![]() |
トップページ > 2016年07月 | |||
保護中(408)スタンリー(九州)その後
先日もお知らせいたしましたが、7/8に眼球摘出の手術を受けたスタンリーは
退院後 突然縫合していた瞼の隙間から出血するという症状もありましたが、
この出血は漿液混じりで血液だけではないので心配はないと言うことでした。
今では支援頂いたフード等の前でニッコリ。
こんな笑顔も見せてくれるようになりました。
目の周りの毛が生えそろっていけばイケメンスタンリーになること間違い無しですね。
そして ダイエットを兼ねて楽しそうにお散歩も出来るようになりました。
暑い夏を乗り切るためにサマーカットで変身。 とっても涼しそうです。
逆境にもめげず頑張るスタンリーをこれからも応援よろしくお願いします。
スタンリーの預かり日記はこちらです。
BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、
引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします
保護犬たちのもとへお気持ちを直接届けていただくことができます。
Amazon 欲しいものリスト ご支援ページ
ランキングに参加しています!
こちらのランキングボタンをクリック頂けることも
BCRNへの嬉しい支援になります
どうぞこちらのブログランキングボタンもよろしくお願いします
にほんブログ村
ボーダーコリーとつきあうということ
皆さんのボーダコリーとの出会いはどのようなものでしたか。
何かの機会に実際に彼らを見かけて?
知り合いや友人が共に暮らしていたから?
人づてに話を聞いて?
或いはスポーツドッグやシープドッグとしての彼らを知って?
何らかのファーストコンタクトがあり彼らと共に暮らす道を選ばれたのだと思います。
もちろん保護犬から彼らを迎えてくれたかたがたもいらっしゃるでしょう。
不定期な連載の途中ですが先日もご紹介させていただいた dog actually に
「オーストラリアの犬事情」という記事が掲載されています。
(1)犬の悩みなんてぶっとばせ
(2)私がボーダーコリーを選んだ理由
メルボルンに在住の著者 五十嵐さんがシェルターで出会ったボーダコリーMixと共に暮らしている様子が綴られています。
暮らし始めてからの日々の事柄から、何故ボーダーコリーに惹かれ彼女と暮らすことを選んだのか。
その過程で考えられたことがそこには記されています。
例えばネットで検索してもボーダーコリーと暮らすことは大変だったり難しいことがあるという記述に行き当たったりします。
同時に多くの人たちがその魅力を愛し共に楽しく暮らしていることも知ることができます。
また反対に彼らと暮らすことをあきらめた結果による悲しい事実も目にされることでしょう。
この違いはいったいどこからくるのか。
確かに簡単な犬種ではないのかも知れません。
苦労もそれなりに多いかも知れません。
しかしそれを上回る新たな世界を教えてくれる犬でもあると思います。
”こころがまえ”
五十嵐さんが語っているのはそんな肩肘の張ったものではないのでしょうが、迎える人間側の問題であるということを伝えてくれているのかもしれません。
犬とともに暮らすことを選択する。
それは責任を伴うものです。
そこには迷いや自問自答がありさまざまな葛藤があることと思います。
五十嵐さんはどう考えたのでしょう。
是非 本文をご覧ください。
結びとしてその言葉を引用させていただきます。
「みなさんが犬を迎え入れる時にした約束はなんですか?」





























BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、
引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします






保護犬たちのもとへお気持ちを直接届けていただくことができます。






Amazon 欲しいものリスト ご支援ページ





























ランキングに参加しています!
こちらのランキングボタンをクリック頂けることも
BCRNへの嬉しい支援になります
どうぞこちらのブログランキングボタンもよろしくお願いします

にほんブログ村

家族募集中 (329)ヘンリー(九州)
★★★家族募集中 (329)ヘンリー(九州)★★★
(329)ヘンリー(九州)
2014/04/20 BCRNで保護しました。
性別:♂(去勢済)
年齢:推定6~8歳
体重:17kg
健康状態:良好 フィラリア(強陽性) 狂犬病接種済 9種混合ワクチン接種済
性格:いつも笑顔の”晴れ男”ヘンリーは、人懐っこい性格で、
誰にでもなでてもらうことができます。ひどく怖がるものや、無
駄吠えは見られません。お散歩の引きが強く、大きなエンジン音の車や
猫に向かっていきますので、お子様だけでのお散歩はご遠慮ください。
フィラリア陽性のため、予防薬の通年投与をお願いいたします。
★★★預かりさんの日記より★★★
BCRNの保護犬たちは全国のサポーターのところで
家庭犬として暮らしながら、里親さんとの出会いを待っています。
保護犬同士も、そしてサポーター同士も
近隣でなければなかなか会うことはありません。
ですからサポーターも皆さんと同じように
このページが犬たちの様子を知る大切な場面なのです。
先日”唐突に”関東のライリーの預かりさんから
「ライリーとヘンリーって似てますね!」と言われました。
なるほど…
似ているッ!!!
どちらがライリーで、どちらがヘンリー?
皆さん、おわかりになりますか(笑)
ダンディーなライリーに、おちゃめなヘンリー
どちらも♪かわいい~♪ に違いはありませんね、って
預かりバカ炸裂ですが、すべてのサポーターにとって
どの保護犬もかけがえのない、かわいい存在なのです。
【預り日記】BCRN保護ボーダー ヘンリー
BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、
引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします
保護犬たちのもとへお気持ちを直接届けていただくことができます。
Amazon 欲しいものリスト ご支援ページ
ランキングに参加しています!
こちらのランキングボタンをクリック頂けることも
BCRNへの嬉しい支援になります
どうぞこちらのブログランキングボタンもよろしくお願いします
にほんブログ村
BCRNより 皆様へお願いです。。。
今日は、このブログをご覧いただいている方々へお願いがございます。
BCRNはシェルター(保護する施設)を持たないレスキュー団体です。
ですので、ほとんどの保護犬達はBCRNサポーター(一般家庭)にての預かりとなるのですが・・・
サポーター各々も、たいていワンコ飼育環境にある家庭で・・・一時期に保護犬を2頭も3頭も・・・とは、預かれません。
ですが。
連日のように、あちこちで『レスキュー依頼』(飼育放棄)や、『保護依頼』(保健所等)が連発しております。。。
それにともなって、必要である『預かりさん』が、どうにも足りません!
(多くのレスキュー団体は、預かりさん不足だと聞きます)
大きなシェルターや、預かりキャパに余裕があれば・・・と、過去にも何度悔しい思いをしたか・・・。
それでも!
1頭でも多くのボーダー・コリーをレスキューし、新しいご家族へ託すまで! の思いのもとに、私たちの活動は続きます。。。
・・・そこで、皆様にお願いがございます・・・。
BCRNのお手伝い、ボーダーを救うお手伝いをお願い出来ませんでしょうか?
サポーター登録はいつでも大歓迎です!
BCRNの活動内容は・・下記をご覧いただければと思います。
→ 『 BCRN の活動について 』
一人でも多くのご協力があれば、1頭でも多くのボーダーを救う事が出来る確率が上がります。
どうぞ、宜しくお願い致します。。。
BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、
引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします
保護犬たちのもとへお気持ちを直接届けていただくことができます。
Amazon 欲しいものリスト ご支援ページ
ランキングに参加しています!
こちらのランキングボタンをクリック頂けることも
BCRNへの嬉しい支援になります
どうぞこちらのブログランキングボタンもよろしくお願いします
にほんブログ村
DSEイベントのお礼&ご報告です。
7月9日、10日に神奈川県厚木市
萩野運動公園で行われましたイベント
DSE1周年大会
DSE&プラー&アウトドアイベント
のご報告とお礼です。
BCRNは7月9日土曜日に参加させて頂きました。
あいにくの雨模様ではありましたが
卒業犬とご家族が遊びに来て下さったり
HPをご覧になった方々が
足を運んで下さいました。
午後からは雨も少し小降りになりましたが
荒れた天候の中
足を運んで下さった皆さま、
本当にありがとうございました。
卒業犬テディ
卒業犬ブバリア
お写真を撮り忘れましたが
卒業犬アランも遊びに来てくれました。
次回はお天気に恵まれますように・・・。
BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、
引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします
保護犬たちのもとへお気持ちを直接届けていただくことができます。
Amazon 欲しいものリスト ご支援ページ
ランキングに参加しています!
こちらのランキングボタンをクリック頂けることも
BCRNへの嬉しい支援になります
どうぞこちらのブログランキングボタンもよろしくお願いします
にほんブログ村
エキノコックス症を知っていますか?
「エキノコックス症」という、本州ではあまり知られていない病気があります。
北海道ではよく知られている病気ですが、エキノコックスという名前の
寄生虫が主に肝臓に寄生して起こる病気で、毎年10数名の人の患者さん
が見つかっています。
エキノコックスは、自然界においては、主にキツネと野ネズミに寄生しています。
エキノコックスは、通常、キツネと野ネズミの間の「食べる」と「食べられる」と
いう関係の中で生きています。
まれに、犬がエキノコックスに感染している野ネズミを間違って
食べてしまった場合に、犬にも感染します。
私たち人間は、エキノコックスの卵に汚染された山菜や沢水を直接口にしたり、
卵が付着した手指を介して感染します。
ここで問題なのは、誤ってエキノコックスに感染している野ネズミを食べてしまった
犬の糞の中にエキノコックスの卵が紛れている可能性があると言うことです。
愛犬の糞の中の卵が、誤って飼い主の口に入る危険性があります。
ただし、人から人への感染はありません。
北海道に犬連れで旅行したときには、特に山やキャンプ場等を訪れたときは、
愛犬が誤って野ネズミを食べてしまわないように注意しましょう。
感染の有無は、動物病院で検査を受けることで確認できます。
また、エキノコックス駆除に有効な薬剤もあります。
心当たりがある場合は、お近くの動物病院に相談してください。
詳しくお知りになりたい場合は、北海道のHPをご覧ください。
BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、
引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします
保護犬たちのもとへお気持ちを直接届けていただくことができます。
Amazon 欲しいものリスト ご支援ページ
ランキングに参加しています!
こちらのランキングボタンをクリック頂けることも
BCRNへの嬉しい支援になります
どうぞこちらのブログランキングボタンもよろしくお願いします
にほんブログ村
緊急手術(408)スタンリー(九州)
(408)スタンリー(九州)
2016/7/5 BCRNで保護しました。
性別:♂(未去勢)
年齢:6歳
体重:22kg(適正15kgくらい 要ダイエット)
健康状態:フィラリア(+・強陽性)肝機能の数値が正常より高めのため要経過観察。ワクチン(接種予定)。右目に炎症と縮瞳(瞳孔が縮んでいる)眼科専門医にて治療が必要。フィラリアもしくは肥満によるためか涎の量が多い。
性格:どこ触っても平気で温厚。係留している間、ほとんど吠えません。目の治療と、フィラリア強陽性の治療を行いながら、ゆっくりダイエットも頑張ります。
先日スタンリーは眼球摘出の緊急手術になりました。
以下は 7/8 預かりさんの日記からです。
7/5に動物亜管理センターから引き出してBCRNで保護した
スタンリー君でしたが右側顔面神経麻痺ということが分かり
引き出した当初から違和感があった右目も瞼が閉じないことが判明
瞼が閉じれないことでドライアイの症状がありました
最初は小さな傷があり点眼治療を始めましたがあっという間に悪化し
目の角膜に穴が開く角膜穿孔が進んでしまいました。
本日午前中に、眼科専門の動物病院で診察を受けて
目を残す方法もありましたが、様々なリスク、
そしてスタンリーの今後の生活のことを考えて
眼球摘出という苦渋の選択をいたしました。
何とか目だけは残してあげたいと、必死にケアしましたが
力及びませんでした。
先ほど病院から手術が無事終わり、目を覚ましたと
ご連絡いただきました。
フィラリアも陽性ですので、麻酔のリスクは高くなります
とにかく無事に目を覚ましてくれて
今は本当にホッととしています
右目をなくしてしまったスタンリーですが、
また元気に戻ってこれることに感謝したいと思っています
なお今回の緊急手術で高額な医療費がかかっております
また今後、顔面神経麻痺の治療も医療費がかかってくることが
予想されます。
スタンリーへのご支援をよろしくお願いいたします
術後 痛みはあると思いますが 預かりさんに健気に尻尾を振るスタンリー。
失ってしまった目は元には戻りませんが、1日も早く元気になって新しい犬生を送らせてあげたいと預かりさんは手厚い看護をしてくれています。
私達サポーターも心からスタンリーを応援しています。
スタンリーの預かり日記はこちらです。
これからのスタンリーを一緒に見守ってくださいね。
BCRN保護犬の中には病気を患ったり、怪我をしている保護犬があとを絶ちません。
精力的にイベントや譲渡会に参加し、物品販売を行ったり、ご寄附をお願し、医療費に当てさせて頂いておりますが、
続くレスキューに追いついていきません。
それでも1頭でも多く幸せを掴めるようサポーター一丸となって頑張って行きますので、これからも応援をよろしくお願いいたします。





























BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、
引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします






保護犬たちのもとへお気持ちを直接届けていただくことができます。






Amazon 欲しいものリスト ご支援ページ





























ランキングに参加しています!
こちらのランキングボタンをクリック頂けることも
BCRNへの嬉しい支援になります
どうぞこちらのブログランキングボタンもよろしくお願いします

にほんブログ村

ボーダーコリーの遺伝病に関する現状について
折に触れリンクにてご紹介させていただいているブログ
dog acutually さんに先日このような記事が掲載されていました。
「犬のゲノム研究が明らかにしてきたこと(18) - 日本での遺伝病の現状:ボーダー・コリーについて」
タイトルの数字からわかるようにその連載も数を重ねてきているシリーズです。
今回はボーダーコリーについてのものでしたのでまずはご覧いただきたいと思います。
記事は鹿児島大学の研究グループによる日本のボーダーコリー 500等を対象に2006年から2014年に集められたデータを基にした解析に基づいたものとなっています。
その解析は7つの遺伝病に関して行われています。
(遺伝病という区分ですが毛色の問題など必ずしも直接障害などに結びつくものとは限りません。本文中にもございますが誤解などありませぬよう。)
研究はDNA解析に基づきこれらの発症原因となる遺伝子の保有パーセンテージを示しています。
おそろしいボーダーコリーの遺伝病として知られる 神経セロイドリポフスチン症(NCL)もそこには示されています。
直接的にあるいは間接的にでもこの病気をご存知の方は、一刻も早くこのキャリアとなる遺伝子がボーダーコリーの血統から
取り除かれて欲しいと願っていると思います。
病気の根絶はそれを強く願うばかりです。
難しいのはこれが文字通り”遺伝”しながら受け継がれていくことの中にあります。
一概に一気にその全てを取り除く弊害というものもあるのだということ。
詳しくはリンク先をお読みいただき、考えてみてください。
正しいブリーディングとはなんなのかということを含めて。
ボーダーコリー というものを愛し守ってゆく ということはこうしたことを継続している方たちの努力によっても成り立っているのだということも。
こうしたご紹介が安易な繁殖に与したりしてしまわぬようなきっかけとなればさいわいです。
あなたの持つ力が ボーダコリー たちを健やかに育んでゆく大切な源であると思っています。





























BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、
引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします






保護犬たちのもとへお気持ちを直接届けていただくことができます。






Amazon 欲しいものリスト ご支援ページ





























ランキングに参加しています!
こちらのランキングボタンをクリック頂けることも
BCRNへの嬉しい支援になります
どうぞこちらのブログランキングボタンもよろしくお願いします

にほんブログ村

家族募集 (401)チア 【中部】
今日は中部地区の預かりさん宅にて保護中の(401) チア の家族募集のお願いです
(401)チア(中部)
2016/05/12 BCRNで保護しました。
性別:♀(未避妊(避妊予定))
年齢:推定5歳位
体重:16kg(適正15kg)
健康状態::軟便ぎみ 、フィラリア+(強陽性) 混合ワクチン6種接種済(2016/5/13) 狂犬病予防接種済(2016/6/2)
性格:人との関わりが少なかったため、まだまだ怖がりです。段々と人に触ってもらうのが心地よいことを覚え、そっと寄り添ってきます。これからゆっくりと心をほぐしていきたいと思います。他の犬とは上手に挨拶できます。攻撃性のない女の子です。
(401)チア(中部)
2016/05/12 BCRNで保護しました。
性別:♀(未避妊(避妊予定))
年齢:推定5歳位
体重:16kg(適正15kg)
健康状態::軟便ぎみ 、フィラリア+(強陽性) 混合ワクチン6種接種済(2016/5/13) 狂犬病予防接種済(2016/6/2)
性格:人との関わりが少なかったため、まだまだ怖がりです。段々と人に触ってもらうのが心地よいことを覚え、そっと寄り添ってきます。これからゆっくりと心をほぐしていきたいと思います。他の犬とは上手に挨拶できます。攻撃性のない女の子です。~ある日の預かりさんの日記より~
散歩も洋服なんて全然気にならないような感じでどんどん歩いていました。
記念撮影もセンターでww
※ 真ん中のピンクのお洋服の子がチアです 預かりさん宅のワンコ達とも仲良くお散歩できます
・・・そんな チアさんの保護日記は (401) チア ←こちらをご覧ください。
どうか宜しくお願い致します<(_ _)>
BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、
引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします
保護犬たちのもとへお気持ちを直接届けていただくことができます。
Amazon 欲しいものリスト ご支援ページ
ランキングに参加しています!
こちらのランキングボタンをクリック頂けることも
BCRNへの嬉しい支援になります
どうぞこちらのブログランキングボタンもよろしくお願いします
にほんブログ村
直前のお知らせです 【DSE1周年大会、DSE&プラー&アウトドアイベント】
先日お伝えいたしましたイベントがいよいよ今週末となりました。
今再びのお知らせです!
7月9,10日に催されるこちらです。
「DSE1周年大会、DSE&プラー&アウトドアイベント」
AM9:00〜PM3:00
イベント内容は次の通りです。
○ディスクドック競技会(10日のみ)
○プラー&アウトドアイベント(9日〜10日)
○保護犬譲渡会ブース、災害救助犬ブース、
○日本セラピードック協会ブース他
○飲食ブース等
※なお、BCRN の参加は都合により9/9(土)のみとなります。
あらかじめご了承ください。
場所:厚木市荻野運動公園、多目的広場
アクセスMAP
時節柄 小雨決行、荒天中止(当日朝の判断)となっておりますのでチェックをお願いします。
看板娘のサーシャもお待ちしています!
ぜひお立ち寄りください。
〈イベントお知らせ〉





























BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、
引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします






保護犬たちのもとへお気持ちを直接届けていただくことができます。






Amazon 欲しいものリスト ご支援ページ





























ランキングに参加しています!
こちらのランキングボタンをクリック頂けることも
BCRNへの嬉しい支援になります
どうぞこちらのブログランキングボタンもよろしくお願いします

にほんブログ村

家族募集中 (393)ラムネ(中四国)
★★★家族募集中(393)ラムネ(中四国)★★★
2016/2/26 BCRNで保護しました。
性別:♀(避妊予定)
年齢:推定5歳
体重:保護時20.1kg、現在17kg(適正体重14kg程)
健康状態:フィラリア(+)治療中
性格:足元、後ろをついて回るほどの構って甘えんぼちゃん。
愛嬌たっぷりお肉たっぷり。フィラリア治療に負担が無い程度の
ダイエットを継続中。老若男女問題なく大好きな様です。
今後も室内飼育希望。
★★★預かりさんの日記より★★★
今日は梅雨の合間のリフレッシュ日!
仮父がビールが飲みたい!と言うことで
ご近所散歩コースの取り止め。
車に乗って、放牧コース!
(帰りにお買い物が出来るから笑)
今日は思いっきり、先住2を追い掛けて
ひたすらリフレッシュなラーちゃんヾ(≧∇≦)
水分補給もガッツリと。
お肉が落ちたので
お馬さんパカパカ走りから
ボーダーコリーらしい低めの俊敏な走りへと変化(゚∀゚)
どうした!はやーい!
格好いいー!
行き帰りの車内では、嘔吐無し。
どんどん車に慣れていこうね♪
【預り先】BCRN保護ボーダー ラムネの日記
BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、
引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします
保護犬たちのもとへお気持ちを直接届けていただくことができます。
Amazon 欲しいものリスト ご支援ページ
ランキングに参加しています!
こちらのランキングボタンをクリック頂けることも
BCRNへの嬉しい支援になります
どうぞこちらのブログランキングボタンもよろしくお願いします
にほんブログ村
BCRN サポーター 参加してみませんか?
『幸せなボーダーコリーを一匹でも多く増やす為にできることを・・・』
BCRNは全てのボーダーコリーが幸せになる事を目的とした非営利のネットワークボランティア団体です。
私達と一緒にBCRNの活動にご協力・ご賛同いただける方、あなたのご参加をお待ちしています。
もっともっとたくさんのボーダーコリーを笑顔にしていきませんか?
みなさまへとサポーターとしてのお力添えを願うお声がけを定期的に行わせていただいています。
ありがたいご協力に支えられながら BCRN としてレスキューを続けていくことが出来ています。
保護犬の状況を気に掛けてくださっている方々にご覧いただいているページ、彼らの入れ替わりはあるのですが未だにこれらがなくなったことはありません。
レスキューを必要としている犬たち、その状況は相変わらずと言ってよいほど続いています。
こちらでお知らせできる前の段階、つまり保護以前の状態での案件が常に存在しています。
犬と暮らす人の意識はかつてに比べ向上しているはずなのですが、悲しいかな無くなってくれはしません。
これだけ情報へのアクセスも容易になり、物も豊かになっているはずなのに・・・
時にこの終わりの見えない様子に肩を落とし溜息が漏れることがあります。
でも、救いを必要とする犬たちが待っています。
彼らの瞳を思うと想いは新たになります。
長い目で見て考えなければいけないこと、先ずは動いていかなければならないこと、必要とされる視点と力がとても大切です。
現在、そして少し先、そこから続く流れを考えてみるとき、やはり共に歩んでくれる力がいっそう必要になってゆくと思います。
サポーターへの参加を考えてみていただけませんか?
あなたとご一緒できることを楽しみにしています。

































サポーターってどんな活動をすればよいの?
ボーダーコリーのために何かをしたいと思うのだけれどどうすればよいのかわからない。
・・・そんな方はいらっしゃいませんか。
まずはお気軽に参加してみて下さい。
むずかしいことはありません。
保護犬の預かりでなくても、他にもできることはたくさんあります。
あなたにできることからでよいと思います。
そしてそれがあなただからできる大きな力になってゆくと思います。
------------------------------------
みなさまのおかげで、BCRN のネットワークは紡がれ、その成果を結んでいます。
しかしその網は、未だすべてをすくい上げることはかないません。
これにはセーフティネットとしての役割の他にも、ボーダーコリーに関する理解を深める活動も大切です。
レスキューというものが相対的に少なくなっていくためにも、これらは車の両輪の働きのようにどちらかが欠けてもままならないことです。
そして、そのすべてにおいてまだまだ行き届かないのが現状です。
例えば、現在もサポーターがいない地域があります。
また、もはや慢性的となものともなっている預かりの不足もあります。
まだまだ充分とはいえないネットワークを密にし、より強固なものとしていけるのはあなたの力だけです。
現在、なんらかの理由によってレスキューから離れてしまっている方々もいらっしゃると思います。
再びその一歩を踏み出してみていただけませんか?
BCRNへのご参加を心よりお待ちしています。
(具体的な活動内容の一部をこれまでにも当ブログでご紹介しています。ご参照下さい。)
よろしくお願いいたします。

























































BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、
引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします






保護犬たちのもとへお気持ちを直接届けていただくことができます。






Amazon 欲しいものリスト ご支援ページ





























ランキングに参加しています!
こちらのランキングボタンをクリック頂けることも
BCRNへの嬉しい支援になります
どうぞこちらのブログランキングボタンもよろしくお願いします

にほんブログ村
