見送る立場になることが多くなります。


人同士の間でもときにやむを得ない状況も存在しますが、通常は世代間においてこの流れは発生します。

そこで「看取る」という言葉が存在してゆきます。

別れの契機となる老いや病に際して、”看取り”というワードを検索してみると、実は幾つかのケースがあることに気づかされます。

よく 往生 などと言いますが、これであれば ”看取り” も ”見送る” に近いと考えられるかもしれません。

でも病などに瀕しているのであればその内容によっては 「ターミナルケア(終末医療)」という医療行為を含む考え方に沿ったものになりますし、そこでは「緩和」に関しての意志、行動も関わってくることになります。

いずれであってもまず本人における『身体的ストレスの緩和』、『精神的なケア』そして看取る側となる『家族へのサポート』を視野において為してゆかねばなりません。

まず、これは 人間 の話です。

では共に生きる命である犬たちに対して。

基本は同じであろうと思います。

ただ人に対するようなコミュニケーションとは別の形のやりとりが存在しているのが彼らとの関係性になると思います。

人間同士とは違う、言語に置き換わるようなやりとりの質だけが、それを高められる唯一の方法ではないでしょうか。

先ほど 人間 の場合と述べました。

検索に「犬」というワードを加えてみます。


犬を看取る為に私たちに何ができるのか。

その指標となるものを見ることができますが、加えてそこに書かれているのは「あなたが後悔しない為に何をしておくべきか」というものが多くあります。

この 後悔 という言葉もまた未来に向かっては成り立ちにくい言葉です。

失ったものの大きさはやはり後からわかることがほとんどです。

ペットロス という言葉がこれほど重くのしかかってくるのもそれ故ではないでしょうか。


普通に暮らしていてもやがて訪れるそのとき。

突然に、思いがけないときにそれはやってくることもあるでしょう。

心の準備ができる時間は後になって思えばもしかすると・・・


今このときにも、どこかでどなたかがこうした思いをもって、それでも彼らの為に頑張っていると思います。


心にほんの少し余裕があったのなら。

ときにはこんなことを考えてみて下さい。

こんな文章がそんなきっかけになることができたとしたらさいわいです。















(486)リュウ(関西)

こちらでご紹介した リュウ 、がんばっています。

リンク先、保護日記では数日前の様子をお知らせしています。

彼の力もありますが、支えてくれている方たちの心も大きな力です。

どうかお気持ちのエールを送ってあげて下さい。










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シニア犬と暮らすこと

2022 - 02/14 [Mon] - 14:12

 
先日、食べてはいけないレーズン入りのパンをほんのちょっとの間に盗み食いした我が家のボーダー。
食べて10分位だと思いますが、慌てて獣医さんに駆け込んで薬を使って吐かせる処置をしてもらいました。
発見が遅ければ急性腎不全を起こしかけないレーズン。
私の不注意だったので猛反省しました。13歳になろうとしている愛犬もまだまだ油断できないです。

私たち人間が、「そろそろ自分の体をいたわらなきゃ・・」と思い始めるのは何歳くらいでしょうか。
どうぶつたちの時間は人より速いペースで過ぎ、年を重ねていきます。 
どうぶつたちとの暮らしの中で、お互いに「あうんの呼吸」を感じ、「ずっとずっと一緒にいるみたいだね」と思い、関係が熟してくると、「そろそろウチの子の体もいたわってあげなくては・・・」という年齢になっていたことに気付くようになります。       

ワンちゃんは最初の一年で「ほぼオトナ」になります。 
大型犬は、オトナになるのが中型犬、小型犬より少し遅いのですが、その後、早いペースで年を重ねていきます。 
一方、中型犬や小型犬は早くオトナになり、ゆっくりと年を重ねていくといわれています。 
もちろん同じ年齢でも個人差が大きいのですが、 そろそろ7年を迎えるという頃になったら、「よりよく年を重ねさせてあげるための心配り」を始めましょう。 
まだまだ若々しい子から若々しさを取上げてしまわないよう、お年寄り扱いをせず、その子にあわせた生活を演出してあげましょう。
年に一度の健康チェックにより早期発見、早期治療ができるように心配りもしてあげましょう。 

それでは、ごく自然などうぶつとしての生理的な変化を踏まえた上で、適度な刺激を与えてあげること、いつまでも若々しく過ごすために、食事、散歩、飼い主さんとの豊かなコミュニケーションなどどのような心配りをしてあげたらいいのでしょうか。 
※シニア期のワンちゃんにとってどんな刺激が嬉しいのかな? 神経細胞の老化対策のためにも適度な刺激が大切です。 
豊かなコミュニケーションにより飼い主さんの愛情を伝え、生き生きと嬉しそうな表情を引き出してあげましょう。 

「やさしく体を触ったり、日頃からたくさん話しかけてほしいな」 ・・・体を優しく触ることは腫瘍などの病気の早期発見につながりマッサージ効果も生まれます。 
「日光浴がうれしいな」 ・・・ 心と体の健康のためにも適度に陽射しを浴びさせてあげましょう。 
「 一人ぼっちは寂しい」 ・・・ 家族のだんらんの中にどうぶつを交えていただき、家族の温もりを感じさせて あげましょう。 
「初めての場所で新しい匂いを嗅ぐとワクワクするよ」 ・・・新しいお散歩コースにチャレンジをしたり、お散歩の途中に楽しいゲームタイムを用意してあげてもいいですね。 
「飼い主さんと楽しく遊びたいな」 ・・・隠れん坊や大好きな匂いを探すゲームなど、好奇心がさびない工夫をしてあげましょう。 
「あの子と遊んでみたいな」 ・・・他のどうぶつと触れ合って、ワクワクと楽しい時間を過ごさせてあげましょう。

中には多頭飼いをはじめたことが刺激になって、若さを取り戻す子もみられます。 
多頭飼いの注意点としては、子犬の目まぐるしさから逃げることができる場(ケージやクレート、ベッドなど)を必ず用意してあげましょう。 
※シニア期を迎えたときにみられるワンちゃんの変化 加齢に伴って生じる変化を老化といいます。
人と同じように白髪が見られるようになり、皮膚のハリも衰えてきます。
若いころの体のキレが見られなくなり、動きがゆったりとしてきます。 
感覚を司る器官の細胞の老化により、視覚、聴覚、味覚、触覚などにも変化がみられるようになります。
「外界の情報が得られにくいこと」はどうぶつたちの不安につながり、運動をすることを嫌がったり、恐がったり、やたらに甘えたがるなどの行動の変化につながることがあります。 
また、加齢とともに筋肉量が減り、このため基礎代謝が低下しますが、このことは運動量の低下にもつながります。 
各臓器を支える平滑筋などの老化や臓器自体の機能低下がみられ、 今までよりおしっこやウンチの回数が多くなったりコントロールができなくなったりもします。 
筋肉量が減れば、何かあったときに逃げられないという不安につながり、 このことが攻撃的な行動につながることもみられたりします。 
これらの自然な生理的な変化に伴う行動の変化に、実は疾病が隠れている可能性もあるので注意が必要です。 言い換えてみれば、疾病を適切に治療することにより、老化によるとばかり思っていた行動の変化が治る可能性もある、ということですね。 
例えば、食欲がない原因が歯周病によるお口の痛みにあるかもしれませんし、元気がないのは甲状腺の機能が低下しているのかもしれません。
おかしいな、と思ったら動物病院でチェックをしてもらいましょう。(アニコム動物相談室より抜粋)

小さい頃の可愛いから歳を重ねるごとに愛しさに変わっていく犬達が、いつまでも飼い主様と穏やかな生活が送れますように。

 
BCRNにも高齢の保護犬達がおります。この子達にも幸せが訪れますように。

代表して保護犬№469ハンク
hannku.jpeg





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(482)ハヤテ 「家族募集中」となりました

2022 - 02/07 [Mon] - 09:00



みなさまこんにちは。
寒さはまだまだ厳しいものの、散歩途中で見かける木々にはもう芽吹きが見られるものもあり、春が近づいていることを感じます。

我が家の愛犬はどんなに寒くても「庭にいきたい!」とアピール。
庭から道行く人を眺めています。


さて、本日は保護犬ハヤテ(No.482)についてのお知らせです。

今月3日、ついに!

家族募集に切り替わりました!


すでにホームページのレスキュー犬情報や保護犬日記からご存知の方もいらっしゃると思いますが、改めてお知らせさせて頂きます。

昨年10月に保護開始となったハヤテ。
保護当時は肥満をはじめ、いろいろと健康へのケアが必要な状態でありました。

みなさまから頂いた沢山の応援、そして預かりサポーターの手厚いケアとBCRNメンバーの協力のもと、だいぶ元気になってきています。

いつも応援していただき本当にありがとうございます。



2022/02/07用2

なんとも可愛らしい上目遣い・・・💕
(写真クリックで保護日記へリンクします)



散歩ではたくましく、家の中ではおっとりになることが多いハヤテ。
ハヤテの体質のことで引き続き健康管理に気を配る必要はありますが、お茶目なハヤテの存在はかけがえのないものとなるでしょう。
ボーダーコリーと暮らしたい、保護犬を迎えたいとお考えの方はぜひ、「新しい家族募集の流れ」をご一読いただき、メールフォームよりご連絡をお願いします。


ハヤテ以外にも、現在家族募集中の保護犬たち、ゆくゆく新しい家族と出会うために毎日頑張っている保護犬たちがいます。
ハヤテ同様、引き続き関心をお寄せくださいますよう、よろしくお願いいたします。





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保護中のワンコたち

2022 - 02/04 [Fri] - 09:14


先日、保護中のワンズに会ってきました。リーオ、ウェンディ、ジィ、ダディです。

みんな元気でした。雪は積もっていて少し寒い土地柄ではありますが、訪れた時は温かな日でした。



預かりが長くなり、リーオには顔に白い毛が増え、

ジィも前に見た時より少し弱々しくなったような気がします。

みんな歳をとり、仲良く人間も歳をとるよね。

でもジイ、相変わらず可愛い♥

リーオ1ジイ1

ウェンディはまだまだイケイケかな…(笑) ウェンディ2







最近預かりになったダディは、もう爺様で目が見えづらいようで、

ケージに入ってウロウロしていました。

同行していたオリビアは、なんだかダディのことが気になったようで

ケージによりかかりダディに声をかけていたようで、

オリビアって爺好みか?と笑ってました。

後にこの2人、ケージにはいったままリズミカルに合唱してたようです(^^)

ちょいうるさい(笑)


ダディ1

しっかりご飯も食べてます。


うちのオリビアもそうだけど、

みんなこの子たちにはいろいろいな場所で

いろんな時間を過ごしてきてます。

いまは、暖かい預かりさんのおうちで

安住を得ていますが

それまでどんな生き方をしていたのでしょうか。


たとえばうちのオリビアさんは

放浪していたところをみつかり

保護されBCRNにきました。


犬の心を読める方に見てもらうと

赤い車の乗せられて、山においていかれた

らしいです。

獣医さんは、この子は蛙とかうんちとか食べて

いたらしいと言いました。

蛙に寄生する虫とかついてたらしいです。

いろんな寄生虫が体の中にいて

食べ物もなくてガリガリでした。

考えてみてください。

一匹で、冬の寒い山の中で、ひもじい思いをしながら

寂しく過ごしている放浪時期

雨も風も当たっていたでしょう。

怖い思いもしたでしょう。

その間、私はぬくぬくと家の中で

ネットサーフィンして

亡くしたワンコの代わりを探していたんです。

オリビアは、分離不安症で、

私が離れると鳴きます。

おいて行かれるのが怖いのです。

心の傷はなかなか治りません。



リーオやジイ、ウェンディ、ダディをはじめ

保護されてくる子たち

かれらにご支援お願いたします。



ちなみにノーマルタイヤにチェーンで

雪国を過ごそうとした我が家。

みんなにチャレンジャーと言われ

現地で多大なご迷惑をかけた関西人(^_^;)

関西は雪が降りません。

雪の降らない地方にお住いの方々

くれぐれも雪国はスタッドレスタイヤで

ご旅行くださいね!!!!






 

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