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BCRNでレスキュー中のボーダーコリーたちの情報です。 どの子にも幸せが来ますように。。

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【424】シャムロック ご家族募集中

2019 - 01/30 [Wed] - 09:14

寒いですね。
さてこんな冬でも元気に新しいご家族を待つシャムロックのご紹介です。



シャムロックの日記
シャムロック日記
http://www.newbcrn.jp/web/blog/sr4_diary/220bcrn424/



さて、シャムロックさん、月初めに大阪の東の地域の緑地公園で譲渡会へ参加してきました。

寒い中、相変わらずの男前でシュッとしてましたよ。
仮母さんが離れるとちょっと寂しくなって鳴いちゃうけど・・・。

他のワンコと楽しそうに遊んでます(*^_^*)


仮宅では、雪の中でのお散歩もガンガンと。
お散歩の様子は、シャムロックの日記を読んでくださいね。



シャムロック5




シャムロックは、ワンコの中に紛れててもキリッとしていて
他のワンコとも仲良くできます。

シャムロック6

シャムさん、舌が出てるぞ。


こんあシャムロックくん、今年こそ素敵なご家族とご縁があればいいですね。
この子のことが気になったら、お気軽にお問合せください。















BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、
引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。


BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします
               
             


保護犬たちのもとへお気持ちを直接届けていただくことができます。
              
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千葉市動物愛護センター譲渡会のお知らせ

2019 - 01/28 [Mon] - 09:00


!!!!!!速報!!!!!!
こちらのイベントは、明日9日は荒天予報(雪)のため
16日に延期するという連絡がきました。


明日にご予定されていた方は、申し訳ございませんが
来週の16日にご足労お願いいたします。


!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



千葉市動物愛護センターから以下の掲載協力の依頼がありましたのでお知らせさせて頂きます。



譲渡会JPG


千葉市譲渡事業協力ボランティア 各位

(このメールは広報事業にご協力頂いている皆様にお送りしています)

日頃から、千葉市の動物愛護事業にご協力下さりありがとうございます。

現在、当センターで収容している犬のうち、高齢の犬や病歴のある犬は、長期間当センターで生活する傾向にあります。

そこで、このような犬たちを暖かい家庭に迎えて下さる方を対象とした、犬の譲渡会を、下記のとおり開催することとしました。

つきましては、皆様のホームページ等でのご紹介をお願いいたします。

犬の譲渡会のページ:http://www.city.chiba.jp/hokenfukushi/kenkou/seikatsueisei/dobutsuhogo/dog_jyoutokai.html
開催日時:平成31年2月9日(土)午前10時〜12時

      ※雨天の場合、2月16日(土)に延期します

     参加される方は10時までに集合

開催場所:千葉市動物保護指導センター(千葉市稲毛区宮野木町445−1)

内  容:犬の飼い方・譲渡の趣旨などの説明、譲渡条件の確認の後、犬の紹介を行います。

対  象:動物を適切に管理し終生飼うことができる方

     ※譲渡には条件(年齢、住居など)があります。


詳しくはセンターホームページか、センターへのお電話でご確認ください。

     ※61歳以上の方への譲渡条件を変更しました。

61歳以上の方は電話でお問い合わせの上、ご参加ください。

(61歳以上の方の譲渡条件の見直しについては、譲渡事業に協力頂いている皆様に別にお知らせします。)

今後とも、千葉市の動物愛護事業にご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

千葉市動物保護指導センター(熊谷)

千葉市稲毛区宮野木町445番地1

電話:043-258-7817  FAX:043-258-7818

メール:dobutsuhogo.HWH@city.chiba.lg.jp



BCRNでも高齢犬のレスキューが後を絶ちません。
飼い主さんも高齢になり老犬のお世話が出来なくなったり、医療費等がかかる などの理由が大半です。
また持病があり毎日お薬を飲まないと暮らしていけない子もいます。

ですが、BCRNでもつい最近、高齢の保護犬がとっても素敵なご縁があり新しい飼い主さんの元へと巣立っていきました。
また6年間保護犬として預かりさんの所に居た子も出会いがあり卒業して行きました。
このようにどこにご縁が繋がっているかわかりません。

高齢だと言ってもまだまだ元気な子もいます。 
お薬を飲んでいれば普通に生活出来る子もいます。
一緒に暮らす期間は短いかもしれませんが、あなたの生活リズム・希望する子に出会えるかもしれません。
みな暖かなご家庭の一員になることを待っています。
是非会いに行って見てくださいね。
よろしくお願いいたします。


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まずはこちらから

2019 - 01/25 [Fri] - 09:30



2019年1月25日現在
BCRN のWEBページに掲載されている保護犬たちの数は 17頭 です。

そのうち既にトライアルに進んでいる犬、まだ募集前の段階である「保護中」、そして嬉しく新しい家族のもとへ迎えられた子というステータスの犬達をのぞきますと
家族募集中 の犬の数は 12頭 となります。

2年前同様にカウントした際もこれはちょうど同じ数でした。
少なくなっている、それとも増えている、感覚的にはずっと変わらないという印象を持ってしまうかもしれません。

しかし表面上の数字ではなくその中身こそ大事です。

私たちはどの犬もしあわせをつかんでほしいという思いで見守っています。

彼らは しあわせなボーダーコリー となることを願って私たちと共にがんばっている犬たちでありますし
また同時に新しく家族としてあなたがたと一緒に歩み、何事にも代えがたい幸せをもたらしてくれる存在となりうる犬達でもあります。

ブログから、WEBから、SNSから
彼らの情報に触れる機会はあちらこちらに存在していますが、あなたがたと彼らを結びつけるきっかけはもしかしたらほんの小さなできごとからかもしれません。

写真を見て、何かの文書を目にして、そして人づてに話を耳にしたりして
人の直感というものは実はその時点では言葉にあらわせないとしても、実はそれまでの経験や知識等に基づいた判断がベースになっていたりすることもあり、単に印象だけのものとは言えない何かがあるといわれています。

入口は様々でしょう。
興味を持たれたり、なにか気にかかることがあったとしたら

まずは預かりさんが彼らの日々を綴ってくれている”日記”ページに足を運んでみていただけませんか。
そしてその言葉に目を通してみてください。

そこに書かれた言葉の端々、ちょっとした表現からあなたの気になった何かの答えに繋がることが見えてくるかも知れません。

そこから更に新たな疑問などが生じてくることもあると思います。
きっと真剣に考えていただいているなによりの証拠だと思います。

そんなときはお気軽にお問い合わせください。
預かりを受け持ってくれている方々の多くはなにかしらを兼ねながら日々彼らを見守ってくれています。

忙しいなかでその全てを日記という形だけで表しきることがむずかしいこともあります。

彼らのことをぜひ知ってあげてください。

そしてそこから繋がり新しく素敵な関係が生まれてゆくことを私たちはいつも願っています。

家族募集中 の彼らのことをどうかよろしくお願いいたします。














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下痢してませんか?

2019 - 01/23 [Wed] - 09:00

皆さんのお宅のわんこ。
最近お腹の調子はいかがですか?

うちのわんこたちの数頭は下痢ピーがひどく、ちょっと困っています。
そのうちの一頭があまりにもひどいので、いつもお世話になっている動物病院に連れて行くと、先生が「ここ1、2週間で原因不明の下痢の子が続出して
たくさんうちに来てる」とのこと。
あらら、我が家だけじゃなかったんですね。

結局、この子が治るとこっちの子がなり、その子が治ると今度そっちの子が
なり…
なかなかに手強いです。。

我が家ではフードも良いものをあげていて、最近特別変わったものは
あげていません。

うーん、やっぱり夜の家が寒すぎるのかも…
犬はお腹の毛が薄いのでダイレクトに夜の冷えが体に伝わってしまいます
からね。
設定温度を上げてみようと思います。

20190118172643ec1.jpeg


こんな風に愛犬にはいつも笑っていてほしいですね。

…って、舌長すぎない!?笑










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うその様な本当の話

2019 - 01/18 [Fri] - 09:00

狂犬病って本当に日本では発生していないのでしょうか?

厚生労働省の発表では

「日本国内では、人は昭和31年(1956年)を最後に発生がありません。
また、動物では昭和32年(1957年)の猫での発生を最後に発生がありません。
現在、日本は狂犬病の発生のない国です。

なお、輸入感染事例としては、狂犬病流行国で犬に咬まれ帰国後に発症した
事例が、昭和45年(1970年)にネパールからの帰国者で1例、
平成18年(2006年)にフィリピンからの帰国者で2例あります。」

と記載されています。

これは私が体験した今から44年前の本当の話です。

私が小学校2年生のときに、学校帰りにクンクン鳴く犬の声を耳にしました。
かわいい子犬が箱に入れられて一匹捨てられていました。

昔は良くあった光景です。

動物大好きな私はすぐに拾って家に連れて帰り、メスなのにクロスケという
名前を付けて、私の飼う始めての犬となりました。

クロスケは柴と何かの雑種で、体の大きさはちょうどコーギー程度で、
体型までコーギーのような短足でした。

初めての犬に私はいろいろと教え込み、毎朝小学校まで一緒にノーリードで
行って(当時はノーリードでもお咎めなしでした。)クロスケだけ一匹で
家に帰り、夕方学校が終わる頃に、クロスケが迎えに来るという毎日を
過ごしていました。

夜は親が、「遊んでおいで!」とクロスケのリードチェーンを外し、クロスケは
近所のお友達の犬と一緒に一晩中遊んで朝には返って来る毎日でした。

私が5年生になったある日、クロスケが返って来ません。

近所のクロスケのお友達の犬の飼い主さんも、「うちの犬が帰らない」と
言っていました。

数日したら戻るのでは?と親も軽く考えて、数日が経ちましたが一向に
帰って来ません。

もしかしたら、野犬狩りに捕まったのかもしれないということで保健所に
連絡するとクロスケらしい犬がいるとのことでした。

早速親が迎えに行ってクロスケは無事に帰って来ました。

お友達の犬も一緒です。

そして2週間くらい過ぎたある日クロスケに異変が起きたのです。

クロスケはとても人懐っこい犬で、近所を通る女子中学生や女子高生、
女子大生に大人気でおやつをたくさんもらっていたのでおデブでした。

それほど愛想のいい犬でした。

そのクロスケが人に威嚇を始めたのです。

それはだんだんひどくなり、物置の隅の机の下にもぐり込んで、
人が近づくと歯をむき出して唸ったり激しく吠えたりしました。

薄暗い中でクロスケの目が緑色にギラギラ光っていたのを
よく覚えています。

私の父親が{水を怖がるからあれは狂犬病だから絶対に近寄るな。」
と言いました。

大正5年生まれの父は、さんざん狂犬病の犬を見て来たので
わかると言っていました。

私はそれでも近くで声をかけ続けました。

「クロスケそんな病気に負けるな!ちゃんとご飯食べて、水を飲んで
元気になって!」と毎日時間のある限り、そばに行くなという父親を
無視して通い続けていました。

でもついに学校から帰ったらクロスケは死んでいました。

初めての私の犬で、私がいろいろと思い悩んでいた時にそばに
いてくれて、私にとっては唯一の理解者で親友でした。

あまり良くない家庭環境で、友達もいない私にとってかけがえの無い
友達でした。

なぜこんなことになったのか親に聞きました。

クロスケを保健所から引き出すときに、狂犬病の予防注射の札か
注射済み証明を持って来いといわれたそうです。

しかし、今まで必要性を感じていない物だったのでどこかにしまって
しまって見つからなかったそうです。

狂犬病予防注射をして一月も経っていなかったのですが、
証明がなければ保健所から引き出すなら狂犬病の注射をしないと
渡せないと再度注射をされたそうです。

クロスケは翌日殺処分で引き出し期限が今日までだったので、
翌日までに証明を探して持ってくると言っても聞き入れて
くれなかったそうです。

短期間に2回も狂犬病ワクチンを打ったせいで、狂犬病が発病したと
しか考えられません。

ちなみにお友達の犬は証明書があったので注射はしなかったそうで、
無事でした。

私はその出来事から、狂犬病の予防注射なんて、もう日本には狂犬病が
無いのだから必要ないじゃないか!と狂犬病の予防注射を恨みました。

これから絶対に自分の犬には狂犬病の注射なんかしない!と思いました。

しかし、逆だったんです。

絶滅したはずの狂犬病にクロスケはなってしまったんです。

もしクロスケが逃げ出して他の犬に移したら・・・

予防注射していなかったらその犬も発症してしまいます。

潜伏期間中も変わった様子は見受けられず、発症してみないとわからない
上に、発症したら致死率100%・・・

絶対にかかって欲しくない病気です。

保健所の対応には今でも不満を感じます。
登録していますし、調べることも出来たのでは?と思います。

しかし、日本では根絶したはずの狂犬病がこんな形で発症するなんて・・・

私は二度と狂犬病で死んでいく犬を見たくありません。

大切な愛犬を守るためにも、私は予防してあげたいと思いました。

友達の獣医に以前話しました。

同じ小学校の同級生なので、クロスケのことも知っています。

もしそれを世に発表していたら大ニュースだな!今としては証拠がないから
どうにもならないけどね。と言っていました。

うその様な本当にあったお話です。

IMG_0154a.jpg

いつまでも元気でいてね!





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ワンコの風邪予防

2019 - 01/16 [Wed] - 09:10

寒くなりましたね。
年末年始の温かさと一転、寒さがきびしくなりました。
こんな時期いま最も流行っているのが
インフルエンザと風邪!

注意しないといけない時期ですよね。


さて。ワンコには風邪って流行ってるの?
そもそも風邪ってひくの?

そうワンコもインフルエンザにもなるし風邪もひきます。
インフルエンザはイヌに関して国内では発症例がないようで重要視されていませんね。

ワンコの風邪は、ケンネルコフ(犬伝染性気管支炎)と言われるものや
パラインフルエンザ アデノウィルス、マイコプラズマなどがあります。

このよううなウィルスは単独で感染した場合は軽症ですが
たのウィルスが重なった場合は重傷になります。


原因は、感染している犬からくしゃみやせきなどの飛沫を吸い込んでしまい感染します。

そして、免疫力が低い場合は移る可能性が高くなります。
このような寒い冬に体が冷えて免疫力が低下すると風邪をひきやすくなりますね。

そこで、このウィルスの予防法として
1、ワクチンを受けることがあります。
2、生活環境を清潔にする。
3、り患している犬に近寄らない。
4、他の犬を触るごとに手洗いをする
5、免疫力を高める
などがあります。

免疫力などは、栄養価のあるものを食べ、食欲がなければ消化の良いものを与えましょう。

またハーブなども使用するとよいでしょう。
ワンコにあわないハーブなどもあるので詳しくはお近くのハーブ専門家や専門店でお聞きください。

そして、絶対してはいけないことは
人間の薬を与えないことです。人と犬とでは摂取する量も違い、
犬には重篤な中毒を起こす薬剤も含まれています。

できれば、咳やくしゃみをしたり、発熱を認めたら
早めにかかりつけの動物病院へ行ってください。


この時期ワンコと一緒に風邪なんでいやですよね。
ハーバルウォーターなどで癒されながら、予防してくださいね。



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先日の緑地公園の譲渡会での集合写真です。



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カウル君とシャムロック君の頭です。
2頭仲良く何を見てる?







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家族募集中(448)シオン(関東)

2019 - 01/11 [Fri] - 09:01

今日は1月11日 ワンワンワンの日ですね。
皆様のご愛犬は寒さに負けず元気にしていますか?

今日はシニアではありますが、とっても可愛いシオン君のご紹介です。

(448)シオン(関東)
2018/12/25 BCRNで保護しました。
シオン4-2

性別:♂(去勢済) 
年齢:14歳(2018年12月現在)
毛色:ブルーマール
体重:14.7kg
健康状態:良好(年齢相応) 5種混合ワクチン、狂犬病接種済み 
性格: シニアということもあり、まったり、のんびり穏やかな子です。
お散歩は好きで朝夕のんびりと1時間弱歩いています。
食欲もあり、硬いものでもしっかり噛んで食べます。
トイレは室内シートでもお散歩でもできます。
少しお耳が遠いですが名前を呼ぶとトコトコ歩いてきます。

預かりさんの日記より

預かり家の氏神様に初詣に行きました。
シオン2

預かりっ子と新年を迎える時には必ず同伴してお参りしています。

命が繋がったことへの感謝と

新しい家族と早く出会えますように。。。

シオン
年齢的なこともあり終生飼育の預かりをするつもりでしたが
体も健康で性格もよくお散歩に行くと走ったり、、、
そんなわけで家族募集をすることにしました。

マイペースですが
賢い子でこちらの声のトーンで判断します。
フリーにしていてもいたずらや吠えは一切ありません。
長いお留守番も問題なくできます。

どんな犬とも大丈夫です。
シオン9

トイレも必ずシートでします。

預かりっ子の中では優等生です。(シャンプーも大人しくさせてくれますよ。男前アップ~)
シオン7


どんな初夢を見たのかな・・・
元の飼い主様の夢なのかな・・・
シオン3

ピクピク動きながらかわいい声で寝言を言っていました。

シオンに幸せが訪れますように。



のんびりまったりと過ごしているシオン君の日記はこちらでご覧いただけます。
是非アクセスしてみてくださいね。よろしくお願いいたします。
http://bcrn.yuetan.net/blog/sr4_diary/4bcrn448/



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BCRN サポーター へのご参加をお待ちしています。

2019 - 01/09 [Wed] - 10:00

bnr_bcrn.gif


『幸せなボーダーコリーを一匹でも多く増やす為にできることを・・・』

BCRNは全てのボーダーコリーが幸せになる事を目的とした非営利のネットワークボランティア団体です。

私達と一緒にBCRNの活動にご協力・ご賛同いただける方、あなたのご参加をお待ちしています。



もっともっとたくさんのボーダーコリーを笑顔にしていきませんか?






みなさまへとサポーターとしてのお力添えを願うお声がけを定期的に行わせていただいています。

ありがたいご協力に支えられながら BCRN としてレスキューを続けていくことが出来ています。

保護犬の状況を気に掛けてくださっている方々にご覧いただいているページ、彼らの入れ替わりはあるのですが未だにこれらがなくなったことはありません。

レスキューを必要としている犬たち、その状況は相変わらずと言ってよいほど続いています。

こちらでお知らせできる前の段階、つまり保護以前の状態での案件が常に存在しています。

犬と暮らす人の意識はかつてに比べ向上しているはずなのですが、悲しいかな無くなってくれはしません。

これだけ情報へのアクセスも容易になり、物も豊かになっているはずなのに・・・

時にこの終わりの見えない様子に肩を落とし溜息が漏れることがあります。

でも、救いを必要とする犬たちが待っています。

彼らの瞳を思うと想いは新たになります。

長い目で見て考えなければいけないこと、先ずは動いていかなければならないこと、必要とされる視点と力がとても大切です。

現在、そして少し先、そこから続く流れを考えてみるとき、やはり共に歩んでくれる力がいっそう必要になってゆくと思います。

サポーターへの参加を考えてみていただけませんか?

あなたとご一緒できることを楽しみにしています。








サポーターってどんな活動をすればよいの?
ボーダーコリーのために何かをしたいと思うのだけれどどうすればよいのかわからない。
・・・そんな方はいらっしゃいませんか。

まずはお気軽に参加してみて下さい。

むずかしいことはありません。

保護犬の預かりでなくても、他にもできることはたくさんあります。

あなたにできることからでよいと思います。

そしてそれがあなただからできる大きな力になってゆくと思います。


------------------------------------


みなさまのおかげで、BCRN のネットワークは紡がれ、その成果を結んでいます。

しかしその網は、未だすべてをすくい上げることはかないません。

これにはセーフティネットとしての役割の他にも、ボーダーコリーに関する理解を深める活動も大切です。

レスキューというものが相対的に少なくなっていくためにも、これらは車の両輪の働きのようにどちらかが欠けてもままならないことです。

そして、そのすべてにおいてまだまだ行き届かないのが現状です。


例えば、現在もサポーターがいない地域があります。

また、もはや慢性的となものともなっている預かりの不足もあります。

まだまだ充分とはいえないネットワークを密にし、より強固なものとしていけるのはあなたの力だけです。



現在、なんらかの理由によってレスキューから離れてしまっている方々もいらっしゃると思います。

再びその一歩を踏み出してみていただけませんか?


BCRNへのご参加を心よりお待ちしています。


(具体的な活動内容の一部をこれまでにも当ブログでご紹介しています。ご参照下さい。)


よろしくお願いいたします。











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新年のご挨拶

2019 - 01/07 [Mon] - 09:00

あけましておめでとうございます

旧年中はBCRNの活動をご支援いただきありがとうございました。

皆様のお力、ご理解に支えられながらレスキュー活動を維持できましたこと、
あらためまして御礼申し上げます。
おかげさまで多くの犬達を新しく家族として迎えていただけた皆様へと
ご縁をつなぐことができました。

そして現在も保護中の犬達が数多く幸せをめざしてがんばっています。

私たちは引き続き真摯にボーダーコリーと向き合い一匹でも多くの犬が幸せを
つかむことができるよう活動してまいります。

今年も、皆様のお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。

この一年が皆さまと犬たちにとって素晴らしい年でありますように。
謹んで本年のご挨拶とさせていただきます。












BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、
引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。


BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします
               
             


保護犬たちのもとへお気持ちを直接届けていただくことができます。
              
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