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そのまえに
頭がよい犬、賢い犬 というキーワードからもよくボーダーコリーの名前を見かけます。
ランキングの形で紹介されることが多いのですがこれはブリティッシュコロンビア大学において神経心理学研究を行っている教授、スタンリー・コレン氏が出版した「犬の知性(The Intelligence of Dogs)」で発表している指標に基づいています。
博士は、ドッグショーなどで犬の服従度をジャッジする約200人もの審査員にアンケートを取りそれを基にこのランキングを挙げています。
Intelligence、知能, 知性; 理解力, 判断力; 頭の良さ, 聡明さ と訳されます。
知能 は「知識と才能。物事を的確に理解し判断する頭のはたらき。」とされますがこの解釈はここでは人とは異なるものと考えられます。
氏が指標としたものは犬種の知能レベルを本能・服従・適応能力という3つの基準で評価しています。
しかしこれらはあくまでもひとつの見方であるとも考えられます。
人と犬との関係性という中で見るのならそれは“相対性”をベースにして見極めるべきなのではないかと思えます。
知能の指標として用いられるIQという概念がありますが、これは犬に当てはまるものではありません。
さて それでは 頭のよい犬 はイコール 飼いやすい犬 となるでしょうか?
ボーダーコリーは人間の子供の2〜3歳程度、ときには5歳くらいの知能を持つと言われたりしますが、これは言語の理解という側面からいわゆる動物的な知性というより人間的なそれからの考察の色合いが強いのだと思います。
だからこそなのですが決して飼いやすい、扱い易いと言えません。
知能 とは。
人のそれと動物、犬のそれ。
(例えばWikipediaで紐解いてみても出てきます。)
彼らの場合、先を見通して判断したと見られるもの はその知能のあらわれのひとつでしょう。
先回り、先読み、、
思い当たる部分があると思います。
彼らと暮らすとき、
その少し先を思う、考える。
もしかするとこんなことでも上手な付き合いかたの第一歩になるのかもしれないですね。
それが私たちと彼らにとってそれがよき関係性の礎となるのなら。
そんなことを思う次第です。

































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新型コロナにかかった犬は?
2月下旬に香港の60歳の女性で新型コロナウイルス感染が確認され、
その人が飼育する老齢のポメラニアンの鼻と口の材料に
新型コロナウイルス感染の弱い陽性反応がみられました.
これがウイルスの付着によるものか感染なのかを調べるため、
その後のウイルスの存在を追跡したところ、複数回の弱陽性反応が
出たことから、香港漁農自然護理署(AFCD)は犬が「低レベルの感染」を
していると結論しました.
同時にこの所見は大学や国際獣疫事務局(OIE)の専門家たちに
よっても確認され、「人間から動物への感染例の可能性が高い」と
されました.
この犬は新型コロナウイルス感染の症状を全く見せていないと
いわれていますが、香港政府が先月28日に出した新型コロナウイルスに
感染したペットを14日間隔離する措置を受けています.
香港では別の感染患者の犬も1頭隔離されており、現在は陰性と
なりましたが隔離は続けられているそうです.
香港政府は「現時点でペットがウイルスを媒介するというデータはない」と
強調しています.
そして動物が感染源になるといった過剰な心配を抱かないように
呼びかけています.
以上が朝日新聞デジタルおよびAFPが報じたニュースの抜粋です.
その後とうなったのか情報が無いようです。
最近夢を見ました。
感染した犬から抗体ワクチンが作られて、人間が救われるという夢です。
そういうニュースがテレビから流れて、大喜びするという夢でした。
見たのはその部分だけですが、正夢なら世界中が犬に感謝して世界中で
殺処分がなくなるのにな~などと空想していました。
新型コロナにかかっても症状もなく、抗体を作れたとしたら安全に犬から
ワクチンが作れるかも???
そんな朗報が舞い込むまでは、みなさま十分にお気をつけて過ごしてください。

すやすや眠る犬

































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伝染病
コロナウィルスが世間を騒がせているこの時期
テレビをつけるとその話題で満載です。
いろんな情報が飛び交い、デマなどが広がったりしています。
ではウィルスってなんでしょうか?
ウィルスって微生物の仲間で、細菌類、新菌類と共に分類されています。
これらは、体内に侵入して増殖します。これを感染症と言い
感染症を引き起こすものを微生物といい下記の物があげられます。
・細菌
•ウイルス
•真菌 ・ 寄生虫(原虫)
•リケッチア・スピロヘータ など
ウィルスは細胞をもちません。他の生物の細胞の100分の1ほどの大きさで
細胞に侵入して生きていきます。
そしてその細胞の中で増殖し、細胞を壊して出ていきます。
その後また細胞に侵入していきます。
こうして体内で増殖していきます。
そして動物から動物へと感染をするのが伝染病です。
ワンコの感染症には
・ 犬ジステンパー
・ 犬アデノウイルス2型感染症
・ 犬伝染性肝炎
・ 犬パラインフルエンザウイルス感染症
・ 犬パルボウイルス感染症
・ 犬コロナウイルス感染症
・ 犬レプトスピラ病(2種)
・ 狂犬病
などの代表的なものがあげられます。
細菌には、抗菌薬などがありますが
ウィルスには、抗ウィルス薬もありますが
基本的には効き目がなく、
感染すれば対処療法しかありません。
ですから、前もってこられのウィルスに対抗するワクチンを打たねばなりません。
これから温かくなります。
ワンコのウィルスは、自然界にうようよ存在しています。
ウィルスが活発になるこれからの時期に
感染しないように、気を付けたいものですね。
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今の生活環境でできる楽しみ!
新型コロナウィルスの感染を防止するために
学校だけでなくあらゆるイベント・集会が中止になっています。
被害を最小限に抑えるために必要なことです。
でも我が家のボーダー‘Sは毎日が楽しくて仕方ないようです( ´∀` )
学校が休みでどこにもお出かけできない中学生、高校生、大学生が
家にいるんです。
普段は誰もいないのに遊んでくれる人が三人も・・・
で、私も勤務短縮の日があったので、最近趣味で始めた
一眼レフを持って、ロングリードを持って近所の堤防までお散歩にでかけました。
で、本来ならここに写真を載せたいのですが、撮るのに慣れてきたところで
まだ自分ではパソコンに移せません💦
なのでイメージ画像を・・・
こんなに恰好よくありませんが、楽しそうな感じは似ています。
たくさん走って、たくさんおやつをもらってご機嫌でした。
自宅待機も良い一面があるなぁと思いました。
ボーダーコリーを飼うようになって趣味の幅がぐんと広がりました。
私の人生に欠かせないボーダーたちです。
いつか写真載せたいです(笑)
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家族募集中(467)アロマ(中国)
最初に
≪中止イベントのお知らせ≫です
新型コロナウィルスの感染拡大防止のためイベントの中止が発表されております。
■【関東】4/4・5開催予定の『HUG ANIMALS』(神奈川)
■【関東】4/12開催予定のNPO法人アニマルチャリティジャパン様主催『アニマルチャリティコンサート』
こちらをご覧ください。
https://ameblo.jp/takakoblog/entry-12578034864.html
では改めて、
昨年12月27日に保護され、預かりさん宅で行動観察されていたアロマがいよいよ家族募集に切り替わりました!

性別:♂(去勢済)
年齢:推定6歳(2020年1月現在)
毛色:黒白
体重:16.3kg(やせ気味)
健康状態:良好 5種混合ワクチン接種済 フィラリア(+)現在治療中
性格:大人しく、静かで穏やか。どこを触っても大丈夫。ベタベタ甘えてはきませんが、優しくされるとうれしそうです。
お散歩が大好きで、出かける気配を感じると前足を上げて喜びます。通常は強い引っ張り等ありませんが、
犬や猫には激しく反応します。大人、子ども、車、自転車は、問題ありません。トイレは外です。

フィラリア強陽性のため、数年間の継続治療が必要です。
室内飼いで、先住犬や猫のいないご家庭希望します。

穏やかなアロマの日記は
http://bcrn.yuetan.net/blog/sr4_diary/24bcrn467/
2/29の日記に観察記録が掲載されています。是非ごらんください。

アロマさんアロマさん、ベットからはみだしていますよ~ 安心して寝ている姿が可愛いですね。
アロマのことよろしくお願いいたします。

































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サポーター参加のお願いです。
『幸せなボーダーコリーを一匹でも多く増やす為にできることを・・・』
BCRNは全てのボーダーコリーが幸せになる事を目的とした非営利のネットワークボランティア団体です。
『サポーターってどんな活動をすればよいの?』
『何かしたいと思うのだけれど何をしたらいいかわからない。』
・・・そんな風に 思われてる方がたくさんいらっしゃるかもしれません。
まずはお気軽にお問い合わせください。
「保護犬の預かり」だけでなく、他にも出来る事はたくさんあります。
『出来る事』から始めてみませんか?
誰しもがみんな最初は『初めて』なんです・・・。
そんな「初めて」同士が同じ目標(1頭でも多くのボーダーコリーを幸せにしてあげたい)を目指しています。
一人一人の力が集まって、大きな力となって行くのです。
おかげさまで、みなさまからボーダーコリーに関する情報を頂いたり、また保護犬たちへのエントリーを頂戴致します。
しかし全ての場所に BCRNのネットワークが行き届いているわけではありません。
現在もいくつかの県や地域など、サポーターの登録がなくネットワークが及びにくいブロックがあります。
(BCRN では以下の区域区分を用いています。)
北海道地区
東北地区
関東地区
中部地区
関西地区
中四国地区
九州地区
サポーターが居ない地区からのレスキュー依頼や保護犬の譲渡などは難しく、苦渋の決断をせざるをえない状況があります。
なので、こちらの地域でお手伝いしていただける方がいれば、更にネットワークは拡がっていけると思います。
またすでにサポーターがいる地域においても、手を差し伸べる必要が迫ったり重なったりと、もっとその”網”を密にしていかねばならないと思っています。

BCRNへのご参加、心よりお待ちしております。
(具体的な活動内容の一部をこれまでにも当ブログでご紹介しています。ご参照下さい。)
サポーターへの登録につきましてご興味をもたれましたらこちらをご覧くださいませ。
よろしくお願いいたします。

































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新型コロナで中国のペットは今・・・
新型コロナウイルスの中心地となっている中国中部湖北省武漢市では、
現在、動物たちに別の被害が及んでいます。
春節の休暇に市外へ出かけた住民のほとんどが、厳しい政府の規制が
敷かれて、家に戻れない状態になっている他、
急いで避難した飼い主もおり、多くのペットが取り残される事態に
なっています。
5万匹にものぼるとされ、ペットは餌や水がない状態で餓死するような
事態となっているそうです。
取り残された動物たちを救うため、複数の動物救助団体が獣医師らと
協力し合い、ボランティアたちが動物の救済に動いています。
状況を悪化させているのが、「ペットに新型コロナウイルスが伝染する」
という誤った認識です。
こんな情報がSNSで流されたそうです。
「猫や犬はウイルスに感染しやすいため、新型コロナウイルスを拡散する
危険があります。」というものでした。
最初に専門家が、「ペットを飼っている場合はペットも予防対策をして、
ウイルスに触れないように注意してください。」と
テレビで話した内容がデマ情報に変わって拡散されてしまったのでした。
各地で猫や犬を死に追いやる行為が起こりました。
高い所から投げ殺されたり、生き埋めにしたりと多数の猫と犬が誤情報の
ために命を失いました。
犬猫にとってはウィルスより人間のほうがよほど恐ろしいと思います。
世界保健機構WHOは、「犬猫その他のペットが、新型コロナウイルスに
感染し得るという証拠はない」と発表しました。
動物を守ろうと「猫を飼っている人は感染していない。」というデマを
SNSに流したとたんに、保護猫の貰い手が殺到し、
ペットショップの猫が売り切れ状態になったそうです。
人間とはどこまで悲しい生き物なのでしょうか・・・
私は懸念します、猫を助けたい気持ちはわかりますが、この騒動が沈静化
した後に大量の猫が捨てられるであろうことが、容易に思い浮かびます。
日本でもトイレットペーパーやいろいろな物が品不足です。
悲しい現実です・・・
人間以外の生物を絶滅させたら人間も生きて行けなくなり絶滅します。
生態系を守ること、今いる生物を守ること、何よりも人間が
すべきテーマではないでしょうか?

平和な犬と猫

































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