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イオン・イエローレシートキャンペーン贈呈式のご報告です
毎月11日
イオンデーに行われている
「イエローレシートキャンペーン」
2017年4月22日。
イオン・品川シーサイド店の
イオン・クラブラウンジにて今期分のイオンカード贈呈式が行われました。
おかげさまで今期も沢山のイオンのお客様からのご支援を頂き
イオン店内でお買い物ができる「イオンカード」として
受け取ることが出来ました。
永松店次長からお話を伺い
各団体ごとにイオンギフトカードを受け取らせて頂きました。
他のボランティア団体の皆さまとも
交流する時間を設けて頂き
皆さんの「地域」や「環境」また普段あまり注目されないような
弱い立場にいる方々へのサポートをされている活動の様子を伺い
同じボランティア活動をさせて頂いている身として
大変身の引き締まる思いでした。
こうした交流の機会を与えて下さったイオン・品川シーサイド店様に
改めて御礼申し上げます。
そして・・・
その後すぐに同店舗内・イオンペットにお邪魔し
BCRN預かり犬達の為の必要物資を購入させて頂きました。
今回は
預かり期間が長い子を最優先に
必要物資を購入させて頂きました。
BCRNの保護犬となって
一番長い子は間もなく5年が経とうとしています。
預かり宅でのお留守番が長い子には
トイレシーツや
カミカミするおやつを・・・・
また暑さが苦手な子には
ひんやりするマットを
遊び好きな子には
預かりサポーターと遊べるボールやおもちゃを
お腹の弱い子には
体質に合ったフードやおやつを
等、その子たちの事情に合った商品を購入させて頂き
その場で発送手配までお願いすることが出来ました。
各保護犬達に支援物資が届きましたら
また改めて当ブログでご報告させて頂きます。
毎月11日に
イエローレシートを投函ボックスに入れて下さった
イオン品川店のお客様。
本当にありがとうございました。
皆様のお気持ちに深く感謝します。
BCRNの保護犬達の幸せは
「預かり宅で心身の健康を取り戻し、新しいご家族とのご縁を見つける事」
「新しいご家族と平穏に暮らす事」ではありますが
保護犬達の預かり宅での日々の生活に目を向けて下さり、
それをイエローレシートで支え、応援して下さる事は
大きな励みとなります。
保護犬からも、預かりからも
直接、おひとりおひとりにご挨拶が出来ませんが
イエローレシートに込めた
皆様の暖かいお気持ち
心からの感謝の気持ちで一杯です。
また来期も同キャンペーンに参加させて頂きますので
引き続きよろしくお願い致します。お知らせです
当BCRNブログはゴールデンウイーク期間中は
お休みさせて頂きます。
次回は5月8日(月曜日)に更新予定です。
どうぞ皆様、楽しいゴールデンウイークをお過ごしください。
BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、
引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします
保護犬たちのもとへお気持ちを直接届けていただくことができます。
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家族募集(421)ロータス(関東)
本題に入る前に
【関東】4/30(日)護国寺いぬねこ里親会のお知らせです。
今からご紹介するロータスも参加します。
たくさんの方のご来場をお待ちしております。
では今日は新しいご家族を待つ(421)ロータス(関東)のご紹介です。

2017/3/16 BCRNで保護しました。
性別:♂(去勢予定)
年齢:推定8歳
体重:21.72kg
健康状態:やや軟便気味 フィラリア(-) ワクチン6種接種済(2/28)
性格:毎日の散歩、そして何より人間が大好きな男のコです。
甘えたくって顔をペロペロ、撫でて撫でて~♪と大きなしっぽをブンブンしながらすり寄ってきます。
人に対して攻撃的なところは一切ありません。
愛情がいっぱい欲しいパピーのようなコですので、お留守番が少なく、ロータスだけを見てくれるご家族を希望します。
最近のロータスの様子を預かりさんが教えてくれました。
お腹の調子が少しずつ安定してきたロータス。
病院の検査でも軟便の原因は特定されなかったため、
引き続きロータスに合うフードを模索しつつ
経過観察をしていくことになりました。
上記の点に加え、他の犬や猫がNGなこと、
去勢手術を済ませてからの引き渡しとなることなど
幾つか注意点はありますが、いよいよ家族募集開始とさせていただきます♪
長くなりますが、以下にロータスの観察内容を書きました。
宜しくお願いいたします\(^o^)/
【保護犬の観察】(2017/04/14現在)
≪観察内容≫
◇性 格
人間にはとても健気で従順です。さみしがり屋で、
常に人との接触を求めています。

◇人に対する反応
・大人(男女)、子供、老人、特定の服装の人
誰に対してもとても友好的で、攻撃的な面は一切ありません。
人を見ると撫でて欲しくて尻尾を振りながら寄って行きます。
◇マウンティングすることがあるか
預かり宅に来た当初、一度だけソファにしました。
◇犬に対する反応
・預かり宅での犬との様子
いないのでわかりません。
・散歩中での犬との様子
相手の大きさや性別に関係なく攻撃的に吠え向かって行こうとします。
・挨拶ができるか
できません。
・遊ぶことができるか
できません。
◇猫 に対する反応
・猫との同居はどうか
いないのでわかりませんが、難しいと思います。
・外で会ったときの反応
攻撃的に吠え向かって行こうとします。
◇車やバイク、自転車に対する反応
特に反応しません。
◇音に対する反応
・チャイム、来客、電話、掃除機などの音に対する反応
チャイム、電話には反応しません。
来客には友好的で、尻尾を振りながら近づいて行きます。
掃除機は苦手です。音がすると別室に避難します。
その他、ドライヤーも苦手です。音がしている時、
その場所へは近づこうとしません。
◇病院での反応
・大人しく待てるか
他の動物(特に犬)がいる状態では難しいと思います。
これまで他の動物がいない状態にしてもらい診察を受けていました。
・診察台での様子
大人しいです。獣医師や看護士に愛想を振りまきます。
◇車での反応
・車酔いはどうか
ありません。
・バリケンで大人しくできるか
できます。車に乗るのが好きなようで、積極的に乗りたがります。

・フリーで大人しくできるか
フリーにはしていません。
◇ケージに慣れているか
・ハウスができるか
食事の時のハウスはできます。
留守番や就寝時のハウスは抵抗することもありますが、
おやつで誘導するか、近くまで連れて行っておしりを押して
あげると入ります。
・大人しいか
大人しいです。吠えても人の気配がなくなるとあきらめます。
◇お手入れ
・ブラッシング、シャンプーをした時の反応
ブラッシングは下半身は多少抵抗しますが、一通りできます。
シャンプーは問題なくできます。されるがままです。

・体を触った時の反応
どこを触っても喜びます。

・歯磨きや耳掃除
歯磨きはまだしていませんが問題なくできると思います。
耳掃除はできます。
・爪切りやパッド毛切り、足拭きはどうか
爪切りはまだしていません。
パッド毛切りは多少抵抗しますが何とかできます。
足拭きは問題なくできます。
預かり宅では散歩後トレーにお湯を張って足を洗っていますが、
大人しくしています。
◇トイレ
・排泄の回数やタイミングはどうか
朝(行ける時は昼)晩の散歩で尿・便ともにします。
一回の散歩で尿は複数回、便は1~2回します。
長い散歩では3回することもあります。
・外か中か
完全外派です。
・下痢や便秘はしていないか
保護当初より軟便でしたが、病院でも原因は特定されませんでした。
現在はフードを変えることで少しずつ安定してきています。
引き続きロータスに合うフードを模索していきます。
・コマンドで排泄できるか
できません。
・シートでできるか
できません。
・マーキングするか
室内では一度もありません。
外でのみ複数回します。対象物がある時は足を上げて、
ない時は足を上げずにします。
◇食事
・食欲、食べ方はどうか
食欲はあります。食べ方は早いです。
・ご飯前に待てるか
待てません。
・偏食はないか
今のところありません。
・お 腹を壊す食べ物はないか
今のところありません。
・唸る事はあるか
ありません。
◇吠え
・吠えるとしたらそのタイミングはどうか
散歩や食事、構って欲しいなど、自分の要求が受け入れられない時に
吠えます。
・どのくらい吠えるか
長くても10分程度です。延々と吠え続けることはなく、
あきらめは早いです。
甘え鳴きから次第に本気吠えへと変化します。
◇おもちゃ
・ボールやディスクに興味があるか
ボールには興味があるようです。ディスクには興味がありません。
・どんなものに興味があるか
コットンロープのおもちゃがお気に入りです。一緒に遊んだり、
たまに一人で振り回して遊んでいます。
布系の製品にも興味があるようです。
◇散歩
・引っ張りや追っかけはどうか
散歩の引きはそれなりに強いです。
常に引っ張り矯正ハーネスを装着して散歩しています。
追っかけは、他の犬や猫に対してあります。

・興奮や怯え等はどうか
他の犬や猫を見た時興奮します。
・拾い食いはあるか
注意を払っているので今のところありません。
注意を怠るとあると思います。
◇家の中での様子
・大人しくしていられるか
ほぼ大人しいですが、自分の要求が受け入れられないとき(散歩や
食事、構って欲しいなど)は要求吠えをしてきます。
・いたずらや食べ物あさりはどうか
いたずらは、預かり当初は噛んで良いものと悪いものの区別がつかず
多少ありましたが、現在はありません。
食べ物あさりは、食べ物のある場所に近付けないようにしてあるので
ありませんが、そういった場面と隙があればやると思います。
・食糞はあるか
ありません。
・人間の食事中は大人しいか
人間の食べ物をもらっていたのか要求吠えをします。
飲み物にも興味津々で近づいてきます。
なので食事中は別室で待機させています。
◇コマンド
・入っているコマンドはあるか
ありません。
・覚えたコマンドはあるか
まだ完ぺきではありませんが、オスワリ、オテ、オイデ、
フセ、ハウスです。
現在マテのトレーニング中です。

◇怖がるもの
・何か怖がるものはあるか
掃除機とドライヤーの音です。
◇困ったこと、癖など
・吠えや噛みについて
他の犬と対面した時の吠えは激しく、引きも大変強いです。
現時点では他の犬と鉢合わせにならないよう、
散歩の時間帯やコースを選んでいます。
また、預かり宅の環境に慣れるにつれて要求吠えが
出てくるようになりました。
その他、保護当初よりだいぶ改善されましたが
嬉し過ぎての飛びつき行動が出ることがあります。
ロータスは体が大きく力も強いので、小さなお子さんが接する際には
特に注意が必要です。

・大きな問題ではないが少し気になること
改善されてはきましたが軟便傾向でやせ気味であることと、
年齢のわりに落ち着きがなく、待てがなかなかできないことです。
◇生活パターン
・預かり中の生活はどんな様子か(生活のリズム、お留守番、フリーの時間、散歩の時間等)
6時~8時 散歩、食事
8時~18時 室内フリー ※日によって散歩に行く場合あり
(留守番時は限られた部屋でのみフリーにして様子を観察中です)
18時~20時 散歩、食事
20時~24時 室内フリー、※日によって散歩に行く場合あり 就寝(バリにて)
◇その他
◆応募にあたってお願いしたいこと、お伝えしたいこと
・どんな家庭が向いているか
他の犬や猫が苦手です。多頭飼いには向きません。
完全室内飼育で、ロータスだけに愛情を注いでくれるご家庭を希望します。
常に人のそばにいたい甘えん坊なので、お留守番は少ない方が
望ましいです。
過度の甘えや要求吠えに対し、ご家族全員が毅然とした適切な対応が
でき、しっかりリーダーシップを取れることが条件です。
・迎えるにあたってお願いしたいこと
去勢手術を済ませてからの引き渡しとなります。
ロータスにも色々ご支援有難うございます。

預かりさんからメッセージです。
ロータスは
1.他のワンコが苦手なこと
(どんな犬に対しても攻撃的に吠え向かって行こうとします)
2.車に乗ってドライブすることと散歩が大好き
(1のことをご理解いただいたうえで一緒に外に出掛けて下さる方が希望です)
そんなロータスの毎日はこちらでご覧いただけます。
ロータスの良い所も悪い所も丸ごと受け入れてくださる方のエントリーをお待ちしています。
4/30日護国寺犬猫譲渡会でたくさんの方に会えるとうれしいな。
僕のことよろしく願いいたします。 byロータス


































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その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
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ご支援へ御礼申し上げます。
いつもみなさまからのお気持ちを頂戴しありがとうございます!
今回もお品のご紹介をご報告いたします。
お寄せいただきました想いが彼らの幸せに繋がっていきますように。
引き続きよろしくお願いいたします。
○ No.413 リヒト へ N県N様 より頂戴致しました。
低分子+ph 3キロ
ご支援ありがとうございます。とても助かります。しっかり食べて元気に過ごします。
○ No.420 フェスタ へ N県N様 より頂戴致しました。
C/Dストルバイト尿石症3キロ 、低分子+ph3キロ
ありがとうございます 助かりました。
○ 保護犬たち へ ボーダナ 様 より頂戴致しました。
マグカップ、ステーショナリー、インテリア小物等
いつもBCRNを支えて下さいまして、ありがとうございます。
フリーマーケットにてご紹介し、その売上金は活動費として大切に使わせていただきます。
○ 保護犬たち へ ブッセジャパン 様 より頂戴致しました。
Light Sensitive 大袋15kg
ありがとうございます!
心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。

































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No.419 トレイス (関西) ご家族募集中!!!!
こんにちは!お花がきれいに咲き誇り春真っ盛りですね。
今日は、春の花のように可愛らしい1歳の乙女トレイスちゃんのご紹介です。
トレイスちゃんは痩せ型で、華奢な女の子。
先日、彼女に会ってきましたが、可愛いくて毛並もサラふわ、コンパクトで穏やかな感じでしたよ。
(419)トレイス(関西)
2017/2/12BCRNで保護しました。
性別:♀(避妊済)
年齢:1歳 2015/9/10生まれ
毛色:黒白
体重:10kg 細め
健康状態:良好 狂犬病ワクチン・8種混合接種済み
性格:
まだまだ良くも悪くも子供らしさの残る子です。
基本的には人にも犬にもフレンドリーに接しますが、
ちょっとワガママがでて唸りが出てしまい
咬んでしまうことがあるかもしれない為、
..
トレイスの観察日記です。
読んでくださいね(*^_^*)
http://www.newbcrn.jp/web/blog/sr4_diary/215bcrn419/
【保護犬の観察】観 察 内 容 ◇性格
基本的には人も犬も猫も好きです。お外ではとってもフレンドリーにご挨拶できます。
◇人に対する反応
お外で他人に対しては、ほとんど問題なくおなか見せてフレンドリーに挨拶でき触ってもらうことも喜びます。
ただ、自宅などテリトリー内に入るとワガママがでて唸ることがあります。
◇マウンティングすることがあるか
ない
◇犬に対する反応・預かり家庭での犬との様子
基本、低姿勢で仲良く出来ます。むかってくるワンちゃんには応戦することも。
◇猫に対する反応・猫との同居はどうか
好きなようですがずっと追いかけるので、猫がしんどくなると思われます。
猫の負担を考えると同居はしないほうが良いと思います。
◇車やバイク、自転車に対する反応
ありません。
◇音に対する反応・チャイム、来客、電話、掃除機などの音に対する反応
チャイム・来客・電話は反応なし、掃除機は掃除機にかみつきに来ますがダメといえばやめます。
◇病院での反応・大人しく待てるか
とっても良い子
◇車での反応・車酔いはどうか
乗る前の食事を抜いておけば嘔吐することもなく機嫌よ乗ってます。
◇ケージに慣れているか
慣れてます。おとなしくしていられます。
◇お手入れ ・ブラッシング、シャンプーのときの反応
・体を触ったときの反応
唸ることもありますがうまく対応すれば大丈夫です。
・歯磨きや耳掃除はどうか
できます。
・爪切りやパット毛切り、足拭きはどうか
唸ることもありますがうまく対応すれば大丈夫です。
◇トイレ・排泄の回数やタイミングはどうか
排尿は一日5.6回、排便は一日1回・外か中か両方でします。
・コマンドで排泄するか・・・できません。
・シートでできるか・・・できます。
・マーキングするか・・・しません。
◇食事・食欲、食べ方はどうか食欲はあります。
・唸ることはないか
食べているとき、食べようといている時にごちゃごちゃ何か指示したり、触ったりすると歯を剥いて唸ります。
食べ終わった後はお皿を触っても大丈夫です。
◇吠え・吠えるとしたらそのタイミングはどうか
・ボールやディスクに興味を示すか
好きです。
・どんなものに興味があるか
ドックランなどに行くと犬を追いかけるのに必死です。トレイス一匹なら、ボールやディスクすると思います。
◇お散歩・引っ張りや追っかけはどうか
・興奮や怯え等はどうか・・・お散歩開始時は引っ張ります。只今、練習中ですがまだまだ若いので脚足歩行の練習を続ければ十分落ち着いて歩けると思います。
・拾い食いはあるか・・・今のところみてませんが、落ちていればすると思います。
◇家の中・大人しくしていられるか
・いたずらや食べ物あさりはどうか・・・
紙類をビリビリにて食べることがあります。口の届くところに内容に注意が必要です。食べ物あさりも隙あればすると思います。
布をバリケン等に入れると食べてしまいます。トレイスの周りには絶対置かないように注意です。
・食糞はあるか・・・ありません。
・人間の食事中は大人しいか・・・おとなしいです。
◇コマンド・入っているコマンドはあるか
オスワリ・お手・フセ・ハウス・マテ
◇怖がるもの・何か怖がるものはあるか
怒られる人(しつけをする人)距離感をうまく掴むことが苦手なのだと思います。なので、怒られた人は怖い。ただ、時間をかけて関係を構築していければトレイスの方からそっと甘えてくるようになると思います。
◇困ったこと、癖など・吠えや噛みについて
紙と布を食べること
唸りがあるので、咬みに移行しないようきちんとした対処が必要
◇生活パターン・預かり中の生活はどんな様子か(生活のリズム、お留守番、フリーの時間、散歩の時間等)
AM6:30~ 散歩 食事 フリー
AM8:30~ ハウス
PM2:00~ フリー
PM4:00~ハウス
午後9:30~散歩 食事 フリー
AM1:00~ハウスにて就寝
◇その他
◆応募にあたってお願いしたいこと、お伝えしたいこと・どんな家庭が向いているか、また希望するご家庭
唸りがあるので咬みに移行しないようきちんと対処できそのうえで良い関係を築ける方(ボーダーコリーや大型飼育経験者)
しっかり遊んでしっかり運動し、しっかり躾をさせられる方
小さいお子様(中学生以下)・猫のいないご家庭
にお願いしたいと思います。
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ボーダーコリーゆえの。。。
今日は ボーダーコリー故の問題行動に着いて ちょっと触れてみます。
ボーダーコリーと言う犬は 牧羊犬としての使役を主たる目的として
1世紀以上に渡って作業能力のみを重要視しながら交配を繰り返して
近年(AKC認定は1995年)に確立された犬種です。
牧羊犬種は、羊などの群れを統率するために動くものを追いかけて噛みつくといった
行動を強めて改良されました。
それが 家庭犬として生活する際に 時に 「捕食性攻撃行動」という
問題行動として 出てしまうケースが あります。
この追いかけて噛みつくといった行動はお散歩中に小型犬や猫、
そして自転車や車ときには人間などに向けられてしまう という
ケースがあります。
BCRNに 飼育困難の相談を受ける場合、この様な
「噛む」という相談があります。
ボーダーコリーの本能に付随している物なので犬に非が有るわけではありません。
ただ、家庭犬として生活して行くにはこれは「問題行動」となるわけです。
それぞれのご家庭のライフスタイルが ありますので
正しい 飼い方というのは 答えはありませんが、
成長段階で 問題行動が見られたときに、 早めの対処、
そして 飼い主さんの 対応一つで 改善される可能性もあるのです。
犬の事に詳しい方や、文献に依っては、
「捕食性攻撃行動」が一旦出てしまうと、標的になってしまった物を
目にすると 興奮状態となり、どんなに屈強な男性でも コントロール出来なくなる。
と書かれて、それが顕著に出る犬には 安楽死を進める場合もあると書いてあります。
しかしながら、本能を人間のエゴで押さえつけて愛玩犬として私たちの
手元に来た以上、上手につきあって、その子の性格と上手くつきあっていく
事が非常に大事だと思うのです。
現在までBCRNにおいても「捕食性攻撃行動」の問題で保護してきた
子達がいます。 この子達は 元飼い主さん達に 「殺処分」を前提の
上で、放棄を検討された子達です。
BCRNとしては まず 飼い主さん達に もう一度向き合ってみる努力を
お勧めし、頑張って その子達と生涯過ごして欲しいと思っています。
しかしながら 飼い主の家庭状況(高齢のご夫婦であったり、ご病気になられたり)
を鑑み、処分するしか この子達の先は無いと なったときに 保護の検討に入ります。
ただでさえ、問題行動の出ている子、その子達が今まで住んでいた環境が変わり
見知らぬ家族の元で生活を始める事となる。
前の飼い主さんから離されたストレス、住環境の変化のストレスで
更に悪化するケースが多々見られています。
そのような子達は また 新しい 終の棲家を見つけるために
訓練所に入れたり、とりあえず 精神の安定を優先させる為に
ストレスの無い環境の預かりさんをサポーター内で探し出したり
していますが、 現状のBCRNとしては 保護件数の増加により
訓練所に入れて改善をさせてあげる余裕がありません。
保護犬の最低限の医療費、食費で 常に逼迫した状態です。
この様な子達に また 人との信頼関係を築き、安定した生活を
させてあげるためにも 皆様の応援が頼りとなります。
これからも BCRNを応援お願いいたします。
また、訓練や、躾に関する識者の方のボランティアサポートを
して下さる方がいらっしゃいましたら、是非ともご意見下さいませ。
でも、 信頼関係を築けばこれ以上可愛く、飼い主様のご期待に
添える犬は居ないのではないか?と 思うほど、ボーダーコリーって
素敵な犬種ですよ♪
是非、保護犬達に 興味を持ってみてくださいね。
そして ご家族に 向かえてくだされば きっと 楽しい
ボーダーコリーライフが送れると思います。
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毛虫にご注意を
春の暖かさと共に
木々の花も咲き
虫たちの行動も活発になって来る時期ですね。
この時期になると
個人的に嫌な記憶が思い出されます。
4月のとある日
我が家の愛犬がお散歩中にネコを見つけました。
ネコは近くのお宅のお庭にススッと逃げ込んでしまい
愛犬は生垣に鼻先を突っ込んで
ネコを見ていました。
お散歩から帰って愛犬の顔を見ると
驚くほど顔が腫れており
そのまま動物病院に連れて行きました。
生垣は椿が植えられており
椿の葉の裏に潜んでいた
チャドクガの毛虫によるものと診断されました。
更に運悪く、
愛犬の身体についたチャドクガの毒針毛が
付着したようで
私の腕も焼けるような痛みが・・・。
私も皮膚科を受診する羽目になり
それ以降、春になると
お散歩時には椿を避けて歩くようにしています。
チャドクガは主に椿やサザンカの葉の裏等で
年に2回孵化するようです。
葉の裏を見ると
みっしりと毛虫達が並んでいる様子を見られます。
肉眼では確認できない程の小さな毛虫の毒針毛が
風に乗って人や犬の身体に付着するようです。
全ての椿やサザンカ等の葉の裏に居るとは限りませんが
お散歩の時にはどうぞご注意ください。
自治体によっては
チャドクガ含む毒を持っている毛虫の発生状況を
お知らせしているところもあるようです。
また毛虫を見つけた場合、駆除する場合
素手で触らないようにご注意ください。
そして
皆様の愛犬の鼻先や身体に付着しないよう
お散歩時には十分お気を付けください。
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フィラリア予防の時期がやってきました。
本題に入る前にお知らせです。
【関東】4/15(土)・16(日) 『HUGANIMALS』2017SPRINGが開催されます。
BCRNも参加させて頂きますので是非たくさんの方のご来場をお待ちしております。
詳しくは こちらをご覧くださいね。
そろそろフィラリア予防の季節がやってきました。
暖かな地方ではすでに 蚊が出始めていますよね。
そして保護犬の中には保護した時点ですでにフィラリア症に感染している犬が少なくありません。
犬フィラリア症は心臓の病気です。 犬フィラリアは、犬の肺動脈や心臓に寄生します。
犬フィラリア症は、蚊が媒介する犬フィラリア(犬糸状虫、犬心臓糸状虫)という寄生虫の成虫が、犬の肺動脈や心臓に寄生して起こる病気です。
犬フィラリアが寄生することで血液の流れが悪くなり、様々な障害が出現します。放置すれば死に至ることもある、犬にとっては重大な病気です。
感染ルートは:

犬フィラリア症の症状:
はじめはなかなか気がつきません。
犬フィラリア症の症状として、元気・食欲がない、咳をする、痩せる、呼吸が苦しそうなどがあげられます。また、症状が進行してくると、おなかが膨らんできたり、赤みを帯びた尿をするようになることがあります。しかし、犬フィラリア症の症状は、はじめはあまり目立たないので見過ごしてしまいがちです。

投薬期間は:

途中の投薬やシーズン最後の投薬を忘れてしまうと、犬フィラリア症に感染してしまう危険性が高まります。たった1回投薬を忘れてしまうことで心臓への寄生を許してしまうことになるかもしれないのです。
途中で投薬(予防)を忘れてしまったら
予防の途中で投薬を忘れてしまうと、犬フィラリアに感染する可能性が高くなり、それまで投与していたお薬が無駄になってしまうかも知れません。投薬を忘れたら自分で判断せずに、動物病院に必ず指示をあおぎましょう。
予防薬は毎月1回、幼虫の段階で犬フィラリアを駆除することで、犬フィラリア症を予防します。
最後の投薬(予防)をしなかったら
最後の投薬をしないと、犬フィラリアに感染する可能性が高くなり、それまで投与していたお薬が無駄になってしまうこともあります。涼しくなっても自己判断で投薬をやめてはいけません。動物病院の指示通り最後まで必ず投薬を続けましょう。
最後の投薬はとても大切。
忘れると、全ての投薬が無駄になってしまうことも!
上記は MERIAL CLUBさんから引用させていただきました。
フィラリア症は飼い主が注意して予防してあげれば防げる病気です。
可愛い愛犬のために忘れずに予防をお願いします。


































BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、
引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
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BCC をご存じですか
BCC 、インターネットで検索しても出てくるのはまだ同じ名称のメールで使われるものの説明ばかりです。
先日こちらの記事を目にしました。
【犬のゲノム研究が明らかにしてきたこと (25) -激しい運動後にへたり込む、運動誘発性虚脱(EIC)とボーダー・コリー虚脱(BCC)】
当ブログでもご紹介してきた dog acutually さんのものです。
すでにご覧になった方々もいらっしゃると思います。
もちろん、詳しくは当該記事本文を読んでいただきたく存じます。
激しく運動をした後ふらついたりへたり込んでしまう、、
ボーダーコリーではない犬種においても同じ犬飼さんなどからこんな話を聞いたことがありませんか?
研究によればこれは 「運動誘発性虚脱(EIC)」 と呼ばれるものです。
現在までのところこれは遺伝子変異にその原因があることがわかってきています。
これと区別されるものが BCC ボーダー・コリー虚脱(Border Collie Collapse)です。
こちらは遺伝子に変異が無いことから EIC と分けて考えられています。
ボーダーコリーの名を冠していますが同様の症状が発症している他犬種の例もみられていますので、EICとは別の遺伝子の変異などの関係が疑われています。
今後一層の研究が進めばよりよい治療の方法も見つかってくるかと思います。
ただ、こういった病気の存在を知り、飼い主がそのことを念頭に置いておくことができるのであれば、激しすぎる運動を控えたり興奮やストレスに配慮するなど注意を払うことができます。
虚脱症状から引き起こしかねない事故に対する予防、熱中症やてんかんなど同じような様子に見えるときの判断など。
あなたの共に暮らす犬にこうした要素が考えられるのなら、、
あらかじめ知識をもっていることが役に立つかもしれません。
この後こうした病気によりよく対処してゆける医学の進歩を願うばかりです。
(dog acutually さまの記事をご紹介し、内容より引用させていただきました。)

































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嬉しいやきもち 卒業犬プリムラのその後
おはようござます!!春です。さくらも綺麗に咲いてきました。
こんな時節、家族でお花見楽しいですよね。
そして、こんな時期に我が家に来たのが、プリムラでした。プリムラって、サクラソウ科の可愛いお花の名前です。
今回はそんな可愛いプリムラ、今はオリビアですが、のお話です。
オリビアが我が家に来てまる2年。もう2年もオリビアと暮らしています。
オリビアは、拾われてセンターに収容されたので、生まれてからセンターに来るまでの過去が全くわかりません。
推定年齢2歳。誕生日も生まれた年もわからず、彼女が生まれた時の写真もない。
ただただ、何の癖かわかりませんが、お手のような手を出してきます。
この手で殴ってきたりもするのでお手じゃないと思うんだけど(-_-;)
目が半開きで、がりがりだった頃。
出会った時の彼女は、目は半開きで曇っていて焦点もあわず、ボーっとしている子でした。
貧血だったためか、体が痒かったのか、心が死んでいるようにもみえたのです。
彼女がうちに来ても、すぐに心を開いてくれると思いましたが、
目のくもりは変わらず、心を閉ざしてじっとしているだけでした。
しばらくして家にも家族にも慣れてはきましたが、なかなか私以外の家族と目を合わせることはしませんでした。
そして、待つこと1年、病気も治り、体重もドーンと増えて食べることも不安もなくなった彼女は、
だんだんと意思を持つようになり、抱っこ嫌やとかおやつ♪とか、少しずつ感情を出してきました。
デブになりました(-_-;)
それから半年経ったころには、笑顔も出てきてよく笑うようになってきました。
朝は、私たちより早く店に出てお客さんの相手をするようになり、いい子を頑張ってる感じでした。
そして、昨年末、我が家に新たに保護犬の2歳のボルゾイが来て、どうするんだろうと見ていたら、
1週間たってから、オリビアの方からボルゾイのノエルに手を差し出して、ワンプロを誘ったのです。
遊びもろくにしなかった子がノエルと遠巻きに見ていた子が。
自分から誘ったのです。
この子がここまで意思表示をすることができるようになってきたのかと家族で喜びました。
そして、先週、仕事から帰ってきて、ただいまのキスもせず、ノエルを病院に連れて行って帰ってから、
オリビアが私を無視。
完全無視。
おいでといったらハウスに入ってしまった。
なんだか怒っているのがわかる。怒ったオリビアは、初めてだった。
これってもしかして焼きもち???
無視されて悲しいけど、ここまで心に感情があふれてきたオリビアに、
この子がやっと心を開いてくれたんだなあと実感した瞬間でした。
まる2年待って、私はこの子に愛されていると実感できた。きっと、前から愛してくれてたんだろうけど。
保護犬は、過去にいろんな経験をし、どの子も某かのトラウマを持っています。それは、人間と同じ心の傷なのです。
そのトラウマがいろんな行動となって表れてきます。
食糞だったり、吠えだったり、食欲だったり、おしゃぶりだったり。
それらは、すぐに治るものではなく、時間をかけてゆっくりと付き合うしかないものです。
時間をかけても治らないこともありますが、心の傷はそれだけ深いこともあるのです。
保護犬、いろいろ大変そうと思われるかもしれませんが、
愛情をかければこんなに変わっていってくれる彼らを、私は愛さずにはいられません。
そして彼らを育てることによって、私も成長できているのだと実感できます。
大変な子ほど、喜びも成長も大きい(笑)
保護犬。彼らを育ててみませんか?
BCRNでも、たくさんの素敵な保護っこたちが素敵な出会いを待っています。
!!!同時サポータ―募集!!!
たくさんのボーダーコリーと触れ合えます。
生涯飼育は無理という方も、一時預かりという方法でボーダーコリーを救済できます。
私たちと一緒に活動しませんか?
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☆<毎月11日>はイオン幸せの黄色いレシートの日☆
≪毎月11日≫ は
「イオン 黄色いレシートキャンペーン」の日です
毎月11日の「イオンデー」に行われている
イオン幸せの黄色いレシートキャンペーンは、
サポートを必要とする 地域のボランティア活動団体と
それを応援しようとされる方々を結ぶ
イオンさんの社会貢献の取り組みの一環です。
毎月11日にイオン店内に地域のボランティア団体の
名前と活動内容が表記されている投函ボックスが設置されます。
各フロアに設置される投函透明ボックスです。
お買い物されたお客さまが受け取った黄色いレシートを
ボックスに投函していただくと
「集まったレシートのお買い上げ金額合計の1%」が
イオンギフトカードとして贈呈され、
ボランティア団体はそのカードで
イオン店内での活動必需品を購入出来る
というシステムです。
BCRNでは毎回
保護犬達に必要な
ペットシーツ、フード、シャンプーなどを
購入させて頂いています。
BCRNでは
関東地区 イオン品川シーサイド店 東京都品川区東品川4丁目12-5 (アクセスMAP)
の1店舗で助成先団体として 投函ボックスを設置させていただいております。
4月11日(火)のイオンデー
お近くの皆様はぜひ
イオンでお買い物頂いた後の「黄色いレシート」を
『ボーダー・コリー・レスキュー・ネットワーク』と書かれた投函ボックスへ
投函お願い致します。
改めましてのお願いです。。。
全国的にボーダーコリーのレスキューが必要な状況が続いています。
この命をなんとか繋ぎ止めたいと思うのです。
ですが、今BCRN内の預かりはほぼ手一杯の状態です。
懸命に内部での受け入れ先を模索もしていますし、現在までの窮状をふまえ外部預かりさまへの移行も進めています。
しかし、期限の迫った犬たちもいるなか、受け入れ先を更に求めざるを得ない状況となっています。
このままでは「レスキューストップ」という状態に陥ってしまいます。
私たちBCRNメンバーも、懸命に「1つでも多くの命」を救いたいと願いながら頑張っております。
その上で更なるお力添えを・・・何卒よろしくお願い申し上げます。
BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
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愛犬家の皆さまへ どうかお願いです!
昔、ある収容所でのこと。ボーダーコリーらしき子が収容されていました。
BCRNで引き出す方向で連絡したところ、すでにその子は亡くなりましたとのお返事。
一旦収容部屋に入れられたら、病気の子でも、オスでもメスでも
たとえヒート中の子でもみんな同じ大部屋に収容されることがあります。
この子の場合は、その大部屋にいた時、
感染症にかかり、亡くなったのではないかと言うことでした。
収容所から出す子には感染症の危険性が高いということを改めて痛感いたしました。
以前、他の収容所でも引き出し直前に感染症で亡くなってしまったことがありました。
引き出したら、パルボに感染していた子も居ました。
保健所などの収容所には、さまざまな子が収容されます。
それらの1頭1頭に個室があるわけではありません。
その日に収容された子はみんな一つに部屋に・・・というのが多いのです。
病気になって世話が出来ないから と連れてこられた子も居ます。
庭の隅で野良が死に掛けていたからと言われ、収容した子も居ます。
そんな子から、一緒に収容された子に病気が感染するのは避けられません。
愛犬が居なくなったら・・・
「数日経ってから保健所に聞きに行けばいい。」
などと言っていては取り返しのつかないこと になります。
もしかしたら 交通事故 に遭っているかもしれません。
すぐに 必死で探すべき です。
万が一、収容された時は、帰ってきたら 病院 へ連れて行きましょう。
また、多くの感染症は 混合ワクチンを接種していることで防げます。
どうかお願いです!
「うちの子は大丈夫」。
などと思わず、混合ワクチンは必ず接種 してあげてください。 愛犬を守れるのは 飼い主様しかいない のですから。
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物資支援の御礼と現状
いつも保護犬に暖かいご支援をありがとうございます。
Amazon支援窓口開始から1年が経ちましたが、これまで
ドッグフード およそ315kg
ペットシーツ およそ5,000枚
その他、衛生品やおやつなどの沢山のご支援を頂きました。
ありがたく活用させて頂いております。
と同時に、支援品の到着や暖かいメッセージに
預かりサポーターたちも大いに励まされています。
お力を貸して下さる方々が、
保護犬を気にかけて下さる方々が
全国にいらっしゃるという事実はとても大きな力になっております。
改めて御礼を申し上げますとともに、
折に触れ様子をお伝えしていこうと思っております。
さてこのところの傾向として、シニア犬の保護が増えています。
歳を重ねると何かしら出てくるものですが、
加えて長らく厳しい環境下で過ごしていたり、
急な生活変化によるストレスを多く受けてしまうシニア犬。
機能低下や慢性化した疾患により、
通常のフードでは対応できないケースも多々あります。
そこで昨年秋より、
療養食と特別機能食にも範囲を広げてご支援のお願いをすることにいたしました。
ご理解を賜りますれば幸いです。
糖尿病でインスリン注射が欠かせないラン。
糖質を抑えたフードで"食べる楽しみ"を満喫しつつ
体調管理に努めています。
動くのもしんどそうだった子、血液検査の数値が振り切れていた子、
下痢や嘔吐で苦しんでいた子たちが、合うフードを変えること(+ケア)でずいぶん楽になりました。
持病のある子も、おかげさまで安定した状態が保てています。
保護時はほとんど動かなかったコマキ。
食い渋りもあり、原因を探ると慢性膵炎でした。
療養食に変更後は、一時はレッドゾーンにあった数値も徐々に改善。
半年かけた減量にも成功し、幸せをつかみました。
新しい家族を待つ保護犬たちを、どうぞ見守ってやって下さいませ。
今後ともよろしくお願いいたします。
馬尾症候群と十字靭帯の手術をしたリアン。
慢性関節炎もあるため、関節ケアフードを食べながらリハビリをがんばりました。
*療養食を必要とする保護犬はは全て、獣医師の指導を受けております。
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