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家族募集中(447)ハーヴィー(九州)
今日は新しい家族をまっているハーヴィーのご紹介です。
2018/11/5 BCRNで保護しました。
性別:♂(去勢済)
年齢:推定12歳(2020.12月現在)
毛色:ブラック&ホワイト
体重:16kg
健康状態:フィラリア(-) ワクチン接種済み
性格: 今は人の動きにびくびくしていますが、近寄るとフレンドリーです。
引きが強く、リーダーウォークに慣れていませんが、散歩大好き。
食欲旺盛で早食いですが、おなかが緩くなかなか太りません。
長い目でしつけていけば、もっと従順なパートナーとなりそうです。
ハーヴィーの好きなこと
① 食べること!
何よりも、ごはん! 朝、おしっこするのも惜しいくらいに、おなかを満たすことが先。食べ始めてから、お皿を空っぽにするまでの時間、十数秒。
良いことは、食べず嫌いがないこと。ちゃんと待てができること。今のところ、散歩中に拾い食いをしないこと。食糞はするけど。
② 散歩!
リードを持つなり、ぐいぐい!引っ張ります。そして、ぐるんぐるん回って、散歩の喜びを体中で表現します。散歩の何が好きって、ニオイの収集とマーキング。もう去勢したので、以前よりは勢いは減ったけれど。
良いことは、帰り道は大人しくできること。走ることも好きなこと。
③ ・・・・なんだろう?
ほんとなら、ここで、人が好きとか書きたいところですが、可愛がってもらった記憶はあるのかなぁ?遊んでもらったことはあるのかなぁ?
ここに入るのは、徐々に人との交流が楽しくなるようなことを増やしてあげられたらなと思います。
BCRNに保護されてから約2年。
新しいご家族を首を長ーくして待っているハーヴィーです。
是非預かり日記をご覧いただき、まずはお問い合わせをお待ちしてます。
ハーヴィーの事よろしくお願いいたします。
http://bcrn.yuetan.net/blog/sr4_diary/3bcrn447/
BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、
引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします
保護犬たちのもとへお気持ちを直接届けていただくことができます。
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11/29のツイートまとめ
BCRN_BLOG
犬舎 by 一般譲渡が難しい犬にも、自由に走れ、犬らしく過ごせる環境を作ってあげたい! https://t.co/G76yY8kDT8 @campfirejpより
11-29 19:39
寒さ対策を
秋らしい晴れた日が続きますが、
先週の暖かさに比べて、肌寒くなり冬の足音が聞こえてきました。
さて、ワンコも寒くなる季節です。
あら、ボーダーコリーは毛深いしスポーツドッグだし
寒くないのでは?とも思われがちですが、
暖かいのも好きなんですよ。
特に家の外で寝ているワンコや子犬ちゃん、老犬など
寒いのがつらいのは人と同じです。
我が家の情熱女子は、ベッドではなく冷たい床に寝てますけどね。
たまに寒くなったらベッドにあがってきます(*^_^*)
なのでそろそろワンコにも冬支度ですね。
外飼いの子には、シートや板で
ハウスに風が入らないように覆いをして
毛布や敷きマットなど多めに入れてあげてください。
夜は湯たんぽなどいれてあげると喜びますよ。
ただし、熱いと火傷するので
湯たんぽはひと肌になるくらいタオルで包んでくださいね。
使い捨てカイロなどは、咬んでしまったりしたときに
お口に入ってしまったら危ないので
使用しない方がいいかもしれません。
おうち飼いの子もハウスにタオルや毛布など
多めにいれてあげてくださいね。
底冷えするのでマットなど敷いてあげるといいかもしれません。
暖房器具は、できればエアコンで温度を調節してください。
エアコンは、少し温度を低めに設定して
暑くなり過ぎないようにと
乾燥するので濡れタオルなどを置いて湿度の調節をしましょう。
ストーブやファンヒーターは倒したりすると危ないので
お使いになるときは、ストーブガードをするなどして
ワンコが触れないようにしてくださいね。
また普段のご飯も冷たいものより
少しだけ温めてあげてもいいかもしれません。
ひと肌より少し低めの温度で火傷しないようにしてあげてください。
お散歩も道路は冷たく、朝早い時間などは道路が凍っていることもあります。
凍っていると足をケガしたりするので、
靴やゴムの靴下などを履かせてあげてくださいね。
でも一番大事な防寒は、やっぱり愛情ですね。
寒い夜にはたっぷりの愛情を投入してあげましょう(*^_^*)
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”クラウドファンディング”のご紹介
あなたは犬の走る姿を見てこう思ったことはありませんか?
なんてしあわせそうなんだろうかと。
動物たちの大地を駆ける姿が美しいことは周知のことかもしれませんが、その姿は文字通り生きる生命そのものであるように思います。
しかしその自由がかなわない犬たちがいます。
犬という生き物が人と共に暮らす生物である以上一定のルールの中で生きてゆくことが望まれます。
ですが社会の枠組みの中において彼らの自由に基づいてそれを行うことができないケースがあります。
BCRN においてもこれまでの活動の歴史のなかでさまざまな形でこうした犬たちのしあわせを目指し関わってきました。
そのひとつの事例が終生保護犬の存在です。
(彼らについて詳しくは終生保護犬のお話のなかでもお伝えしています。)
BCRN では新しいご家族との巡り合いを手伝い一頭でも多くのボーダーコリーのしあわせを願っています。
私たちはごく特別な場合をのぞいて犬たちのしあわせはごく普通に人々と暮らす中でこそもたらされるべきだと考えています。
なのでBCRNは現在まで最終的な手段としてのシェルターを持たずにきました。
ですが彼らの存在に目をつぶることはできず、彼らのことを思う力によってこれまで有志の方々の厚意を受けながらやってくることができました。
その継続が危機に瀕しています。
先だって多くのご支援をいただき一時的に保護施設の手入れができました。
(チップへとご支援いただいたお礼の記事です。)
しかしながらあくまでも設備の一部の一時的な延命措置に過ぎず、今後の安定つまり犬たちの安心して暮らせる環境をしっかりと守るには遠く至らないのが現実です。
シェルターを持たないというBCRNの原則は先に述べた事由によりかえません。
人の手になる要因で幸せから遠ざかっている犬たちには彼らなりのしあわせをもたらしてあげられないか。
そこでご案内する方法で彼らのそしてまだ同じように救いの手を待ち続けている犬たちのしあわせのためにぜひ成功させたいものがあります。
詳しくは こちら
https://camp-fire.jp/projects/333120/preview?token=362opocp&fbclid=IwAR3u1zB-EWTzJ6627IspsoaATz4leOC8c87TlORQeuH0rcwl9OCJQotuUBk
をご覧ください。
あなたのお気持ちが呼び寄せることのできるこのプロジェクトの実現に向け DSRN をご案内させていただきます。
BCRN へのご協力と同様にお力添えをお願いできればと思います。
DSRN https://2020dsrn.jp/
その他ご支援のご案内です。
なにとぞよろしくお願い致します。
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ご協力をお願いします。
BCRNでは預かりサポーターを募集しています
年末・年始はレスキュー案件が多くなる傾向にあります。
一般家庭からのレスキュー、迷子で保護された子、
保健所に持ち込まれる年老いた子、若くて成長期の子。
レスキュー対象にはいろいろな子がいます。
恐らく、どの子も仔犬の頃は素敵な名前が付けられて
愛くるしい姿で家族を笑顔にしていたことでしょう。
天使のようだった仔犬も、それぞれの事情で
手放され、或は重荷のような存在になったり。
そして暖かい人との関わりや、家庭のぬくもりとは
程遠い環境に置かれる犬達。
全国各地で多発しているボーダーコリーのレスキュー案件ですが
現在「預かりサポーター」が不足しています。
預かり先が決まらないと、犬を引き出すことが出来ません。
勿論、各ご家庭のご事情、特に先住犬の性別、年齢などによって
預かれる子に制約が生じると思います。
「メスなら預かれる」「落ち着いた年齢の子なら大丈夫」など
それぞれのご家庭のご事情には十分配慮させて頂き、
話し合いながら預かり犬を決めさせて頂いています。
預かりが初めてのサポーターさんが、不安にならないよう
またご苦労を おひとりで背負わないよう
サポーター同士、情報共有し、適宜フォローをしています。
預かり中に困ったことがあれば、サポート致します。
ぜひ一度、「預かりサポーター」ご検討お願い致します。
また「預かり」以外にも
様々な場面でサポーターさんを必要としています。
サポーターさんってどんな活動をすれば良いの?
何をしたら良いの?
と思われている方もたくさんいらっしゃると思います。
そこで、簡単に説明させていただきます♪
○保護犬の預かり(保護犬に掛かった費用は規定によりBCRNが精算します)
緊急性の高い短期預かり(数日間)と
新しい飼い主様決定になるまでの中長期預かりのふたつのパターンがあります。
○運搬:犬の移送、その他の移送。
センターからの引き出しの際、預かりさんの家まで保護犬を移送したり、
イベントの時の、道具の運搬や搬入
○一般事務・経理処理・ web担当(経験者大歓迎!)
HPの更新やメールの返信、その他事務的な作業全般
経理事務の処理
○BCRN公式ブログ担当
BCRNの活動ブログの更新・ブログ用の情報収集等
○BCRNオフィシャルグッズ販売担当
webでの販売です。注文メール管理・グッズの発送等
○譲渡会やフリーマーケットの開催での設営や参加
フリーマーケット用品の販売や物品の管理
○後方支援
レスキューや保護において実際に動くことは難しいけど、
必要に応じて、フード・ペットシーツ・リード・カラー・キャリー等
物資援助ならできるという方にお願いします。
○新しい飼い主様の募集活動等
保護犬のチラシ作成や、web等での新しい飼い主様募集掲載等
○協賛グッズ販売
ボーダーコリーグッズなど作成したものを販売し、製作実費を除く売り上げ、
又は売り上げ金額の一部を協賛としてBCRNに寄付していただきます。
販売サイトはBCRNのサイトよりリンクさせていただきます。
詳しくはメールにてお問い合わせください。
皆様のBCRNへの参加、お待ちしております。
サポーター
登録画面は・・・・登録はこちら
からお願い致します。
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新しい家族募集中(469)ハンク(九州)
今日は新しい家族を待っているハンクのご紹介です。
保護日:2020/1/31
性別:♂(未去勢)
年齢:推定12歳(2020年2月現在)
毛色:黒白
体重:16.8kg(ガリガリ)
健康状態:フィラリア(-) 6種混合ワクチン接種済 耳血腫後の耳介変形 目の白濁(年齢相応) 下肢のふらつき(馬尾症候群の疑い) 外耳炎・膀胱炎・前立腺肥大(要観察)
性格:シニアなりの衰えやハンデもありますが、心は天然、ピュアな感じのおじいちゃん。
特に後ろ足に力が入りにくいので補助が必要。声帯切除の可能性があり吠えません。
人に攻撃性なし。犬に興味津々、猫には無関心。視力、聴力の衰えと体の痛みのため咄嗟に噛むことがあります。
痛みに耐えてきたこれまでの犬生、余生は穏やかに過ごさせてあげたいです。
高齢のうえ、色々心配ごともあるハンクですが、皆様からのフードやハーネスなどのご支援や応援で毎日のんびりと過ごしています。有難うございます。
美味しいご飯とトイレシート有難う byハンク

ハーネスを頂いて、おちっこ、ウンチも楽になったよ。 byハンク

全身用のハーネスも頂いたよ。これから寒くなるから暖かいし、お散歩も楽しいね~
みんな風邪ひかないように注意してね。 byハンク

こんな調子でMyペースで過ごしております。
預かりさんがハンクの日記を時々更新してくれています。ハンクの様子が良くわかりますよ。
預かりさんとハンクじいちゃんへ応援よろしくお願いします。
http://bcrn.yuetan.net/blog/sr4_diary/26bcrn469/
最後に
先日開催された「茅ヶ崎わんにゃんマルシェ」に参加させて頂いた、BCRN。
たくさんの卒業犬やワンちゃんが遊びに来てくれました。
詳しいことはイベントブログをご覧ください。
http://bcrnevent.blog.fc2.com/blog-entry-179.html

































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あなたのところにいる子はどうですか?
ボーダーコリーはその成り立ちの歴史の中において元々牧畜などの使役犬として働いていた犬をその目的に沿ってあらためて犬種として固定していった犬たちです。
普通はその占める割合の多さから一般的なイメージとしてはBW(Black&White)、黒白の姿が思い浮かべられるでしょう。
もちろんボーダーコリー と暮らす方のみならず犬という生きものに興味がある人々は他の犬種と同様多種多彩な毛色を持った子達がいることをご存知だと思います。
先に述べた理由から実は想像以上にボーダーコリーという犬種には実にたくさんのカラーが存在しており、中には非常に珍しい色合いを持った系統の犬達がいます。珍しいというだけあって写真などの資料でのみ目にするような色味もあり分類の種類にもよりますが専門的に特化したブリーダーのような目を持っていないと判別のつきにくい微妙なカラーもあるようです。
こうした多様なカラーを持つボーダーコリー ですが普段私達が出会う個体はその中でも大きく数種に限定できると言ってもよいでしょう。
ざっとですがバイカラーとしてブラック×ホワイト、ブルー×ホワイト、レッド×ホワイト。
トライカラー。
これらにマールが加わるといったところでしょうか。
さて、それではこのボーダーコリー ですがそのカラーによって気質や性質、いわゆる性格に差異、違いはあるのでしょうか?
この問題はボーダーコリー に限った話では決してなく、ちょっとひもとけば出てきますが結論としては性格と毛色に関連性は無いということになると思います。
何を今更わかりきったことをと思われたかもしれませんね。
人はものを見るときにさまざまな要素を含んだ総合的な情報として取り入れ、自分の中にある知識や経験をもとに考察を加え思考に基づき判断に至ります。
ご存知のように「色」にはイメージが伴います。わかりやすいところで言えば寒色や暖色、落ち着いた印象を与える色もあれば能動的な力をもたらす色もあります。
ならば犬の毛色が及ぼす印象はなんでしょうか。これは直接的なものというよりその人が知る経験からくる傾向という記憶によるところが大きいような気がします。
ではそれはなんなのか。
犬の毛色は生物の基本に則って遺伝子によるものです。性格自体が遺伝子の塩基配列に起因するというのではなく専らそれは環境に因る部分が大きいということは昨今明らかになっています。これは主に人間の話ですが生物である以上犬もここから大きく外れることはないのはまず基本でしょう。
但し犬にはその気性をも取捨選択して作り上げられてきたブリードという概念が存在します。
よく言われるような「氏より育ち」もありますが、遺伝が持つ気質という血統による部分もそこには多大な影響を持っています。
この毛色の犬はこういう傾向がある というのはもしかするとそのカラーをつむぎ出す遺伝子に何か共通する部分をその人が経験上見知った知識をベースに見出したことに結びついているのかもしれませんね。
とりとめもなく結論のないお話になってしまいますが、何が言いたいのかというのであれば、あなたの近くであなたを見つめている犬たちをけっして先入観だけで見てしまうのではなく、彼らの内面を思い考え、逆にただかわいがるのみではなく正しい知識をもって彼らと接し、できることなら人と犬との関係をいっそうゆたかにしていっていただければということです。
ボーダーコリーとは特にそれがかなう犬ではないかということを私は信じています。
いま、あなたの傍らに寄り添う彼らはどんな瞳であなたを見つめているでしょうか?
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新型コロナのこの頃
今週に入り、デンマークで新型コロナウィルスが毛皮農場のミンクから確認され世話をしていた関係者12人がミンクから感染したので、1700万匹を殺処分するというニュースがありました。
1700万匹。すごい数ですね。
農場のミンクたちは国や農場の方々に大きな損害となるのですが、最終的には毛皮を取るために殺されるので、死期が早まっただけなのかもしれませんが、心が痛みます。
さて、以前から猫にうつったとか犬にうつったとか、人と動物の間でコロナがどうなるのかとハラハラしながらニュースを見ていましたが、海外ではこのような結果を招くことになってしまいました。
あらためてコロナの未知の可能性を確認したようです。
今後、寒くなりウィルスが活躍しやすくなる季節がきますが、
油断していた心を引き締めて
ウガイ手洗いマスクなど励行していきたいものですね。
そして、家に帰れば我が家のワンコに触る前に手洗いウガイですね。
我が子を失うその前に気をつけたいものです。
早くこの惨禍が治まりますように。
BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
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保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
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観葉植物に気を付けて
これから寒い季節に向かって行きますが、
お庭を丹精されている方はそろそろ植物たちを屋内に引越しさせる時期でもあります。
そこで注意してほしいのが、観葉植物は思いのほか中毒性が高いということです。
シダ類、花類、幸福の木に至るまで、たくさんの植物が毒性を持っています。
毛玉を吐こうとしたり、楽しくじゃれていたりしてかじってしまうと、下痢よりも嘔吐の原因になることが多いようです。嘔吐までいかなくても元気がなくなり、涎をたらしてしまいます。
例えば、アロエ、アサガオ、小さな葉をたくさんつけるツル製シダ植物、クリスマスシーズンのシクラメンやポインセチアなどは、涎や嘔吐の原因となります。
愛犬がイタズラしないよう、植物たちの置く場所も気をつけてください。
もし、「おかしいな?」と思われたら、速やかに動物病院に相談しましょう。
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