fc2ブログ

BCRNでレスキュー中のボーダーコリーたちの情報です。 どの子にも幸せが来ますように。。

  BCRNブログのナビゲーター   トップページ > 未分類  

common things ?

2023 - 09/19 [Tue] - 10:00

要するに“あるある”というやつですね。
正しくは「よくあること」「ありがちなこと」という意味ですから、日本語の
あるある には時に必ずしも全てではないことも含むので、ニュアンスとしては近い感じでしょうか。

さてここでさまざまなことをお話させていただいていますが、まず大前提としてボーダーコリーという犬種が好きだということはそのスタートと言ってもよいかなと思います。

犬好き からの 好き。
この 好き は 好き好み の好き ですから言い方を変えることができますね。
熱心な愛好者である ファン
趣味として熱中する マニア
熱狂的なそれとしての フリーク
日本語で言うのなら
通 もありますね。
酔狂 なんてことも含みますから
〜ぐるい や 〜◯ちがい などと自嘲を含んで言ったりもします。
最近の言葉では 推し も外せないでしょうか。
ここから始まって専門的に進むこともあるでしょうから、それこそ オタク も含まれるかもしれません。

と言ったところで回収です。

以前にも 犬あるある や ボーダーコリーあるある という話題をご紹介していますが、先日 X (旧Twitter)でこのようなポストを見かけたのでご紹介です。

もちろん もう見たよ という方々もいらっしゃるでしょうが、なかなか味わい深いのでぜひもう一度お楽しみ下さい!

オーストラリアのボーダー飼いさんが『ボーダーコリーの仕組み』というイラストをあげてらっしゃいます。


(※直接掲載ではなくリンク先にてご紹介させていただきます。)

笑えますよね。

各部位の特徴をユーモラスかつ愛情たっぷりで表現されています。

ボーダーコリー飼いさん、思い当たる部分あるある じゃないですか?

スナック探知機 の鼻 笑
湿ったキス用の舌や、選んで聴く耳をデバイス扱いしてるあたりも秀逸ですよね。(^ ^)

好きっていう気持ちに共通した犬への思いは国境など関係ないですね。

人と犬の姿にほんのり心あたためられました。







 



BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。

その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。

お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、

またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。 

保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。 

この活動をより良く行っていくため、 引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。 

皆様方のご理解とご協力をお願い致します。 

  BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします

              

                

  保護犬たちのもとへお気持ちを直接届けていただくことができます

                 

              image3987.gif          

        Amazon 欲しいものリスト ご支援ページ

 

ランキングに参加しています! 

こちらのランキングボタンをクリック頂けることも BCRNへの嬉しい支援になります 

どうぞこちらのブログランキングボタンもよろしくお願いします

にほんブログ村 犬ブログ ボーダーコリーへ

ほんブログ村

にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ

DADDY【483】。虹の橋へ。

2023 - 09/04 [Mon] - 09:07

こんにちは。また悲しいお知らせです。

先日、8月27日 ダディが虹の橋へ旅立っていきました。

ダディ享年、推定15歳


2年前に保護されて、そのご預かりさん宅で

あたたかいお世話をされて老後を過ごしていました。

保護時には、すでに老犬であったため

多くの病気にフィラリアと痴呆がありました。


筆者も保護当時に逢ったことがあります。

一夜を共にしましたが、

痴呆は否めない状態でした。

わが娘のオリビアが、何度かダディさんに近寄っていき、

その間ダディさんもちょっと静かになってオリビアに近寄ってました。

わがオリビアさん、たぶんシニア好み。。。。

老犬同士話がわかるのかなと遠巻きにみてました。

少ない思い出。



そんな中、ダディ2年間よく頑張ってくれました。

ありがとう。


応援してくださったみなさま、ありがとうございます。


そして、シニアのダディさんを預かり

あたたかいお世話をしてくださった預かりさん

ほんとうにご苦労様でした。ありがとうございます。


最近我が家でもシニアの世話が大変なことを実感していて、

預かりさんのご苦労が肌身に感じ、ただ感謝しかないです。


ダディさん、またね。

そちらで

ちょっとだけ待っててね。




ダディ1







BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。

その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。

お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、

またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。 

保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。 

この活動をより良く行っていくため、 引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。 

皆様方のご理解とご協力をお願い致します。 

  BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします

              

                

  保護犬たちのもとへお気持ちを直接届けていただくことができます

                 

              image3987.gif          

        Amazon 欲しいものリスト ご支援ページ

 

ランキングに参加しています! 

こちらのランキングボタンをクリック頂けることも BCRNへの嬉しい支援になります 

どうぞこちらのブログランキングボタンもよろしくお願いします

にほんブログ村 犬ブログ ボーダーコリーへ

ほんブログ村

にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ

◯◯の手

2023 - 08/28 [Mon] - 10:00

さて なにが思い浮かぶでしょうか?

かゆいところに届いてくれるのは まごの手 あたりでしょうか。

そのものずばりを指し示す単語も当然ですね。

忙しい、もう手が回らないときに思い浮かぶのは、、
そう「猫の手も借りたい」という言葉ですね。

この “も” という部分、つまり人の手がまわっている段階でそれでも足りずに何かにすがりたい という気持ちのあらわれなんでしょうね。
誰でもいいから のレベルがあがった状態だとも。

しかし人間というのはある意味身勝手なもので、この言葉の由来には「鼠を捕ること以外は何の役にも立たないような猫であっても、その手を借りたいと思うほど忙しいという意味から。」などと言われています。

ペット、家族として考えるようにもなっている昨今ではいまや彼らに対しても失礼に思えるかもしれません。
直接的な労働力とみなすだけでない時代に伴う価値観の変遷もありますね。
実際猫の手はその作りからも犬より器用な動きができるそうです。

ではその犬ですがなぜ 犬の手を借りようという言葉ではないのでしょうか。

実は日本の古典では「犬の手も人の手」という言葉があります。
「犬の手までも人の手にして手伝わせたい意から) 忙しい時には、どんな少しの手助けでも欲しいということ。」
といった意味でつまるところ“猫〜”の場合と意味合いは同じです。

作業犬、労働犬、使役犬として人間のと共に長らく暮らしその手伝いをしてきてくれた彼らに対してやはり礼を失する言葉のような気もします。

ちなみに英語ではこういう例えはあまりないようで忙しさを訴える直接的表現になるようです。

ある意味 日本的な言葉なのかもしれませんね。

さてさて、
人の手が足りない といえばもはや社会的な課題でもあります。

最近のことでいえば コロナによって著しく表面化された医療従事者の不足などが浮かびます。
病院の満床率が高ければ当然のごとく人の手もいっぱいになりますし、それはさまざまなものに影響を及ぼしてきます。
例えば手術日程が決まっていてもこうした要素からスケジュール変更につながることもままあります。

今後ますますその問題が大きくなるであろう介護にまつわる人手の不足。

物流をはじめとするそれを担う人手の不足。
運転手さんが足りないなどという話は日々ニュースでも耳にします。
インフラをはじめとして大きく私たちの生活に影響を及ぼしてきまていますね。

技術が進み例えばAIの利用がこうした人の手をカバーできる部分が増えてきたとしても、やはりどうしても人の手でなければ為せないところは存在するでしょう。

こうした大きな部分のみではなく、人の手 でしか成し得ないことはほんの身近なところにあります。

あなたとあなたの犬たちをつなぐ。

これはあなた自身の 手のみによって成し遂げられます。

手 という表現ですが、世話を行うといった意味以上に精神的なつながりをも含んでいます。

こんなことはあたりまえでわざわざこのような形でお伝えするまでもないかもしれません。

言わずもがなのことになるかもですが、お寄せいただくお気持ちもそのお力も、すべてこの 手 を押し広げていただいたもののうえに成り立っています。

手 の気持ち、この精神を大切に考えてゆきたいと思っています。








BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。

その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。

お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、

またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。 

保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。 

この活動をより良く行っていくため、 引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。 

皆様方のご理解とご協力をお願い致します。 

  BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします

              

                

  保護犬たちのもとへお気持ちを直接届けていただくことができます

                 

              image3987.gif          

        Amazon 欲しいものリスト ご支援ページ

 

ランキングに参加しています! 

こちらのランキングボタンをクリック頂けることも BCRNへの嬉しい支援になります 

どうぞこちらのブログランキングボタンもよろしくお願いします

にほんブログ村 犬ブログ ボーダーコリーへ

ほんブログ村

にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ

(499)ロッキー へのご支援のお願い

2023 - 08/07 [Mon] - 09:23

こんにちは!

現在保護中の
ロッキーの耳の腫瘍の切除の手術が決まりました。

繁殖犬として長年頑張ってきたロッキー君
11歳という年齢ですが
これからやっと幸せを掴もうとしています。

たくさんのボーダーコリーの子供たちを送り出し
やっと父親であるロッキーが
第二の生涯を歩もうとしています。


ただ彼は、現在歯周病と耳に腫瘍があり
治療が必要となります。

ロッキー2

団体では、この治療のため尽力を尽くしていますが
費用については深刻な問題となっています。

ロッキーのために、ご支援を頂けたらありがたい限りです。

ご支援のページはこちらから



ロッキーともどもご支援のほどよろしくお願いたします。





ロッキー1


ロッキーの日記はこちらから

http://bcrn.yuetan.net/blog/sr4_diary/55bcrn499/202306.html



(499)ロッキー(九州)
保護日:2023/6/21
性別:♂(去勢予定)
年齢:11歳
毛色:黒白(保護時サマーカットされていて毛並みは不明です)
体重:18kg
健康状態:
フィラリア(-) 混合ワクチン接種済 
重度の外耳炎(または中耳炎) 重度の歯周病
筋肉量が少なく運動をしたことがないようです
性格:
ピュアで大人しく穏やか。人と犬が好きですぐに寄っていきます。
これから犬としての生活を1から勉強です。まずは治療に専念します。












BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。

その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。

お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、

またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。 

保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。 

この活動をより良く行っていくため、 引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。 

皆様方のご理解とご協力をお願い致します。 

  BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします

              

                

  保護犬たちのもとへお気持ちを直接届けていただくことができます

                 

              image3987.gif          

        Amazon 欲しいものリスト ご支援ページ

 

ランキングに参加しています! 

こちらのランキングボタンをクリック頂けることも BCRNへの嬉しい支援になります 

どうぞこちらのブログランキングボタンもよろしくお願いします

にほんブログ村 犬ブログ ボーダーコリーへ

ほんブログ村

にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ

お知らせいたします

2023 - 07/31 [Mon] - 10:00

日頃より当ブログへアクセスいただきありがとうございます。

BCRN 発足当初は唯一の発信媒体であったブログという形態も、その後のさまざまな状況の変化の中でひとつの形として根付いてきました。

当時の更新記録を遡って見てみますと、もちろん緊急性を伴ったレスキュー案件など不定期ながらかなりの頻度で皆様へとお伝えしていたことが紐解けます。

その後サポーターの変遷もありつつこのブログを執筆する担当者の入れ替わりを行いながらやがて週3回という形式でローテーションを行ってきたのがしばらく前のことでした。

その後担い手の数が十分でなくなったこと、またイベントやお礼をお伝えする新たな手段を持ったことにより、お伝えする内容をしぼった形としてきたため、週2回の更新回数にて記事をお伝えしてまいりました。

ネットワークという手段を用いてボーダーコリーのしあわせのために活動する精神は無論変わることはありません。

保護犬の様子をお知らせする、そしてそれに関するさまざまな事柄をお伝えする、その第一義の手段として、今後新しく変わってゆく方法へと受け継がれるまでは、このブログという方法を行なってまいりたいと思っています。

つきましては皆さまにお伝え申し上げます。

8月より更新を毎週月曜日の週一回とさせていただきます。

臨時や緊急性の必要があるお知らせなどにつきましてはこの限りではなく随時対応をさせていただきます。

今後ともより皆様へと伝わってゆく内容を心がけてまいりますのでご理解いただけますようお願い申し上げます。

引き続き当ブログをよろしくお願い致します。










 



BCRNはボーダーコリーの幸せのための非営利ネットワークボランティア団体です。

その存在と活動は皆さまからの温かなお気持ちによって支えられています。

お寄せいただいたお心、オフィシャルグッズやフリーマーケットのお買い上げ、

またサポーターによる会費は当ネットワークの大切な柱となっています。 

保護犬たちのため、集まった善意は大切に使わせていただいております。 

この活動をより良く行っていくため、 引き続きサポーター一同努力を重ねていきたいと思っています。 

皆様方のご理解とご協力をお願い致します。 

  BCRN保護犬のためにご支援をどうかよろしくお願いいたします

              

                

  保護犬たちのもとへお気持ちを直接届けていただくことができます

                 

              image3987.gif          

        Amazon 欲しいものリスト ご支援ページ

 

ランキングに参加しています! 

こちらのランキングボタンをクリック頂けることも BCRNへの嬉しい支援になります 

どうぞこちらのブログランキングボタンもよろしくお願いします

にほんブログ村 犬ブログ ボーダーコリーへ

ほんブログ村

にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ

 | HOME |  »

プロフィール

Author:rescueBorder
BCRNでレスキュー中の子達の情報やお知らせを公開しています。



ご支援をどうかよろしくお願いいたします。

リンクバナー

イベントのご案内はこちらです

Amazon欲しいものリストまとめ

Twitterwidget

最近の記事

カレンダー

08 | 2023/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

タグクラウド


検索フォーム

BCRNにご協力下さい!

公式&協賛グッズはこちら
☆★BCRN公式グッズ★☆ bcst_b.jpg


ご購入によって、代金の 一部がBCRN支援金となります。

ブログランキング挑戦中!

カテゴリー

月別アーカイブ

BCRN blog Fun

RSSフィード

サポーターの皆様へ

BCRN