![]() |
トップページ > 2013年07月 | |||
家族募集中(274)リオン【関東】
(274) リオン【関東】の新しい家族を募集します
(274)リオン(関東)
2012/8/9 BCRNにて保護しました。
年齢:1歳7ヶ月(推定)
性別:♂(去勢済)
体重:12.3kg
健康:ワクチン6種・狂犬病予防注射 接種済 フィラリア(-)
性格:未去勢男子だったゆえに、
犬に対して気が強く売られた喧嘩は買っちゃうけど、
女性大好きの甘えん坊です。自分から喧嘩を売るのは少ないが、
♂犬との同居は難しいビビりな所もあり、警戒心も強いので、
リオンは外飼いは無理で、室内飼いの限定です。
犬以外の生き物に興味あり、特に猫へロックオン!
カラスや猫を追いかけて窓から飛び出すことがあるので、
二階以上のお部屋での飼育は危険!
特技?は救急車が近くを通ると
遠吠えしちゃう事と 前足アタック。
若い男の子ですので、
きちんとリーダーシップがとれるご家族への譲渡を希望します。
☆預かりさんの日記より
この日は、日差しが強く暑かったので
お昼からは日蔭の歩道が多い岬に行きました
風が気持ちよく、リオンは何を考えているのか・・・???
暫らく海を眺めていました
(何処か似たような所があったのかな?)
その後、近くのホームセンターにお買い物です
カートにボー3頭はちょっと無謀?だったか
飛び降りはしなかったものの、リオンが飽きて動くので
先住犬1に怒られていました
まだまだ やんちゃな (274)リオン【関東】
そんな(274)リオンの様子はこちら
BCRN保護ボーダー リオンの日記で ご覧頂けます
ボーダーコリーは
体重およそ15Kから20Kまでの大きさになる中型犬です
その知能の高さと運動能力から使役犬 働く犬として
人間に寄り添って来ました
ヒトをよく観察する犬です
まして保護された子たちには 私たちの伺いしれない過去もあります
私たちサポーターはそんな子たちを
理解と覚悟を持った 新しい家族に託したいと想い
日々 努力しています
「ペットを飼いたい」と思ってる方達ではなく
「家族」として 保護犬を迎えて頂ける
新しい家族を募集させて頂いています
どうぞ 温かなご理解をお願いいたします
BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします
ランキングに参加しています!
こちらのランキングボタンをクリック頂けることも
BCRNへの嬉しい支援になります
どうぞこちらのブログランキングボタンもよろしくお願いします
にほんブログ村
にほんブログ村
新しい家族を待つ保護犬のため「ワンぽち!」お願いいたします!
1022個のおもちゃの名前を覚えたボーダー・コリー、Chaser~アメリカより
ボーダーコリーと生活をしていると「なんて頭がいいのだろう~」と
改めて思うことはありませんか?
また「どの位犬は言葉を理解しているんだろう?」という
疑問にぶつかったことはありませんか?
今回はアメリカの大学の動物行動学の論文について、
面白い記事が見つかりましたのでご紹介したいと思います。
「うちの犬はどれだけ私の言葉が分かっているのかしら?」と、
愛犬について誰しも一度は考えることではないでしょうか。
犬は人間の言葉でしゃべることはできませんが、お座りや待てなどといった
コマンドはもちろん、人の名前、食べ物の名前など、動詞や名詞に限らず
時には形容詞まで知っているのではないかと思うほど、
私たちの使うさまざまな言葉を記憶し、理解しています。
2004年、ボーダー・コリーの Rico(当時9歳)が、
200個あまりのおもちゃの名前を覚えているというニュースが
全世界を駆け巡ったことを覚えている方も多いのではないでしょうか。
しかしこのたび、Rico の覚えた200を遥かにしのぐ1022個もの
おもちゃの名前を覚えた犬がいるという、驚くべきニュースが公表されました。
その犬の名は Chaser。2004年生まれのメスのボーダー・コリーです。
アメリカのウォフォード・カレッジの心理学者らは、
Rico の覚えた200単語がボーダー・コリーが学ぶことのできる
単語数の上限であるかどうかを調べるため、毎日1つか2つの
おもちゃの名前を3年間にわたって Chaser に教え、
それを持ってこさせるというプログラムを実施しました。
まずは Chaser のおもちゃを選択する様子が実際に撮影されている
こちらの動画をご覧ください。
chaser get up a toys
動物行動学の専門誌、『Behavioural Processes』に
発表された論文によりますと、彼らは、ひとつひとつの
おもちゃにつけられた単語をChaserが覚えているかどうか、
838回テストを行いました。無作為に選んだ20個のおもちゃに対する
テストの正解率は、18個を下回ることは一度も無かったとのこと。
また、Chaser は Rico と同様に、既知のおもちゃの中に
ひとつ新しいおもちゃを混ぜた場合に新しいおもちゃの名前をいうと、
初めて聞くおもちゃと初めて見るおもちゃとを関連付けることができたそうです。
ちなみに研究者らが1000個を超えるおもちゃの名前を
Chaser が覚えたところで訓練を止めたのは、Chaser がそれ以上
おもちゃの名前を覚えきれないと判断したからではなく、
毎日4-5時間行うトレーニングを続けることが
出来なくなったからだといっています。
Chaser の限界を知るよりも先に、
人のほうが参ってしまったということでしょうか。
とにもかくにも Chaser が覚えた語彙数、
そして、その記憶力のリミットは未知数だということには
驚きを隠せません。
人と同じく犬もそれぞれですので、
どんなに訓練してもすべての犬が Chaser のように
たくさんの固有名詞を覚えることはできないと思いますが、
愛犬がどんな言葉を覚えているのか改めてチェックしてみるのも
面白いかもしれません。
食いしん坊の犬は食べ物の名前をたくさん知っている、
遊ぶのが好きな犬はおもちゃの名前をよく知っている、
などといった傾向が見られるかも?
愛犬が知らない言葉をすこし意識的に使ってみるだけでも、
愛犬の語彙力が知らず知らずのうちにアップするかもしれませんよね。
(The dog actually Times)より引用
BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします
ランキングに参加しています!
こちらのランキングボタンをクリック頂けることも
BCRNへの嬉しい支援になります
どうぞこちらのブログランキングボタンもよろしくお願いします
にほんブログ村
にほんブログ村
新しい家族を待つ保護犬のため「ワンぽち!」お願いいたします!
家族募集中(303) ナンシー ・関東
新しい家族を募集してます
(303)ナンシー(関東)
2013/6/10 BCRNにて保護しました。
性別:♀(未避妊)
年齢:推定1~2歳
体重:10㎏(痩せすぎ 適正14~15kgくらい)
健康状態:
栄養失調ですが他には問題ありません。
フィラリア(-)、混合ワクチン・狂犬病予防接種済み
性格:
人が大好きで甘えん坊さんです。
穏やかな性格ですが、繊細な部分や気が強い部分も
持ち合わせています。
犬とは相手次第で仲良く同居できると思いますが、
動きに対して過敏に反応します。
まだ人との生活に慣れていないところがあり、
この先良くも悪くも変わって来ると思いますので
きちんとリーダーシップをとった上でいろいろな
経験をさせてあげて欲しいです。
室内飼育。お留守番が少なく先住犬のいないご家庭。
また、お子様がいらっしゃる場合は中学生以上でお願いします。
預かりさんの日記より~
ナンシー、ボール遊びが大好きのようです^^。
キャッチしてそのままかじり始めることもありますが
「ちょうだい」って言って取り上げると
投げてくれるのを真剣な目で待っています^^。
もちろん、「投げて~」とボールを持ってきたりもします♪
ボール遊びは足に負担がかかるので軽くしかやりませんが
とてもいいストレス解消になっています。
しつこいのがタマニキズですが^^;
ナンシーの保護から1ヶ月となります^^。
なんだかんだとあっという間の1ヶ月でした。
当初は「大人しい」「か弱い」イメージのナンシーでしたが
今では元気ハツラツ♪のまさに”若いボーダー娘”となっています^^。
我が家の先住犬たちには相変わらず「遊ぼうよ~」のアタックを
続けては叱られています^^;
ただ、このように犬に対してフレンドリーなところを見せつつも
先住犬の動きに過敏に反応して強く吠えたりもします。
動揺している様子が伺えます;;;
怒られても怒られてもアタック~!
また、仮母がキッチンに入ると、やっと安心できる~、な感じで
足元に来て寝始めたりします。
(コンロを使わないときのみキッチンに入るのを許しています)
お留守番や夜寝る時も、一人部屋の方が落ち着くみたいです。
ナンシーが落ち着いて過ごせるよう、
ナンシー一頭だけと向き合ってくださるご家庭がいのかな~
と日々考えています。
もし、先住犬がいる場合は、相性が合うことはもちろんですが、
ナンシーのしつこさに負けない(^^;)ご家庭、
先住犬への吠えに負けない(^^;;)ご家庭、がいいと思います☆
まだまだパピーのようなナンシーです。
何も知らずに大きくなってきちゃったみたい^^;
何もかもがこれからなナンシーです♪
スヤスヤzzz
ナンシー嬢、叱られてもめげない性格(のようです^^;)、
楽しいことにはしつこい(意外でした!!)、
繊細で神経質な部分はあるものの、
思ったよりふてぶてしい(失礼っ!!)性格の持ち主かもしれません^^;;;
誉める、叱る、そして誉める、毎日この繰り返しです。
ナンシー育てを楽しんでいただきたいです♪
日々の生活や最新のナンシーはナンシーの保護日記をご覧下さい~
BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします
ランキングに参加しています!
こちらのランキングボタンをクリック頂けることも
BCRNへの嬉しい支援になります
どうぞこちらのブログランキングボタンもよろしくお願いします
にほんブログ村
にほんブログ村
新しい家族を待つ保護犬のため「ワンぽち!」お願いいたします!
卒業犬だより (旧名クルス)クルル
(237)クルル 旧名クルス
2011年7月15日江別保健所よりBCRNで保護しました。
毛色:ブラック&ホワイト
性別:♀(避妊予定)
年齢:3~4歳(推定)
体重:16.7kg
健康状態:フィラリア(+)現在観察中、ワクチン接種済
クルス(現・くるる)のご家族からアンケートが届きました
◆以前犬は飼っていましたか?
はい。ビアデットコリーと柴のミックスの女の子と16年間暮らしていました
◆ボーダーコリーという犬種ははじめてですか?
はじめてです
◆クルスを選んだ理由
長くなりますが、飼っていた子が亡くなり1年後、
まだ立ち直れずにいる中で震災にあいました(福島県在住です)
生活が落ち着いてきたころ、避難していたわんちゃんを
半年間預かることになりました。
その子が家族の元に帰った後、また犬を飼いたいと思えるようになり、
ネットで里親募集をみていたところクルルをみつけて一目惚れしました。
◆クルスを迎え入れて苦労している事
ありません。
しいていえば、食べ物を可愛くおねだりされた時、
あげすぎないように多少我慢しなくてはいけないことかな(笑)
◆クルスを迎え入れて良かった事、嬉しかった事
毎日の散歩が楽しいです
家族が増えたことでみんなの笑顔が増えました
◆クルスを迎え入れる前と後ではどのように生活が変化しましたか?
毎日1時間散歩で歩くので筋肉がついて足腰が丈夫になり、
早起きするようになったので健康的な生活を送るようになりました。
◆クルスとどのような楽しみ方をしていますか?
公園やドックランに行ったり、連休の時には趣味の車中泊も一緒にいきます。
夏の水遊び、冬の雪遊びなどクルルの楽しそうな笑顔が見たくて
色々なところにお出かけしています。
◆これから保護犬の新しい家族になってみようか迷っている方々へ一言
それまでの生活環境やその子の個性があって、色々戸惑うかもしれませんが、
話を聞いて話しかけてあげてください。
きっとお互いに理解しあって仲良くなれます。
◆クルスを迎え入れて ご家族のコメントをお願い出来ますか?
みんなが口をそろえて可愛い!!と言っています。
みんなベタベタとくっついて離れず、クルルの奪い合いです(笑)
困った顔をしながらも、そんな私たちにつきあってくれてありがとう(*^_^*)
・・・とてもとても可愛がって頂いてます(時折遊びに来てくださいます)。
今では娘さん一家も同居となり、新しいお孫ちゃんも誕生して
益々賑やかになったようで・・・くるるも たくさんの家族に囲まれて
激甘やかされているそうです(^_^;)
※ 預かりさんより一言・・・。
穏やかなお顔のクルスさん。飛行機に乗って我が家へやってきましたが・・・
なかなかにアクティブな子で、川にダイブしたのには驚きました。
我が家の帰省の都合で「北海道」まで一緒に旅行もしたり・・・
イタズラも無く、お利口な子でした。
(そういえば吠えたのを聞いた覚えがない・・・)
一目惚れで飛んで会いに来てくれたお母さんと娘さんとお孫さん。
『可愛い可愛い』で・・・送り出しの時もお高級車がお犬様仕様車になって
お迎えに来てくださって・・・幸せになるな、と、思いました。
今でも時折、わざわざ足を延ばして遊びに来て下さるので、
幸せなお顔を目の当たりにできて、有り難く思います。。。
本当に良かったね、くるるさん。 ずーっと幸せに笑顔で過ごしてね。
BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします
ランキングに参加しています!
こちらのランキングボタンをクリック頂けることも
BCRNへの嬉しい支援になります
どうぞこちらのブログランキングボタンもよろしくお願いします
にほんブログ村
にほんブログ村
新しい家族を待つ保護犬のため「ワンぽち!」お願いいたします!
卒業犬だより ベニ(BENI)
☆保護当時の様子☆
保護日: 2012年9月25日
保護場所: 滋賀県大津市
性別: メス
年齢: 2009年6月29日生まれ
体重:体重:17.7キロ
昨年9月元ブリーダー宅から多数のボーダーコリーのレスキューがあり、ベニはその中の1頭でした。
人里離れた山の中で育ったベニは社会化不足から見るもの聞くもの全てが怖くて仕方ありません。
保護されたボーダーの中でも1,2を争うビビリっ子。
カラーもリードもつけたことがなかったのでお散歩に連れ出しても2,3日は1歩も歩けませんでした。
隔離部屋のバリケンに引きこもり、おしっこも最高30時間我慢。
外では少しのことでもその場から逃げ出そうとするので、1ヶ月位はカラーと胴輪の二重装着でした。
☆卒業犬アンケート☆
◆以前犬は飼っていましたか?
はい 現在はMダックス12歳が同居しています
◆ボーダーコリーという犬種ははじめてですか?
いいえ
以前飼っていたボーダーコリー♀が昨年5月に10歳半で病気の為他界しました
◆ベニを選んだ理由
実は我が家はベニを預かったサポータです。
一度トライアルに出たもののご縁が無く我が家に戻ってきました。
最初はまだ先住への思いが強く新しい子を迎える気持ちにはなれませんでしたが、戻ってきたベニを見て「やはり我が家の子に」と家族全員同じ考えでした。
◆ベニを迎え入れて苦労していること
保護当時はトイレシートのみで外での排尿や排便をせずに苦労しましたが、お散歩が楽しくなった今は
トイレシートでは全く用をたしてくれなくなったので雨の日の散歩が大変です
他は吠えもほとんど無く特に苦労していることはありませんが、ガラスのハートの持ち主なので些細なことで凹み易いです。
最近では立ち直りも早くなってきましたが・・・
◆ベニを迎え入れて良かったこと、うれしかったこと
最初の頃ベニは存在を隠すようにほとんどバリケンの中に引きこもりいつも無表情。
普通の犬のように楽しいことうれしいことを感じてほしくて、たくさん声掛けをしてきました。
のんびりゆっくりお散歩に出て少しずつ社会勉強をして、表情が明るくなってきた時は本当にうれしかったです。
今は私達が仕事から帰って来て、ケージから出すとテンションUP。
部屋中走り回って私達にド~ンとアタック。「喜びの舞」を披露してくれます。
それがまた可愛くて可愛くて・・・
ある日のドックランにて うれしそうに走っているでしょ♪
◆ベニを迎え入れる前と後ではどのように変化したか?
ベニが何とか普通の犬のようになってほしくて、一生懸命でした。
そのことが先住ボーの「死」の悲しみから少しずつ立ち直らせてくれたように思います。
沈みがちだった我が家にたくさんの笑い声がまた戻りました。
◆ベニとどのような楽しみ方をしていますか?
我が家の趣味はキャンプやハイキング等のアウトドアです。
ほとんど吠えないので特にキャンプのお供には最高です。
ベニには最初、車酔いに苦労しました。
車に乗るたびに大量のヨダレと嘔吐。
少しずつ車に慣らして今では車酔いを克服しました^0^
ボールやディスクに興味なくても少しずつ立派なアウトドア犬になりつつあります。
最近、良く水遊びに行っていますが(ベニの為というよりも私達が遊びたいだけですが)ベニはどうも泳ぐことが苦手。
水遊びが好きになると良いね。カヤックには自ら乗るようになってきました。
カヤックでゆらゆらお昼寝してしまうこともあります。
◆これから保護犬の新しい家族になってみようか迷っている方々へ一言
保護犬には色々な過去があり、小さい頃から飼うのとは勝手が全く違います。
自ら行動を起こすまで待ってあげる根気と時間が必要だと思います。
我が家は家族全員仕事をしている為、毎日9時間程、ケージの中でお留守番をしてくれています。
保護犬はなるべくお留守番が少ない家の方が良いと思いますが、ベニのように最初はそっと1頭にしてあげる時間が必要な子も居ます。
私達が帰ってくるのを待ちわびて(特にご飯^^;)意外と早く心を開いて行ってくれたように思います。
ご家庭ごとのペースにあった保護犬ときっとめぐりあえることがあると思います。
預かりさんの保護犬日記を読んで気になった保護犬が居たら是非勇気を出して一歩踏み出してみてくださいね
◆ベニを迎え入れて ご家族のコメントを頂戴いただけますか?
主人:手が掛からず良いかも~(家族の中でベニと一番ラブラブな主人です)
娘 :色々なことして遊んで行こうね
私 :先住ボーは何にでも興味を持ち好奇心旺盛でドックスポーツも楽しんできました。ベニはな~んにも出来ないけどそばに居てくれるだけで癒されています。
ベニが好きなことは食べることと寝ることだけど、これからも私達の外遊びに付き合ってね。
ベニ、家の子になってくれてありがとう♪これからはずっと一緒だよ。
BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします
ランキングに参加しています!
こちらのランキングボタンをクリック頂けることも
BCRNへの嬉しい支援になります
どうぞこちらのブログランキングボタンもよろしくお願いします
にほんブログ村
にほんブログ村
新しい家族を待つ保護犬のため「ワンぽち!」お願いいたします!
迷子、気をつけましょう
毎年のように繰り返される「例年に比べて今年の夏は~」という話題ですが、夏は暑いというのはもう当たり前の事で・・・
今年も連日猛暑が続いてたくさんの方々が熱中症にかかったりしています。
人も動物も気をつけねばいけませんね。
さて、これまた夏につきものの突然の天候変化、ことに雷なども頻繁に起きています。
そしてこの時期になるとやはり目につくのが、カミナリに驚いて逃げ出し迷子になってしまうというケースです。
実際、保健所やセンターに保護される迷子の原因、また探している飼い主さんによる情報からも、その理由が雷の音に驚いて、というものが多く見受けられます。
まさに、耳をつんざきお腹に響くような轟音と天を引き裂くような閃光ですから、人間だって驚きますよね。
平気な子はまったく気にしないのですが、苦手意識を持ってしまうと隠れて震えていたり、ひどければパニックになって自分自身でも行動を抑えることが出来なくってしまったりすることもあります。
ちょうど飼い主さんが近くにいて安心させてあげられればよいのですが、お留守番をしていたり場合によっては係留や囲いを破って飛び出していってしまうことも起きたりしてしまうようです。
不幸なことになったりしないよう、飼い主さんは気を配ってあげて下さいね。
BCRN ブログでは、BCRN宛の連絡フォームにいただいた迷子情報をお伝えすることがあります。
また同 Twitter アカウントでも同じ情報をお知らせしたりしていますが、緊急性が必要と思われるものには優先してまずこちらから発信させていただくことがございます。
リツイートの形で情報を広げていただくなど、気にかけていただいている方々にもあらためてお礼申し上げます。
HPやブログを目にしていただけるのは、そこを目的としてアクセスされた方に絞られがちです。
TwitterやFacebookなどはもう少し広い範囲まで情報が拡がっていく性質があります。
迷子となってしまった子を捜す際には、実際に人に尋ねたり紙の媒体を作ったりと直接的な方法ももちろん大切です。
ただ、少しでも何かの手がかりから繋がっていけば、というのも飼い主さんの気持ちだと思います。
そんなお手伝いに少しでも役立てばと考えています。
Twitterに関して言えば、情報の広がり方はその発信元をフォローしている人々の数にある程度比例します。
万が一、迷子になってしまったら、、
「獣医師広報板」というアカウントがあります。
こちらでは迷子情報なども幅広く伝えてくれています。
また私たちに役立つ情報としても
「迷子動物、保護動物メニュー」
としてここから
『迷子動物・都道府県別確認先一覧』や『迷子イヌ・保護イヌ検索システム』に入ることが出来ます。
迷子情報を皆さんに知っていただく為にはこちらの掲示板フォームを利用することも有効だと思います。
迷ってしまった犬達が無事に飼い主さんの元へ帰り着けることを心より願っています。






























BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします


































ランキングに参加しています!
こちらのランキングボタンをクリック頂けることも
BCRNへの嬉しい支援になります
どうぞこちらのブログランキングボタンもよろしくお願いします

にほんブログ村

にほんブログ村
新しい家族を待つ保護犬のため「ワンぽち!」お願いいたします!
07/17のツイートまとめ
足立区竹の塚警察署にて保護されていたボーダーコリーは無事に飼い主さんの元へ戻ることができたそうです。情報を広めていただきました方々、ありがとうございました。(元ツイートは削除致しました。)
07-17 17:57
家族募集(277)ロディ【中部】
(277)ロディ【中部】の 新しい家族を募集します
(277)ロディ(中部)
2012/9/25 BCRNにて保護しました。
性別:♂(去勢済)
年齢:4歳 (2008.5.19生)
体重:15.5㎏
健康:フィラリア(-)
性格:小柄な扱いやすい可愛い男の子です。室内では、在住犬とプロレス。
お外では、在住犬、追っかけ遊んでいます。
でも、一番好きな事はフワフワクッションの上で寝ること!
頭もよく、ただ今たくさんの事をお勉強中。
もちろん、性格は、抜群に良い子です。
☆預かりさんの日記より
ロディ、17キロから15キロになりました^^
しかし、毛が伸びてきたせいか以前より、おデブにみえるかも?
でもシャンプーすると思っていたより細いんですよ。
ちょっと重いですが抱っこ出来るボーダー君です。
甘えっ子のロディは、抱っこも嫌いじゃないようですし…。
さてさて、ロディと在住犬2頭のわが家。3頭それぞれの個性があります。
仮母帰宅
在ボー 「お母さん、帰って来たんだ」と横目でみて庭へ
チビ 「お母さん、お帰りなさい」と尻尾ブンブンで挨拶後、庭へ
ロディ 「仮母、お帰り、お帰り」と飛びつき庭へ
なんと、一番喜んでくれるのはロディのようです。
そんな(277)ロディの様子はこちら
BCRN保護ボーダー ロディの日記で ご覧頂けます
BCRNで保護されている犬たちには体力や性格に少し問題のある子も居ます
私たちは出来る限りのケアや観察を続けながら
新しい家族になって下さる方を探しています
BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします
ランキングに参加しています!
こちらのランキングボタンをクリック頂けることも
BCRNへの嬉しい支援になります
どうぞこちらのブログランキングボタンもよろしくお願いします
にほんブログ村
にほんブログ村
新しい家族を待つ保護犬のため「ワンぽち!」お願いいたします!
ガンによる死の直前でご主人様と再会できたワンコの動画
日本人の死因のトップは癌(ガン)です。世界的に見てもガン患者は数多い。
しかし、ガンは人間だけの病気ではなく、ペットである犬にもかかる病気なのです。
今回は動画サイトよりガンによる死の直前でご
主人様と再会できたワンコの動画を紹介させていただきます。
今回ご紹介したいのは、ガンによる余命宣告を受けた犬
カーミーちゃんの感動秘話。何がどう感動なのかは、
動画「The Best Gift! Kermie the Dog, battling cancer, reunites with Dad」
と合わせて見て欲しい。
・ご主人が大好きなカーミーちゃん
とある家族と暮らしていたカーミーちゃん(11歳)は、
ご主人様でもあり一家の主でもある軍人のエリックさんが大好きだった。
ところがエリックさんは、軍事配備のため、あいにく留守中。そんな時に事件は起きた。
・ガンのため余命2~3カ月
2012年4月、カーミーちゃんはガンのため余命2~3カ月と
宣告されてしまったのだ。エリックさんが帰ってくるのは2012年の11月。
家族の誰もが「カーミーは、エリックにもう一度会うことはできないだろう」と思っていた。
・エリックさんが帰ってくるのを待ち続けた
しかし、カーミーちゃんは家族の献身的な支えにより、
余命宣告期間を過ぎても生き続けることができた。
エリックさんが帰ってくるのを待ち続けたのである。
一方、口にできたガン腫瘍は大きくなり、日に日に食事が困難になってきていた。
・エリックさんの帰宅予定日が延長される
2012年11月、エリックさんの帰宅予定日が近づいてきた。
ここまで持ちこたえたカーミーちゃんを、
なんとかエリックさんと会わせたい! 誰もがそう願っていた。
しかし……! なんとここで軍事配備が無期限で延長されるという
不運な知らせが届く。
このとき家族は思った。「もうクリスマスまで、もたないだろう」と。
・待ち望んだ再会
……しかし、奇跡は起きた。クリスマスの数日前、
ついにエリックさんが帰ってきたのだ! 再会の時、
玄関を飛び出たカーミーは全速力でエリックさん目がけて飛びついた。
しっぽをちぎれんばかりに振り、まさか余命宣告を受けているとは
信じがたいほど元気にふるまっているのだ。
カーミーちゃんはどれほどこの瞬間を待ち望んだだろうか。
・余命宣告を受けてから実に9カ月
エリックさんとの再会は、カーミーちゃんにとって
元気の出る「薬」になった。以前より食べたり飲んだり
できるようになったのだ。2013年1月には12歳の誕生日を迎え、
その翌月の2月、カーミーちゃんは闘病生活を終えこの世を去ったのだった。
BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします
ランキングに参加しています!
こちらのランキングボタンをクリック頂けることも
BCRNへの嬉しい支援になります
どうぞこちらのブログランキングボタンもよろしくお願いします
にほんブログ村
にほんブログ村
新しい家族を待つ保護犬のため「ワンぽち!」お願いいたします!
犬の熱中症
犬の熱中症(熱射病、日射病)
最近、湿度が上がり非常に過ごしにくくなってます~
ボーダーコリーはダブルコートといって、下の被毛が密着してたくさん生えてます。
冬はかなりの低温にも耐えられるのが納得できるほど生えてます。それゆえに夏は苦手な犬種です。
熱中症についておさらいしましょう~
熱中症は、蒸し暑い室内や車内での留守番、暑さが厳しいなかでの散歩やお出かけなどが原因で発生します。急激な体温の上昇により、あえぎ呼吸(パンティング)、よだれ(流涎)といった症状が現れ、ひどい場合には呼吸困難や吐血、血便などを起こし、ときに命に関わることも。ほとんど汗をかかない犬は、狭い室内や車内に閉じこめられたり、水分制限されたりといった環境では体温調節が難しく、熱中症になりやすい傾向があり、初夏から夏にかけて特に気をつけたい病気です。
【症状】急激に体温が高くなり、よだれを出し、ハァハァと息苦しそうにする
【原因】冷房や換気のない室内や車内での留守番、日中の散歩やお出かけなど
犬は汗腺がおもに肉球にしかなく、人間のように発汗による体温調節があまりできません。したがって暑くなると、舌を出してハァハァと速く浅い呼吸(パンティング)を行い、唾液を蒸散させ、気化熱で体温を下げようとします。体温調節のほとんどを呼吸に頼らざるを得ないため、その分、人間よりも高温多湿の環境に弱く、特に水を充分に飲めない場合や排尿をがまんしてしまう環境下では、熱中症になりやすいといえます。パンジャ家族募集中
・蒸し暑い日に車内で留守番させる
犬の熱中症の原因でもっとも多いのが、車内での留守番です。日差しの強い駐車場で、エアコンをつけずに停車した車内は、熱がこもり温度が急上昇します。そのような車内では、たった数分で熱中症になってしまうことがあります。また、エアコンの代わりに窓を少し開けたとしても、安心はできません。換気が十分ではないうえ、不慣れな車内での留守番に犬が興奮すれば、体温が急上昇することがあります。
・閉め切った室内で留守番させる
エアコンをつけていない室内での留守番も、熱中症の原因となります。閉め切った室内、特に気密性の高い集合住宅などでは、想像以上に室温が高くなります。カーテンをせず直射日光が室内に入り込む状態や、ケージの中などに入れ、犬が自分で涼しい場所に移動できない状態での留守番はさらに危険です。また、エアコンをつけているからといっても油断はできません。日のあたりやすい場所にケージを置き、その中で留守番させるような場合には、エアコンの効きめが弱く、熱中症になる危険があります。
・蒸し暑い日に、屋外で過ごす
炎天下に海や山などで遊ばせたり、直射日光のあたる屋外で繋留する場合も、熱中症の原因となります。日陰のないコンクリートの上など、照り返し(放射熱)の強い場所は特に危険です。
・蒸し暑い日や時間帯に散歩に連れ出す
蒸し暑い日中のお散歩も、しばしば熱中症の原因となります。真夏のアスファルトの上は50℃近くに達します。地面近くを歩く犬は照り返しによる放射熱を受けやすく、一緒に歩く人間の想像以上に暑さの影響を受けます。また、高温のアスファルトやマンホールの上を歩けば、足の裏(肉球)がやけどするという別の危険性もあります。
【応急処置】とにかく冷水をかけて体を冷やすこと。落ち着いたら早めに病院へ
愛犬に熱中症のような症状が見られる場合は、次のような応急処置を行ってください。
【意識がある場合】 一刻も早く体を冷やし、水分補給することが大切
涼しい場所に移動させ、水が飲める状態であれば、水をたくさん飲ませて水分補給を行います。スポーツドリンクなどがあれば、それを水で2倍くらいに割って飲ませるのが効果的です。そして、冷水で濡らしたタオルを体(頭やわきの下、内股のつけね)にかけたり、風呂場や流し台で体全体に冷水をかけるなどして、急いで体温を下げることが重要です。また、体温は下げずぎないよう、こまめに体温測定を!39℃まで下がったら冷やすのをやめて、なるべく早く病院に連れて行き、獣医師の診察を受けましょう。
【意識がない場合】 身体を冷やして一刻も早く病院へ
冷水を体全体にかけるなどして急いで体温を下げる処置を行いながら動物病院と連絡を取り、一刻も早く動物病院に連れて行きましょう。意識がないことに慌てて、応急処置を何もせずに病院へ向かえば、途中で症状が悪化しかねません。まずは体を冷やしてあげることを忘れないようにしてください。ソルティ家族募集中
【予防】炎天下での散歩や激しい運動、高温多湿の室内や車内での留守番は避ける
熱中症を予防するには、次のようなことに注意してください。また、日頃から肥満にならないよう心がけることも大切です。
•家の中で留守番させる場合
室内の風通しに気をつけるほか、留守中はカーテンを閉めて、エアコンをドライ(除湿)モードでつけるなどして、室温が上昇しないように心がけましょう。ケージの中に入れる場合は、設置場所に気をつけること。窓際はエアコンを入れていても高温になりますし、逆にエアコンの向かいは、冷気が直接あたって冷え過ぎとなります。また、エアコンの故障などの万が一に備えて、クールマットや氷水を入れたペットボトルなどを部屋に置いておくと安心です。また、充分な水分補給ができるよう、飲み水の量や入れ物の置き場に注意しましょう。
•車で出かける場合
愛犬と車で出かけた場合は、なるべく車内にひとりで留守番させないようにしてあげてください。愛犬を同伴できない場合は、近くの日陰や風通しの良い場所を選んで繋いでおくか、誰かがそばについてあげるようにしましょう。また、水分補給も忘れないようにしてください。
•屋外で過ごす場合
炎天下での激しい運動は避けましょう。日中、屋外に連れ出すときは、水に濡らした犬用シャツを着せることも効果的です。外飼いの犬は、ハウスに日除けを設置して直射日光を防いだり、リードで繋留する場合は日陰の涼しい場所を選んであげましょう。また、水分補給も忘れないようにしてください。
•散歩に連れ出す場合
日中の散歩は控え、早朝か夜の散歩に切り替えましょう。また、なるべく草や土の上を歩かせるようにして、普段より散歩の時間を短くしてあげることも大切です。トト家族募集中
「犬の熱中症(熱射病、日射病)」のポイント
犬の熱中症は、日射しの強い暑い日中に起こる病気と思われがちですが、そうとも限りません。先述のとおり、犬は呼吸によって唾液を蒸散させ、その気化熱を利用して体温調節を行います。しかし、湿度が高いと唾液が蒸散しにくく、それが難しくなります。そのため、朝方や夕方でも、蒸し暑く湿度の高い日であれば熱中症になる可能性があります。注意してくださいカナッペ保護中
愛犬との心地良い夏を過ごしてください~
BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします
ランキングに参加しています!
こちらのランキングボタンをクリック頂けることも
BCRNへの嬉しい支援になります
どうぞこちらのブログランキングボタンもよろしくお願いします
にほんブログ村
にほんブログ村
新しい家族を待つ保護犬のため「ワンぽち!」お願いいたします!
動物愛護法等に対する意見の募集(パブリックコメント)について
みなさんは、「動物の愛護及び管理に関する法律」をご存知でしょうか。
動物の虐待等の防止について定めた法律で、「動愛法」と呼ばれています。
目的は、動物虐待等の禁止により「生命尊重、友愛及び平和の情操の涵養に資する」こと(動物愛護)、動物の管理指針を定め「動物による人の生命、身体及び財産に対する侵害を防止する」こと(動物管理)です。
この法律は、平成11年12月に、26年ぶりに改正されました。
また、平成17年6月にも改正され、その際、5年を目安に検討することも定められました。
そして、今年、環境省では「動愛法」に基づき指定されている特定動物について、種の追加を行うとともに、最新の知見に基づき分類の整理等を行うことについて、広く国民の意見を募集しています。
募集期間は、平成25年6月13日(木)から平成25年7月12日(金)まで。
興味がある方は、こちらをご覧ください。
皆さんの貴重な意見が、法律をより良いものにする第1歩となります。
BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします
ランキングに参加しています!
こちらのランキングボタンをクリック頂けることも
BCRNへの嬉しい支援になります
どうぞこちらのブログランキングボタンもよろしくお願いします
にほんブログ村
にほんブログ村
新しい家族を待つ保護犬のため「ワンぽち!」お願いいたします!
家族募集中(303)ナンシー【関東】
今日は新しい家族を待つナンシーの家族募集です
(303)ナンシー(関東)
2013/6/10 BCRNにて保護しました。
性別:♀(未避妊)
年齢:推定1~2歳
体重:10㎏(痩せすぎ 適正14~15kgくらい)
健康状態:
栄養失調ですが他には問題ありません。
フィラリア(-)、混合ワクチン・狂犬病予防接種済み
性格:
人が大好きで甘えん坊さんです。
穏やかな性格ですが、繊細な部分や気が強い部分も
持ち合わせています。
犬とは相手次第で仲良く同居できると思いますが、
動きに対して過敏に反応します。
まだ人との生活に慣れていないところがあり、
この先良くも悪くも変わって来ると思いますので
きちんとリーダーシップをとった上でいろいろな
経験をさせてあげて欲しいです。
室内飼育。お留守番が少なく先住犬のいないご家庭。
また、お子様がいらっしゃる場合は中学生以上でお願いします。
毎日色々な経験やお勉強をしているナンシーのことをよろしくお願いいたします。
預かりさんの日記はこちらです。可愛いナンシーがたくさん見られますよ。
是非ご覧くださいね。
BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします
ランキングに参加しています!
こちらのランキングボタンをクリック頂けることも
BCRNへの嬉しい支援になります
どうぞこちらのブログランキングボタンもよろしくお願いします
にほんブログ村
にほんブログ村
新しい家族を待つ保護犬のため「ワンぽち!」お願いいたします!
ボーダーコリー特集です!
現在発売中の「愛犬の友」、"ボーダーオーナーに贈る ボーダーだけの大特集"と銘打たれた一冊です。
すでに読んだよ、また手にとったよ〜という方々も数多くいらっしゃると思います。
さて、ご感想はいかがでしたか?
シープドッグに訓練競技、ディスクにアジリティー、フライボールなどなど…
それぞれの世界で活躍するボーダーと共に、内容を紹介しながらの記事が書かれています。
あれ、このボーダーコリーは見たことがあるという方はもちろん、この名前は見聞きしたことが!という人も多いのではないでしょうか。
昔に比べれば知名度があがったボーダーコリーですが、それでもまだまだ少数派?なのかもしれません。
それだけに、競技の大会や集まりを通じての結びつきなどから知り合いをたどればすぐに知っている名前に行き当たったりします。
みなさん、知っているボーダーは載っていましたか?
ちょうど一年くらい前にもこの雑誌ではボーダーコリー特集が組まれていました。
この時にも当BCRNの譲渡会を取り上げて記事にしていただきました。
今回、"しつけ"に関するお話が、ボーダーコリーと暮らしてきた体験談として座談会形式で紹介されています。
現在ボーダーと過ごしながら悩みをもっている方、これからボーダーと一緒に と考えている方、、
何かの参考になったり、心づもりとして役立つことにつながるかもしれません。
よかったらぜひお目を通してみてくださいね!
こちらの記事の最後には当ブログでもお伝えしている保護犬たちをあらためて記載していただいてます。
掲載のタイミングからすでに新しく家族となるためトライアルで頑張っている子達もいます。
彼らのこと、ご興味がございましたらBCRN HP より預かり日記にアクセスしてみてください。
「すべてのボーダーコリーのしあわせのために!」
よろしくお願い致します。
BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。
その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。
お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、
またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。
保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。
この活動をより良く行っていくため、引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。
皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします
ランキングに参加しています!
こちらのランキングボタンをクリック頂けることも
BCRNへの嬉しい支援になります
どうぞこちらのブログランキングボタンもよろしくお願いします
にほんブログ村
にほんブログ村
新しい家族を待つ保護犬のため「ワンぽち!」お願いいたします!