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BCRNでレスキュー中のボーダーコリーたちの情報です。 どの子にも幸せが来ますように。。

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ペットロスと ペットの死後 

2021 - 02/26 [Fri] - 09:10

昨夜のことですが。

夜中の3時くらいに寒くなって毛布を深々と被って寝ていると
うっすらと夢を見てました。
それは5年前になくしたチワワの夢で
彼女は私の右脇に丸くなっていつものように
寝ているのです。
ほんわかと生前と変わらぬいい香りがして
柔らかくて滑らかなあの極上の毛並みが
私を温めていたのです。
それは夢でもあり現実でもあり。
心地良い眠りに落ちていったのです。
朝起きた時には、あれ?あの子死んでたよね???
なんて思ったのでした。


さてペット達は死後どうしているのでしょう。

よく虹の橋いるとか
虹に橋のたもとにいて飼い主さんを待っているとか
虹ではなくおお花畑のようなところにいるとか
飼い主のそばにいるとか。


37_2.jpg

ウェンディです。女の子には雛祭り(*^。^*) 
レディになるために磨いてるわよん!!




ペットをなくしたら、飼い主さんはその子とのいろんな経験を思い出して、
悲しんだり後悔したり喪失感に襲われたり
深い悲しみに陥ります。
そして悲しみから癒されずに
長い間苦しみ続けます。
気休めに、ペットは死後もそばにいるよ。と慰めますが、
さて本当ところはどうなんでしょうか。

ペットの魂はどこにいくのでしょうか?
はたまた魂って存在するのでしょうか?

魂や霊が本当に存在するか確実ではありませんが
その存在をうかがわせるお話がいくつかあります。
次回から一つずつご紹介していきますね(*'▽')


愛し愛されるペットたちは
人間という飼主とかかわりを持ちながら生きいるんだなあと
それは死後においても続いていくのだと
信じたいですね。





fc2blog_2020022411362291a.jpg


ペットをなくした方のための書籍がいくつかあります。
いろいろ探してみてくださいね。



















BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、
引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。


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夢見る犬たち 五番犬舎の奇跡

2021 - 02/21 [Sun] - 09:00

今日は「夢見る犬たち 五番犬舎の奇跡」のご紹介です。

著者/編集: クリフ・マクニッシュ, 浜田勝子
出版社: 金の星社

9784323073224.jpg

以前友達から教えて頂いた、動物保護施設「ハッピー・ポーズ」のお話です。
保護施設にはたくさんの新しい家族を待っている保護犬達がいます。
その中でも五番犬舎の犬たちは変わり者だらけ。なかなか新しい飼い主が見つかりません。
主人公は顔に傷のある雑種犬「ラルフ」 他に犬には心優しいボーダーコリーのベシーなどの犬達が登場します。

いつかは新しい家に帰れると夢見ている犬たちと、そこで働くスタッフたちのお話です。

心温まるこの本を機会がありましたら、是非お子様と一緒に読んでみてくださいね。

さて、BCRNにも新しい飼い主を待っている保護犬「リーオ」がいます。
27_2_20210220154045c21.jpg

写真よりずいぶん歳をとりましたが、幸せになることを夢見て毎日過ごしています。
http://bcrn.yuetan.net/blog_old/sr4_diary/61bcrn269/
他の保護犬同様リーオのこともよろしくお願いします。








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サポーター へのご参加をご検討ください。

2021 - 02/19 [Fri] - 10:00



『幸せなボーダーコリーを一匹でも多く増やす為にできることを・・・』

BCRNは全てのボーダーコリーが幸せになる事を目的とした非営利のネットワークボランティア団体です。

スー2



『サポーターってどんな活動をすればよいの?』

『何かしたいと思うのだけれど何をしたらいいかわからない。』

・・・そんな風に 思われてる方がたくさんいらっしゃるかもしれません。

まずはお気軽にお問い合わせください。


「保護犬の預かり」だけでなく、他にも出来る事はたくさんあります。

『出来る事』から始めてみませんか?

誰しもがみんな最初は『初めて』なんです・・・。
そんな「初めて」同士が同じ目標(1頭でも多くのボーダーコリーを幸せにしてあげたい)を目指しています。
一人一人の力が集まって、大きな力となって行くのです。






おかげさまで、みなさまからボーダーコリーに関する情報を頂いたり、また保護犬たちへのエントリーを頂戴致します。

しかし全ての場所に BCRNのネットワークが行き届いているわけではありません。


現在もいくつかの県や地域など、サポーターの登録がなくネットワークが及びにくいブロックがあります。
(BCRN では以下の区域区分を用いています。)

北海道地区

東北地区

関東地区

中部地区

関西地区  

中四国地区

九州地区


サポーターが居ない地区からのレスキュー依頼や保護犬の譲渡などは難しく、苦渋の決断をせざるをえない状況があります。

なので、こちらの地域でお手伝いしていただける方がいれば、更にネットワークは拡がっていけると思います。


またすでにサポーターがいる地域においても、手を差し伸べる必要が迫ったり重なったりと、もっとその”網”を密にしていかねばならないと思っています。

アレン17


BCRNへのご参加、心よりお待ちしております。


(具体的な活動内容の一部をこれまでにも当ブログでご紹介しています。ご参照下さい。)


サポーターへの登録につきましてご興味をもたれましたらこちらをご覧くださいませ。


よろしくお願いいたします。










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ペットロスとペットロスケア その1

2021 - 02/15 [Mon] - 09:38

ペットロスってご存知ですか?

大事にしていたペットが亡くなったり、手放したり
盗難や逃げ出して帰らなかったりと
なんらかの理由でペットと別れてしまった
飼い主さんがその寂しさや後悔などで、
悲しみなどから逃れられず
心を閉ざしたりしてしまうことです。

このペットロスは、飼い主さんの生活にも人生にも支障をきたすようになり、
何年もペットロスでふさぎ込んでしまう飼い主さんもいらしゃり
ひどくなるとうつ病、不眠、摂食障害など様々な精神疾患を
発症するようになり問題にもなっています。


ペットくらいの小さい動物がいなくなったくらいで
そんなに落ち込んだりするものなのか?
なんて侮ってはいけません。


長年一緒に暮らしてきた大事な家族で
従順に傍にいてくれたペットたち
気が付かないうちに心の支えになっていたなんてことありますね。
そして失ってから心に大きな穴が開いてしまう。

その悲しみや喪失感から抜け出せず悩んでいる方は
おおくいらっしゃるようです。





2015-04-26 011


そんな悩みをすぐにすっきり解消することはできません。
しかし、少しずつでも元の生活に戻るようにしなければなりません。

ペットロスを解消していくためのひとつは、
お一人やご家族だけで悩みを抱えきらないことです。
その方法としては、ネットで検索してみたりすることも役に立ちます。
書籍やペットの雑誌などにもそれについての情報が書かれていたり
お近くの動物病院などにも情報があります。

近年では、専門家を交えてグリーフケアなど
ペットロスの方たちが集うグループセッションなどもあります。
詳しくはネットでも検索できるので
ご自身でお調べすることをおすすめします。

心で悩まずに、誰かに話してみるという方法もあります。
試しに参加してみるのもいいかもしれません。
その場合、ご自分に合わなければ無理をして参加しなくても良いので
自分にあうものを探すことは大事です。


当方は、7頭のワンコがいましたが
最初の一頭目を亡くした時は
何日も泣き続けてひどく落ち込みました。
そんな中、海外の友人が『虹の橋』の絵本を紹介してくれました。
これはペットたちが虹の橋で元気にくらしているといった、
子供だましな内容で、前から知っていましたが、
自分ではそこにたどり着くことはなかった本です。
藁にもすがる心地でこの本を読んで、
もちろん大泣きしましたが、ちょっと気持ちが楽になりました。

そして、命をお金で買いたくないという声が聞こえて
ネットで保護犬を検索し
そこから動物愛護に目覚めました。
おかげで、いろんな世界が広がり
ペットロスから抜け出せたと思います。

なにがきっかけになるかわからないものですね。



今では、それを教えてくれたペットや心配してくれた友人に感謝しています。
家族や周りの人の理解も必要です。
もし周りに悲しみにくれる友達がいたら、
そっとお話を聞いてあげてくださいね。


うちでは、ワンコに頼りすぎて分離不安。。。
「今日いやなことがあってん、なぐさめて~(T_T)」といって
ワンコにすり寄っていったら、
「あほ!(-_-)」といって顔を蹴られます((+_+))
ついでに頭を踏まれて、さっさとどっかにいっちゃいます。


うちのこ、虹の橋で待っててくれるのかな・・・・(^_^;)

ハーヴィ3
  新しいご家族を待っているハーヴィです!







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家族募集中(424)シャムロック(関西)

2021 - 02/12 [Fri] - 09:06

今日は新しい家族を待っているシャムロックのご紹介です。
シャムロック1


(424)シャムロック関西

2017/4/13 BCRNで保護しました。

性別:♂(去勢済)

年齢:推定8歳(2019.8月現在)

体重:20.0kg(適正)

健康状態 狂犬病ワクチン接種済、フィラリア(-)

性格:甘えん坊でべったりくっつくのが大好きで女性が好きで馴れてくると
大きな体でヘソ天してさわって欲しいと甘えます。
70_2.jpg


掃除機の音には特に反応しますが、音に敏感な面あり。
小さいお子さんのいない家庭、咬んでしまうことがあるので
家族全員しっかりリーダーシップ取れる方、室内飼育を希望します。
シャムロック4

単身者からのエントリーも積極的にお受けします。(2018年10月2日の日記参照)

ずっと定期検診にて経過観察を続けてきた肝臓ですが、今回の血液検査で肝臓の項目3つとも倍近くに高値に。
今のところ症状等はありませんが、内服と治療食でケアしていくこととなりました。
落ち着いてくれると良いのですが。

後日、血液検査の結果がでました。
すこーし数値は下がっていましたが、今回は細かく肝臓の値を調べたところ色々引っ掛かっていました。
これからも、治療食と内服薬、先生おすすめのサプリメントで悪化を防いでいくようにしていかないといけません。

幸い、なんの症状も今はなく元気にしていますのでこのまま維持してあげたいと思ってます。
へそ天 シャムロック
80_2.jpg

そしてシャムロックの預かり日記はこちらです。
bcrn.yuetan.net/blog_old/sr4_diary/220bcrn424/

僕に会いに来てね。  待ってるワン ‼
シャムロック3








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レスキュー活動のながれについて

2021 - 02/08 [Mon] - 10:00



新型コロナウイルス対策として「緊急事態宣言」が発令され、事態の状況をかんがみ延長が宣言されている中、私たちの暮らしに与える影響は大きく、従来の生活をまた取り戻すために皆さんが日々努力を重ねていると思います。

犬たちとの暮らしだけでなく、さまざまな事柄に今までとは異なる制約や制限を受けることも起きてきています。

大きく感染を予防するためには、むやみな人との接触を避けることがまず第一です。そのためには意識的に普段とは違う行動を行わねばなりません。

またいつもの楽しい犬との毎日を願い、十分な注意を払いながら過ごしてゆきたいと思います。


ただ、そのようななかでもやはり救いの手を求めている動物たちは依然として生まれてきています。

助けを必要としているボーダーコリーに対し、私たち BCRN はレスキュー活動を行っています。

この活動には一連の流れがあり、考えと経験、知識などによって培われ、それに基づき動いています。

これはさまざまな団体がそれぞれのルールにのっとって行っているものです。


例えば保護された犬がレスキューされたとします。

彼らの状況は一様ではなく一概にはできません。
行政施設に迷子犬として収容されるケース、持ち込み、遺棄、一般からの救助要請、引き上げなどなど。
実に多彩で多様です。

レスキュー対象となりBCRNの保護犬となった場合、彼らは最初のケアを受けた後預かりを受け持ってくれる方のところに向かいます。
ご存じのようにBCRNにはシェルターと呼ばれる施設は存在していません。
殆どの場合彼らはいわゆる一般のお宅で人と再び暮らすことになります。


彼らの過ごしてきた環境もまさにそれぞれです。

事前に知りうる情報があったとしても充分なものであるとは限りません。
むしろその全てを把握できるケースはまれだと言ったほうがよいかも知れません。

そこで彼らはまず「隔離」という状態で迎えられます。
けっして孤独に閉じ込めておくという意味合いではありません。

初見、その後の接触で見いだせずとも、対人、対犬に対してどのような反応、行動を見せるかわかりませんし、いまだ現れていない病気などの潜伏期間であるかも知れません。

もちろん慣れぬ環境に落ち着いて向かえる猶予期間でもあります。
身体的なことだけでなく、気持ちを整え本来の気質が出てくるまでの準備期間であるかも知れません。
人に置き換えてみるとわかりやすいかもですね。


先に述べたように彼らのそれまではその犬独自のものです。
言葉を介してはコミュニケーションがとれないのですから、試行錯誤、あれこれを想像し推測し確認しながら手探りでつきあってゆきます。
情報を元に観察をし、私たちと徐々にふれあいながらお互いを知るために歩み寄ってゆく時間なのです。

こちらがまず公式WEBページ~レスキュー犬情報のそれぞれの場所に示される 【保護中】の文字の意味です。


こうした期間を経て、彼らを新しい家族となる方の元へ送り出せる状態のスタートが、【新しい家族募集中!】 への変更です。

レスキューされた彼らのことを気に掛けていただいている方々は、彼らが募集開始となるこの合図を待ってくれています。
(気になる犬たちのこと、アップされる保護日記をご覧いただいていると思います。おたずねになりたいことなどございましたらお気軽にお問い合わせください。喜びを持ってお答え致します。)


この記事のタイトルで書いた言葉です。

彼らの見えて来なかった部分に何かの折りに気がついたとします。

そのままその部分を看過し、新しい家族となる方との暮らしを始めさせることに一抹の不安や疑問を感じたとしたら。

私たちはそれを自らに許したくはありません。

そのためこの表示、ステータスは、ブログ記事でご家族を募集する記事として取り上げたあとでも、時に【保護中】に戻ることがあります。

この判断の理由をご理解ください。

そして彼らが みなさまとしあわせになるために。


どうか彼らのことを見守っていてくださいますよう、お願いいたします。



※保護犬たちのあたらしいご家族となっていただけることをお考えいただき、レスキュー犬情報からお問い合わせやお申し込みを頂戴することは本当にありがたいことです。


しかしながら現在の状況下では、お会いすることや環境調査にお伺いすること、さらにはそこからの流れにおいてもいろいろとただ自由には進めることができません。

皆様におかれましてはご理解の程お願い致します。

よろしくお願い申し上げます。













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犬の歴史3

2021 - 02/05 [Fri] - 09:15

久々に犬の歴史です。

人間の歴史の記録の中で、動物の記事を探すのは容易ではありません。
数百年前は動物学者がいたわけではなく、物語や偉人の逸話、昔話に
たまに出てくるくらいです。

人間社会の中で動物は、記録するにたらない存在だったのでしょう。
そのなかでたまに歴史にでてきては人間に悪さをするものだったり
神の使いだったり、食用だったりと人間の傍に生きている身近な動物
として記録には残っているようです。

太古の昔から、人間の傍で、人間を補助しながら
人間の残飯を提供してもらって生きてきた犬族は
現在も変わらず人間の傍で生きています。
現代では、家族という位置に収まっている犬ですが
現代の以前の時代では、
ペットという概念もなく家畜や家の外の動物でしかなかったようです。

奈良時代になると、有名なのが聖徳太子と雪丸ですね。
言葉を話し、お経を読んだといわれる賢い犬で
太子から非常に可愛がられていたようです。
雪丸がなくなったあとは達磨寺に葬られているといわれ
神格化されているようです。
現在は、奈良県の王子町の公式マスコットキャラクターになっています。
チェックしてくださいね(^^♪

おりスヌ2



トリスヌ3
寒いですね。


久々に、犬の歴史です。












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家族募集中(475)ケリー(関東)

2021 - 02/01 [Mon] - 09:00

今日は新しいご家族を待っているケリーのご紹介です。

ケリー4

保護日:2020/12/23

性別:♂(去勢済)

年齢:推定2歳(2020.12月現在)

毛色:黒白

体重:18.5kg

健康状態:良好 7種ワクチン接種済 フィラリア(-)

性格:人が大好き。力が強く好奇心旺盛な子です。ただ今色々と勉強中です。
人懐こいタイプですが、大柄で興奮しやすいところもあり、飛びつきやエアパクが出ます。
ご家族様全員がリーダーシップを取れるご家庭を希望します。お子様がいる場合は中学生以上、中型犬以上の飼育経験者の方、同居犬がいる場合は中型犬以上でお願いします。
車、バイク、自転車、ベビーカー等追いかけます。エンジン音にも反応しますので完全室内飼いを希望します。
譲渡範囲:関東圏(関東にお住まいの方を優先させていただきます)

ケリー1

ケリーの生活パターンは

5時     起床
6時~8時  散歩1時間     
朝食8時~12時  クレートトレーニング
16時    散歩1時間
19時    夕食
21時~22時 トイレ散歩
22時    クレートで就寝
午後以降はよく見ていられるときはフリーにしています
留守番はまだしたことはありません。
ケリー5



◆応募にあたってお願いしたいこと、お伝えしたいこと
・どんな家庭が向いているか、また希望するご家庭


*人懐こいタイプですが、大柄で興奮しやすく飛びつきやエアパクがでます
家族全員がリーダーシップをとれることが望ましいです
*お子様がいる場合中学生以上のご家庭
*中型犬以上の飼育経験者の方
*同居犬や外で会う犬との様子から、同居犬がいる場合は中型犬以上でお願いします
*車等の追いかけやそれらのエンジン音にも反応するため、完全室内飼いでお願いします
*出来るだけお留守番が少ないご家庭を希望します
*譲渡範囲:関東
関東にお住まいの方を優先させていただきます

・迎えるにあたってお願いしたいこと
 生活面&健康面(継続治療の有無、障害の有無、過去の治療についてなど)

室内生活に慣れてないためか物を齧る癖があります。
声をかければ止めますが、当面は誤飲事故防止のため目の届かない時間と夜間はクレート待機をお願いします。

車追いがあるため、静かな環境、お散歩コースは刺激が少ない場所があると好ましいです。
ケリー7


ケリーの預かり日記はこちらでご覧いただけます。
元気いっぱいのケリーに会いに行って見てくださいね。

http://bcrn.yuetan.net/blog/sr4_diary/31bcrn475/

1/23の日記にケリーの詳しい観察日記が書かれています。
是非こちらもご覧くださいね。








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